2016年4月6日水曜日

「普通のこと」をちゃんとやる。「当たり前のこと」を当たり前にやる。 - 仕事の課外授業-654「凡事徹底」



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  私がいままで歩いてきた人生を
  ひと言で表現すると、

  「凡事徹底」、つまり、

  誰にでもできる平凡なことを、
  誰にもできないくらい徹底して続けてきた

  ということに尽きます。

               (鍵山秀三郎)
              
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仕事の課外授業-654「凡事徹底」 より

みなさんこんばんわ。渡辺です。

沖縄行く前から引っ張ってる体調不良ですが
ようやく、なんとか終焉を迎えてきたような気がします。
皆さんも、体調など崩さぬようお気をつけ下さい。

では、本題 凡事徹底 行きましょうか

今回のキーは、

  「普通のこと」をちゃんとやる。
  「当たり前のこと」を当たり前にやる。

と考えました。

昨日のお花見でお会いした今度小学校2年生になる女の子に
「こんにちわ、ワタナベです。始めまして。」
と挨拶したところ、
「こんにちわ、○○です。よろしくお願いします。」
とか、返されちゃって、
ワオ、ちゃんとしてる~とか思いました。

こういう普通の挨拶をちゃんと出来るってのは、
なんだんかんだ言っても、やっぱり高感度UPです。

本文中にある、

 未だに
 「挨拶をする」「時間を守る」
 「使ったら元に戻す」「毎日掃除をする」
 こんなことが問題になる職場がたくさんあります。

と書かれてますが、正に私の会社も例に漏れずその一つです。
しかしながら、僕の感覚からいくと
やっぱり、それなりの成績を上げている人は、
きちんと「挨拶をする」人が多いです。

逆は真ならず。で挨拶はいいんだけど・・・という人も居ますが
きちんと挨拶できない人は、大抵仕事も盆暗な仕事っぷりを発揮します。

一方自分はどうだろう?と振り返ってみたとき
「履物を揃える」これ、全然できてないなぁと反省する次第です。

 ほんとうの目的は、「履物」を通して「心を整えること」

なるほど、なるほど。
心が整っていないから、些細な事に心がざわついて
怒ったり、イラついたりしているのかもしれません。

今一度、履物を揃えるところから始めて行こうと思います。


■ 家族で考えるとどうだろう。

やるべき事を、きちんと済ませてから楽しいことをする。
色々な事において、自分が望むことではあるのですが、
それ故がため、ついつい
「先ずはやるべき事をきちんとやりなよ」
と怒ってしまいがちです。

課程の「環境整備」の為にも凡事徹底を行って行きたいと
考えておりますが、その為にも先ずは自分の履物を揃え
心を整える事から始めていくことをここに誓います。


■ 読んだ本のコーナー

みんなに必要な新しい仕事 吉岡マコ
http://toyodarock.blogspot.jp/2016/04/1.html

凡事徹底ではないですが、小さい事から始めてみようという
精神は今回の内容に繋がるところもありそうです。



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