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忍耐心を鍛えるのは、
肉体を鍛えるのと同じ要領です。
毎日少しずつ
トレーニングを続ける以外にありません。
鍵山秀三郎
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仕事の課外授業-663「忍耐心の鍛え方」 より
みなさん、おはようございます。
気持ちの良い、5月最後の日曜日
いかがお過ごしでしょうか?
昨日は、駅前の広場で行われた
トヨダクフトビールフェスで
色々なクラフトビールを堪能致しまして
幸せの極みで夜は、グーグー寝ました。
その分、今朝は3:00より活動中です!
では、張り切って行きましょう
今回のキーは
「自分の分」という「個人枠」を取り払う
と考えました。
僕が会社で仕事をしていて、
一番気分が萎える瞬間、ホント辞めたくなる瞬間は、
強烈なセクショナリズムで
自分の事だけやったから後はしらない的な
仕事の仕方をする人と一緒に仕事をするときです。
彼(彼女)は、「自分の部門のところはやった」という主張
なのですが、後工程の事はしらんぷりっていうか興味なし
なので、こんなんで手渡されても(むしろ、放り投げられても)
余計手間かかるよ!というときです。
多分、こういう事がおきるは「自分の分」という枠が強すぎるのが
原因なのかとおもいました。
確かに、自分の分はやっているので、それはそれで良いのですが
仕事全体を捉えて、全体最適を考えて生きたいです。
ちなみに、自分の部門もしっかりやらず、相手に押し付けようとする
逆に自分の枠が無い人は問題外です。
ホント、会社辞めてくれとか思います。
あ、ここで気付いた!
こういう事に一々イライラしないようになるというのが
今回の主題、「忍耐心の鍛え方」と言うわけですね。
おぉ気付けてよかった。あぶないところでした。
■ 家族で考えるとどうだろう
家族と言う組織は、それこそ自分の事だけやっていても
回らない訳で、
夫婦間ではいい感じで枠を設けずやっているとおもうのですが
次の課題としては、その中に息子をどう巻き込んでいくことかと
おもいました。
息子側は、ついつい「オレの分終わり。へーぃ」見たいな感じなので
時間をかけながら、彼自身も「自分の分」という「個人枠」を
取り払ってくれると嬉しいです。
■ 最近読んだ本のコーナー
【スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義 ティナ・シーリグ】
http://toyodarock.blogspot.jp/2016/05/blog-post_12.html
というわけで、この本。ぐうぜんにも、枠の話をしています。
"枠にとらわれずに考える(Thinking outside the BOX)"
色々な意味で ”枠” というものに捕われずに生きたいです。
■ 他の人の感想文
「自分」のことしか考えていない人集まれ! マンボな日々。
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