指導者は
敵をも愛するゆたかな心を持ちたい。
『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
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仕事の課外授業-451「一視同仁」より
中々、会社でもどうしても好きになれない人っています。
幸い、同じチームになったりその人の上司になった事もないので
極近しいところにはいないのですが、別のチームとかにいる
そういう人とも上手くやりながら、成果を上げていかなくては
ならないのが仕事と思いつつ。
以前会社の研修で受けたそんな場合の対処法を共有します。
1.意識的に相手に対するネガティブスイッチをオフにする
2.今までと違う眼鏡でみる。
3.自分の快適ゾーンを相手に合わせる
1.苦手意識というのは自分が持ってるもので相手に起因するものでは
無いということ。
2.相手のポジティブ面にスポットライトを当てる
S・・Strength 強み
T・・Team Contribution チームに貢献しているところ
A・・Attractive 魅力的なところ
R・・尊敬できるところ
長所と短所は背中合わせってこと。
3.本当に苦手なところでは極力一緒にいないように上手くやる
こんな感じ。
チーム、社会、色んなタイプの人がいる中で
全ての人と関係(深い、浅いはあれども)をきづきながら
一つの目的を達成していかねばならんのよね~
オマケ:余話より
「使える時間とお金とエネルギーを何に投資すべきか?!」
とあるけれど、これは、正に会社に入ってからの大命題だ!
(当時作成のメモより、加筆修正)
■ 家族で考えるとどうだろう
家族の友達や知人の中には、もしかしたら
苦手な人がいるかもしれません。
そんな時こそ、偏った見方や判断をしてしまわないように
努力しなければなりませんね
意外と付き合いだすと、
今まで分からなかった良いところが見えてくる事も。
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