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私は、競馬、競輪の類は一切しません。
人生という長丁場の舞台で、生きている毎日、
いや瞬間瞬間が真剣勝負だと思っていますから、
ギャンブルで勝った負けたには、
興味がないのです。
稲盛和夫
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仕事の課外授業-677「真剣勝負で生きる」
「真剣勝負で生きる」いきましょうか。
今回のキーは
「それでもやる!」と言ってみる
と考えました。
以前にも紹介したことがあるのですが、
昨年の11月に、himazine presents の
お仕事について語る会を開催したのですが、
その時に、ゲストスピーカーの一人が
”24時間編集者”
と言ってたのが、究極の仕事への取り組み方だと思いました。
常に頭の中に仕事の事がある状態。
そんな彼女の最近の名言は、
"私はペンとノートとカメラだけあれば生きていけるんだ"
で、正に身一つで何処ででも戦っていける感じ。
今回のタイトルで言うところの、真剣勝負を感じました。
冒頭の稲盛さんの言葉で言えば、
日々の人生の中で真剣勝負を楽しんでいるから、
わざわざ、外に刺激を求める必要も無いと言う事ですね。
息をするように、働く。
そんな感じなんだと思います。
じゃあ、自分はどうかと言うと、
息を止めながら、働いている。
って昔に比べたらそんなに苦しくないけどね。
それでも、潜って、潜って、働いて、
水面に上がって、好きな事をして、もう一回潜って
というような事をやっているような気がします。
もっと自然に、仕事と好きなことの境目を曖昧にするには、
「失敗したら、どうしよう」
「うまく行かなかったら、どうしよう」
とか考えるのでは無く
「それもやる!」「それもやる!」
と言い続けていこうかと。
そうして、ひとつずつ「試しに勝っていく」ことで
息をするように働く生活を手に入れます。
■ 家族で考えるとどうだろう
「それでもやる!」
この一言に尽きるんじゃないかな?
うまくいかないとき
失敗したとき
そんなときも、唱える呪文は
「それでもやる!」
そうした時に、人生がどう変わるのか
という事を一緒に学んでいきたいです。
■ 最近読んだ本のコーナー
「成功曲線」を描こう 夢をかなえる仕事のヒント - 石原明
経営コンサルの方の本です。
たまたま、podcastの番組を知って、軽快な喋り口に魅了され
最近、朝晩過去の番組を聴きまくってます。
この本の中で書かれている成功曲線というのは、
「L」の字を左に倒したような形で、
最初は中々、効果は出ないんだと。
それでも、コツコツコツコツ続けていると、
ある日急上昇して成果が出てくるということ。
そこまで、行かないうちに辞めてしまっては、
カーブは描けないという事です。
なんか、勇気がでる一冊でした。
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