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たくさん売れればいい、儲かればいい、
というような結果主義には、
誠意が感じられません。
結果を急ぐあまり、
途中の大切なことを全部省いてしまうからです。
鍵山秀三郎
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仕事の課外授業-661「結果主義とプロセス主義」 より
みなさんこんばんわ。
今日は、何気に初めてキャナルマーケットへDJしに行ってきました。
朝は割りと涼しかったのに、
昼間は炎天下でレコードが反ってしまいましたが、
なんか汗かいてビール呑んで気持ちよかったです。
少しづつ外の活動が気持ちよい季節になってきたねー。
では、本題行きましょう。
今回のキーは、
「生き方」の問題
と考えました。
まあ、通常会社と言うものは結果主義であって
幾らプロセス頑張っても、結果がナンボです。
ですが、結果結果でプロセスを無視したのが
昨年の東●のチャレンジ事件ですね。
ホントこんなのは、●芝さん以外でも
レガシーな企業ではよくある内容なのではないでしょうか?
この事からも云えるとおもうのですが、
プロセスをしっかりとするというのは、
大前提のわけなのです。
その前提を守っての結果主義という事になるかと思います。
そもそもで云うと、「生き方」の問題に戻るわけですね。
自分がどの様に生きたいのか?
自分の行き方に反してまで、結果を出したいのか?
というところについて考える事が大切だと受け取りました。
■ 家族で考えるとどうだろう?
途中で出てくる
人間の行動は、
「そこを支配する評価基準に従う」
がポイントになりますね。
ちなみに、子どもを褒めるときは
結果ではなく、プロセスを褒めるのが良いというのが
世の中の割と一般論だったりしますが、
僕もそれ自身に賛同しています。
結果、結果というのは社会に出てからで
学生時代までは、プロセスを大切にしてあげたいと思います。
■ 読んだ本のコーナー
「学力」の経済学 - 中室 牧子
http://toyodarock.blogspot.jp/2016/05/blog-post_46.html
という訳で、今回はこの本。
大量観察による、規則性を重視し
原因と結果、因果関係を明らかにすることで
子どもへのご褒美 や ほめて育てる ことについてなど
統計的に書かれています。
統計的に見ても、プロセスを褒めた方が伸びるみたいですね。
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