2015年11月14日土曜日

仕事の課外授業-634「人間関係の法則」 の感想



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 これらの法則を注意深く観察していると、

 「他人を通して、自分を知ることができる」
 ようになります。 
 
    『覚悟力』(PHP文庫)P231
     第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
              
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仕事の課外授業-634「人間関係の法則」より



みなさんこんばんわ、雨の土曜日ですね
本日、午前中は学校公開に行ってきました。

「ぼくわたしの成長記」ということで、
クラスのみんなで、メッセージ&合奏&合唱

1年2年と同じクラスなので、あいつもでかくなったなぁ
とか今日は頑張ってるなぁとか感無量でした。

その後、親から一言頂きましょうというのがあったんだけど
とある子から、「○○君のお父さん!」とご指名頂いたので、
5億点あげてきました。
指名されるようになれたのを嬉しく思います。

では、本文行きます!


今回のキーは

「与える者は与えられるという法則」

だと考えました。

「Pay it forward」 の精神ですね。

他の2つの法則も
「原因-結果の法則」
「波長同通の法則」
結局のところは、3つ目の

「与える者は与えられるという法則」

に戻って来るような気がしました。

「理解しよう」とすると「理解」してもらえ
ちゃんと「聞こう」とすると「聞いてもらえる」

のだと思います。

もう一つ、
「反面教師」にしよう!の件
これも、ぐさりと来ました。

「嫌な人」と同じものが「自分」にもあり、
 それが、誇張されて「相手」の中に見える

自分が気になるところだからこそ、
相手の中のその部分がフィーチャーされて見えてしまうという。

今回のテーマの

「他人を通して、自分を知る」という発想

ですね。


■ 家族で考えてみるとどうだろう

前回にもリンクするのですが、
家族だと更に、「相手を何とかしよう」という発想に陥りがちです。

そこは、グッと堪えると

自分の鏡

と言う事で、我に返り自分自身を見直してみる。

今週見かけた記事で、
「子どもは親の云う事でやるのでなく、親のやる事をやる」
と言うのがありました。

自分が変わる事が、家族が変わる第一歩なのかもしれませんね。


【最近読んだ本のコーナー】
How google Works エリックシュミット

Googleの企業文化に触れた本です。
20%ルールが有名な話だと思いますが、実際には120%ルールで
通常業務を100%やった上で、20%アドオンして自分の興味のある事をやる。
とか、ユーザーに焦点を絞る、質を犠牲にしてまで埋めるポストは無い、
LAXテスト(空港で足止めを喰っても6時間楽しく話せるか?)
など、一般企業に勤めていると羨ましくて涎が出そうな内容ですが、
家族や日々のプロジェクトでも、応用出来る内容だと思います。


"リーダーは周囲の人間が作る"



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