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「心の無駄遣い」には
ほとんどの人が無関心です。
鍵山秀三郎
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仕事の課外授業-659「心の無駄遣い」より
みなさん、こんばんわ。
GWも前半戦終了~ということで、中日ですね。
僕は、毎年ここは休みです。
2月から忙しさのピークが始まり、
3月中盤でひと段落して、年度末の休みを消化して
4月はまた期変わりでバタついて、ひと段落が
この5月の第一営業日です。
今日は、本を読んだり、普段行きたいけど
行けてなかった近所を訪問してきました。
ではでは、「心の無駄遣い」行きましょう。
今回のキーは、
きれいにすることで、「汚れているところ」に気づくこと
と考えました。
今回のテーマである、「心の無駄遣い」についてだと
少し前に読んだメルマガで、
「お前は何も考えていやしない、タダ悩んでいるだけだ」
というのがありまして、とても頷いた訳です。
「ああなったら、どうしよう?」
「こうなったら、どうしよう?」
と善からぬ事を考えるというのは、ただ悩んでいるだけであり
「考える」というのは、それに対してどう対処するのか?
リスクをとっても、やるのか?
リスクがあるから、やらないのか?
それを判断することなのだと理解しました。
そうなると、「どうしよう?どうしよう?」と悩みをループさせるのは
正に時間の無駄、心の無駄なのです。
という事に、一つ気付くと
また、新たに自分が意志決定出来ていないところに気付く訳ですが
それも、一つの無駄にきづけたからこそ、
もう一つの無駄が見えてき訳なのです。
ともすると、ここで「やっぱりオレって・・・」
と無駄に悩んでしまいがちですが、
そこは、前を向いて、一つ一つ真摯に対応していく努力が必要なのですね。
■ 家族で考えるとどうだろう?
例えば、息子のことを必要以上に心配すること。
「何時に帰ってくるのか?」
「お腹は空いてないのか?」
「宿題はやったのか」
結局それで、誰が困るのか?
何の目的で、心配しているのか?
とか考えると、心の無駄遣いですね。
そういえば、新年度の担任からの通信で
「ぜひ、子どもに失敗をさせてあげてください」
というようなことが書いてありました。
忘れ物しちゃってそう、とか思っても黙って送りだしてやる
宿題やってなさそう、とか思っても静かにほっておいてみる
長い目で見たら、そのような経験も成長過程では必要ですね。
■ 読んだ本のコーナー
エッセンシャル思考 - グレッグ・マキューン
http://toyodarock.blogspot.jp/2016/04/1-1-3-1.html
正に今回に関連すると、
選択せよ、集中せよというメッセージが詰まった本です。
無駄なことに心惑わせている時間などないのです。
人生のやるべき事に集中していきましょう。
以上です。
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