2017年8月29日火曜日

第2回 HOW TO 沿線まちづくり 参加してきました。



8月の上旬なので、もう一カ月位前になりますが
「第2回 HOW TO 沿線まちづくり」参加してきました。

というのも、1年ほど前に近所のコワーキングスペースPlanTにて
知り合った、ノブスキー先輩が登壇されるとの事で、
普段中々お忙しいノブスキー先輩のお話が聞けるのであれば!
と云う事で、仕事も早々に切り上げ東京駅へ。

「第2回」と云う事もあり、参加者は1回目も参加された方や
普段から、中小企業機構さんのイベントに参加されている方が中心でした。
士業の方や会社の経営者の方が多かった感覚です。

以下メモ ------------>

◎十河 信介 さん
京王電鉄株式会社 開発事業本部開発推進部 開発担当課長
1997年早稲田大学商学部卒。新卒で京王帝都電鉄株式会社に入社。(のちに『京王電鉄株式会社』に社名変更)。駅、バス営業所、百貨店などでの現場実習ののち、開発事業部門に配属され、オフィス開発、売買、匿名組合出資など不動産に関する各種業務を担当。リノベーション専業会社である㈱リビタに4年間出向ののち、本社に復職し引き続き不動産開発に従事。
(イベント告知ページより参照)

・様々な働き方、様々な住まい方をしている人が増えてきている
・居場所・コミュニティが生まれるという価値
・「価値」は独占するのではなく、シェアしたい

・Share の概念が深化 している
 Share1.0 モノをシェアする
 Share2.0 場所・人をシェアする
 Share3.0 価値をシェアする

※キャッシュポイントは、コンテンツ(内容)にあり!

・Bukatsudo (http://bukatsu-do.jp/
 ・Bukatsudo → Event → Bu → 文化祭
 ・イベントをセミナーに仕立てるのではなく、
  部活化することで、ハードルを下げる

・KEIO BRIDGE
 ・多様な関係者
  ・SPEAC
  ・東京ピストル
  ・下北(町会)
  ・WAT
  ・博報堂ケトル
 ・下北沢という街の特徴
  ・回遊性は高いが休憩する公園がない
 ⇒私企業が、半公共空間の展開にチャレンジ

★まとめ
・街 、住まい方、不動産に対する価値観は変わってきている
 ・新築 ≠ 価値高
  ・隣の人のことを知らない?
  ・都心ほど良い?

※どんな街においても、求められるのはハードとソフトの
 「場づくり」と「ことおこし」によるコミュニティーの醸成

・Q&A
 Q:KEIO BRIDGEのチームづくりの難しかった点、工夫した点
 A:下北好きな人に入ってもらった事
   敢えて責任分解点を曖昧にし、SAME BOAT化した


===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

0 件のコメント:

コメントを投稿