2018年6月17日日曜日

”既存顧客に束縛されてしまう” - イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき – クレイトン・クリステンセン (著), 玉田 俊平太 (監修), 伊豆原 弓 (翻訳)


イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき – クレイトン・クリステンセン (著), 玉田 俊平太 (監修), 伊豆原 弓 (翻訳)

”なぜ、優良企業は失敗するのか?
 ・顧客の声に鋭敏に耳を傾け
 ・顧客の要望に応えるように積極投資
 ⇒既存顧客に束縛されてしまう。”

今、自分自身が所属している組織は
大企業の中ながらも、独立した別組織でデジタルに対応してきた組織です。
その為、変化へはいち早く対応出来て来たように思われます。

しかしながら、現在再び我々は改めて既存顧客に束縛されているのではないかと
感じています。

その為にも、また次なる新陳代謝が必要なのでは?

今自分自身が活動しているモチベーションはそこにある訳ですが
中々、日々立ちはだかる壁に悪戦苦闘している。そんな感じです。






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