2017年5月29日月曜日

"重要なのは見た目は質素でも中身は豊かであること" - LESS IS MORE 本田直之

LESS IS MORE 本田直之

2年ぶり位に図書館で借りて改めて読んでみました。
ダウンシフトしながらのワクワクした生活をみつけるバイブルです。
最近の自分のテーマに非常に沿っているので
いっそ、購入して手元に置いておこうかと考えてます。
それでは、改めて内容を振り返ってみようかと思います。


"重要なのは見た目は質素でも中身は豊かであること"


年齢のせいなのか?時代背景なのか?
もう、極端な話。パソコンとネット環境があって
日々美味しいもの(って言って高級レストランじゃなくて新鮮な野菜とか)
食べて、お酒が少し呑めたらそれで幸せってかんじがありますね。

接待費使って、高級店で食事とかしなくても良いので
早く帰って、家で本読んだり映画みたりしたい。


"新しい幸せの形は、お金・時間・場所から自由になるということ”


いまどき、会社休んでも、出張してても
携帯に電話がかかってきて、普通に会話するし
wifi持ち歩いているから、どこでも大体ネットも出来るし。
そうなってくると、満員電車に乗って都心まで出勤するのとか
本当に意味不明な行為に思えてきます。

そこまで、分かって居ながらそれを続けている自分はなんなんだ・・?
と時折自問自答する毎日です。


”自分の判断基準と価値観を持って判断”


会社とかに居ると、賢い大人がたくさんいて
たくさん、ありがたい話を聞かせてくれるのですが、
それって本当かな?と思う事は多々ありますね。

っていうか、その人にとっての本当であったとしても
僕にとっての本当になるかどうかは、分からないって感じですね。
自分の判断基準を持つという事が大切な時代になってきたんだと
考えています。


"Reduce、Reset、Rebuild"


そのほか、心に刺さったフレーズをいくつか

"自分にとって、大事なものは何かを絞り込む"
"やらない事を決める"
"まわりは、まわり。自分は自分"
"一社より、複業"
"仕事と遊びの一体化"
"ワークスタイルとライフスタイルを融合"

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2017年5月28日日曜日

「何に見えるか?!」で勝負がついている - 仕事の課外授業-714「困っても困らない」

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「困っても困らない」

 ひろい世間である。長い人生である。

 その世間、人生には、
 困難なこと、難儀なこと、

 苦しいこと、つらいこと、
 いろいろとある。

 程度の差こそあれだれにでもある。
 自分だけではない。

 そんなときに、どう考えるか、
 どう処置するか、
 
 それによって、その人の幸不幸、 
 飛躍か後退かがきまるといえる。

 困ったことだ、どうしよう、
 どうしようもない、

 そう考え出せば、心が次第にせまくなり、
 せっかくの出る知恵も出なくなる。

 今まで楽々と考えておったことでも、
 それがなかなか思いつかなくなってくる
 のである。

 とどのつまりは、
 原因も責任もすべて他に転嫁して、

 不満で心が暗くなり、
 不平でわが身を傷つける。

 断じて行なえば、
 鬼神でもこれを避けるという。
 
 困難を困難とせず、
 思いを新たに、決意をかたく歩めば、

 困難がかえって
 飛躍の土台石となるのである。

 要は考え方である。決意である。
 困っても困らないことである。

 人間の心というものは、
 孫悟空の如意棒のように
 まことに伸縮自在である。

 その自在な心で、
 困難なときにこそ、

 かえってみずからの夢を開拓するという
 力強い道を歩みたい。


      (『道をひらく』松下幸之助)
    

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仕事の課外授業-714「困っても困らない」 より

みなさん、こんにちわ。
先週の平日の雨降りから一転、良い天気の週末ですね。
来週には6月。そろそろ梅雨の時期ですね。

昨日は、地元駅前で行われているクラフトビールフェスへ。
今回3回目のこのイベントですが、
1回目、2回目と出店して今回はなんと
ステージMCとDJを担当させていただきました。

地元でのつながりを作っていきたいなぁと思ってこの数年活動してきたのが
少しずつ、芽が出てきた感じがします。

さて、今回のキーは、

「何に見えるか?!」で勝負がついている

と考えました。


例えば、良くいわれるのは
日本の大学生と海外の大学生を比較したとき、
「○○についてのレポートを明後日までに提出」
という課題が出た時に

日本人:そのまま受け止めて、課題に取り組む
アメリカ人:期限や○○の拡大解釈に対して交渉を行う

と言われていますね。

日本人は真面目だから、与えられた課題は「絶対」
に見えてしまうけれど、
アメリカは、交渉の国なので、課題も交渉が可能
に見えるのではないかと。


同様に仕事上でも、得意先の要望に対して
寸分たがわずに、応えようとしてしまう事も多いのですが
意外と、良く話をきいてみると、
実は先方も、例えばだったりイメージで話をしていたりしているだけで
本当は違うものを求めていたり、上手く考えがまとまっていなかったり
ということは、良くあることです。

これも、得意先は、熟考して自分の考えをはっきりさせている
ものに「みえているか」
それとも、得意先もまだまだ考えがまとまっていない
と「みえているか」
の違いですね。


本文中にある「出来事に対する認識」に関しても
ピンチはチャンスみたいな感じで、捉えられるかどうかですね。

最近、コーチングの方の音声を聴いているのですが
生理学的に、「ピンチ」と捉えると、呼吸が浅く、視野もせまくなるが
「チャンス」と捉えた方が呼吸が深くなり、視野も広く
良い結果を生み出しやすいということだそうです。

というわけで、
気持ちの問題は、生理学的な問題に
つながるという風に考えると、
どのように見るか?というのを大切にしていきたいです。


■ 家族で考えるとどうだろう

息子の人生の中でこれから、色々な出来事が起きるとして

「何に見えるか?」

というのは一緒に考えていきたいですね。
ポイントは、

・「出来事」と「困ること」を分ける
・「感情的に受け取らない」

ということ。

これを繰り返すことで、
「肯定的な人生観」
を育んでいけたらいいなぁと考えます。


■ 最近読んだ本のコーナー

心理戦で絶対に負けない本 伊東 明, 内藤 誼人

タイトルはアレな感じですが、心理的な要素というのは
営業活動や交渉の場面で知っているに越したことはないと
読んでみました。実際、著名な方も営業とかは絶対知ってた方が良い
とお勧めしてますしね。
フットインザドア、ドアインザフェイス、ローボールテクニックなど
有名な手法と利用シーンが丁寧に説明されています。

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2017年5月22日月曜日

前向きなメッセージを発する人は好感を得るという件



先日、仲の良い後輩と別の課の課長と夕方に協力会社を訪問したのち
ちょっと、ラップアップ含めて軽く一杯呑んで帰りましょうよということになりました。

それぞれ、次の予定とかがあったので
ミーティングの振り返りをしてながら一杯といいつつ、2杯ずつ呑んで、
短時間ながらすごく充実した時間でした。


そろそろ帰ろうかという事でお会計をしたのですが
2杯しか呑んでいない事に加えて、HappyHourという事で
2000円ちょっとだったわけです。

じゃあ、ここは僕とその課長でいう事にしようと思ったんだけど
課長が、「会議費で落とすからいいよ」とのこと。
僕なんかは、うぃーーっすごちそうさまです。みたいな軽い感じでお礼を述べたのですが

後輩が、

「本当にありがとうございます!経費を僕が参加した会議に使ってくれたということで
 ものすごいテンションあがります!!」

みたいな感じで、すごく喜びと感謝を伝えていて
いやぁこれは、会議費で落としがいがある好反応だなぁとか思いながら横でみていました。

ーーー

また、時を別にして、また違う課の課長と今期の計画について話をしていた時
その課長の担当している、サービスにはすごく高い計画が積まれている件についてどう思ってます?
と尋ねたところ、

「いや、計画が高いということは、期待されていると捉えているし、自分の課のメンバーにもそう伝えているよ」
「だからこそ、今までと同じやり方を続けていたら絶対に達成することが出来ないから、いけない」

とのこと。てっきり、
「お前、この計画はなんやねん。こんな計画立てた奴が自分でやってみーよ」
とか云われるかなあとか 思ったのですが全くそんなことはありませんでした。
(実際に、僕が一人で勝手に立てたわけでも無いし、期待されているのも事実)

これには、本当にちょっとばかり感動すら覚えてしまって。
たとえば、偉い人とかがいる前では表向きこういうこと云う人はいても
裏っかわで、僕みたいな下の者には軽く愚痴っても、誰も避難はしないと思うのですが
そんな事をせずに、前向きに受け止めている 姿に好感を抱きました。


両方に共通して云える事は、すごく前向きなメッセージを素直に発しているということ。

前者の例の僕のように、軽く発するのでなく
丁寧に、感謝を述べるということ。

後者の例であれば、愚痴のひとつもこぼさず、
前向きなメッセージを発するということ。

とかく、批判だったり、照れ隠しに軽く言ってしまう事が多いですが
しっかりと、前向きなメッセージを発するという事を心がけたいところです。

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2017年5月21日日曜日

どの道を選んでも「自分の道だ」 - 仕事の課外授業-713「岐路にたちつつ」より


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「岐路にたちつつ」

 動物園の動物は、食べる不安は何もない。
 他の動物から危害を加えられる心配もない。

 きまった時間に、
 いろいろ栄養ある食べ物が与えられ、

 保護されたオリのなかで、ねそべり、
 アクビをし、ゆうゆうたるものである。

 しかしそれで彼らは喜んでいるだろうか。

 その心はわからないけれども、
 それで彼らが、身の危険にさらされながらも、

 果てしない原野をかけめぐっているときの
 しあわせを、時に心に浮かべているような
 気もするのである。

 おたがいに、いっさい何の不安もなく、
 危険もなければ心配もなく、

 したがって苦心する必要もなければ
 努力する必要もない、

 そんな境遇にあこがれることがしばしばある。

 しかしはたしてその境遇から
 力強い生きがいが生まれるだろうか。

 やはり次々と困難に直面し、
 右すべきか左すべきかの不安な岐路にたちつつも

 あらゆる力を傾け、
 生命をかけてそれを切り抜けえゆく

 ――そこにこそ人間としていちばん充実した
 張りのある生活があるともいえよう。

 困難に心が弱くなったとき、
 こういうこともまた考えたい。
 

         (『道をひらく』松下幸之助)
  

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仕事の課外授業-713「岐路にたちつつ」より

今回のキーは、

 どの道を選んでも「自分の道だ」

と考えました。


先日、ある方とお話していた中で
今まで、どのような形でキャリアを形成してきたのですか?
と、質問を受けたのですが
「正直、流されるままにやってきました。」というのが
いままでの自分です。

特に意思を持って、道を選らんで来たというよりは
その時々で、誘われたり、声がかかったりしながら
なんとなく、やってきたというのが事実です。

それでも、12年くらいは延長線上で何とか上手くやってきたのですが
5年前に異動になった時は、年齢もあって大分しんどかったです。

ドラクエの世界でいえば、転職をしていきなりレベル1に戻る感じ。

今までは、戦闘でも最前線で戦って来た筈が
いきなり、お荷物メンバーになり、戦闘もレベルを上げてもらう側へ。

自分の意思で異動したわけではないので、
「あちらにしておけばよかったな」という気持ちは、
ありませんでしたが、とにかくしんどかった事だけは覚えています。
今思うと、当時何してたんだろう?余り思い出せません。

でも、5年過ごして来て思えるのは
やはり、この道で良かったな。ということです。

あのままの延長戦上で過ごした5年と比較すれば
確実に、自分のレベルアップにもなったし、色々な事も知る事が出来ました。

本文中の表現で言えば、

 自分を鍛えるための「困難な方」

だったんだと思います。

で、5年経った今。気がつけば、少しづつ今の延長戦が
「安全な方」「楽な方」に近づいて行っているような気もします。
そういう意味での、「選択肢のある岐路」ですね。

このことを自覚し、

 「自分で選ぶことができる」という可能性を味わって

みようかと考えています。


■ 家族で考えるとどうだろう

今回の課外授業を読んで思いついたのは、
息子の運動の事でした。

野外保育での経験か、生まれながらのセンスか
今までは、日々の生活を普通にしているだけで、
足が速いというポジションを掴んで来ましたが、

そろそろ、毎週スポーツクラブに通い続けている
同級生達と差が縮まってくるのではないかと。

基本的には、本人の意見を尊重していきたいのですが
彼の才能を伸ばしてあげるにはどうすれば良いのか?

それも、選択肢の岐路に立った時、
自分に選べば良いのか?
大人として、多少は導いてあげるべきなのか?

まだまだ、答えが出ないところですが
改めて考え直してみることにします。


■ 最近読んだ本のコーナー

あなたの一日は27時間になる。 木村聡子

知り合いに誘われて行ったイベントであった人が税理士で本の著者でした。
仕事を短時間で終わらされる4つのポイントについて書かれています。
1.過ごし方を見直す
2.段取りを徹底する
3.環境を効率化する
4.スピードアップ
特に過ごし方のところから、見直す事が大事ですね。

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2017年5月15日月曜日

約2500年前の中国の「孔子」に学ぶ仕事の真理


生産性の高い企業とは、どんな企業か by Doda

目下愛読中の「Books&Apps」を運営する安達裕哉の記事がDodaに上がっていて
なるほどなぁと思ったのでシェア。

本文、色々書いてあるのですが
特に大事だと思ったのは、下記

”孔子曰く
 「汝の愛するものを仕事に選べ、
  そうすれば生涯一日たりともはたらかなくて済むであろう」”

遡ること二十年ほど前。
両親を代表に、世の中のおじさんおばさん達は

「好きな事なんか、仕事にしたらダメよ。ちっとも身が入らないし
 結局給料を好きな事に使っちゃうんだから」

という、ありがたいアドバイスをくれたのですが
今になって思うと、ホントありがた迷惑な話でしかないですね。

世の中の諺にも、

「好きこそ、ものの上手なれ」

という言葉がある位なのに、
(書いてて、「下手の横好き」もある事に気付いたけど。。)
どうして、好きを仕事にしなかったんだろうなと思います。

確かに、やっているうちに好きになって来る事も、嫌いになる事もあるだろうけど
やっぱり、興味ある事、好きな事に投下する労力は少しも惜しまないし、
むしろ少しでも時間を作ってやるわけで、
これは、圧倒的に成長スピードがちがうよな。と。

というのを、自分自身は勿論のこと、
これから、社会に出ていく人生の後輩たちにも
ひとつのコメントとして伝えていきたい。



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2017年5月14日日曜日

「しかるべき時」に、「しかるべきこと」を - 仕事の課外授業-712「時を待つ心」


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「時を待つ心」

 何ごとをなすにも時というものがある。

 時 ― それは人間の力を超えた、
 目に見えない大自然の力である。

 いかに望もうと、
 春が来なければ桜は咲かぬ。
 
 いかにあせろうと、
 時期が来なければ事は成就せぬ。

 冬が来れば春はま近い。
 桜は静かにその春を待つ。

 それはまさに、
 大自然の恵みを心から信じきった姿といえよう。

 わるい時がすぎれば、よい時は必ず来る。

 おしなべて、
 事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。

 あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。
 
 時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。
 だが何もせずに待つことは僥倖を待つに等しい。

 静かに春を待つ桜は、
 一瞬の休みもなく力をたくわえている。

 たくわえられた力がなければ、
 時が来ても事は成就しないであろう。

 時を得ぬ人は静かに待つがよい。
 大自然の恵みを心から信じ、
 
 時の来るのを信じて、
 着々とわが力をたくわえるがよい。

 着々とわが力をたくわえる人には、
 時は必ず来る。時期は必ず来る。

 待てといわれればなおあせるのが人情である。
 だが、自然の理はわがままな人情には流されない。

 冷たいのではない。
 静かに時を待つ人には、暖かい光を注ぐのである。

 お互いに時を待つ心を養いたい。


         (『道をひらく』松下幸之助)
    

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仕事の課外授業-712「時を待つ心」 より

GWも終わり、そろそろ色々な事が通常ルーティーンに落ち着いて来る
頃でしょうか?
会社でも、今週始まる時は週末が遥か先に見えたけど、
あっという間だったね。みたいな会話が金曜日にはなされていました。

期初は何かとバタバタしていますが、そろそろじっくりと
色々な今季やるべき事に集中していきましょう!


今回のキーは

 「しかるべき時」に、「しかるべきこと」を

と考えました。

本文にも野菜を育てる話が出てきていますが、
同様に、人生においても種まきが大切だと感じています。

例えば、おかげさまで地元市内に知り合いがたくさん増えましたが
それもこれも、3年前にフリーペーパーを刊行したことが
きっかけになり、丁度そのタイミングで、コミュニティスペースの活動に
食い込んでいった事が今に繋がっていると感じています。

更に遡れば、息子がNPOの幼稚園に参加していた時代に
「他のNPOの人とも話ししてみたい!」と
マドレボニータのインストラクターである現フリーペーパー編集長と
妻に友だちになって貰ったりと云った感じで
今日思いついて、今日出来る何かというのは、意外と少なくて
種を蒔いておいたアレが、数年後になって花開いたりするものですね。

「時が来るまで、力を蓄えながら待つ」

と言えば、編集長。
今や、フリーペーパー専門のオンリーフリーペーパーの店番をする側ら
インタビューワーとして、フリーペーパーを発刊している人たちに
インタビューをするなど、活動を広げていっています。

ただのフリーペーパーが好きな人は、多分たくさんいると思うのですが
そこから、好きを力に少しづつ力を蓄え、一歩ずつステップアップ
していくのは、

 「しかるべき時」に、「しかるべきこと」を

積み重ねて行ったからではないかと思います。
彼女自身は、必ずしも意識的にやっていたわけではないかと思いますが

焦らず、延期せずに「時を待って」いたのかなと

身近にそういう人が居ると、
心強いものですね。


■ 家族で考えるとどうだろう

 「時」の方を「自分の都合」に合わさせようとする

これ、改めて再認識する必要がありますね。

息子が、「お父さん遊ぼうよ」と言ってきた時に
偶々、何か別の事をやっていて、
ちょっと、今はダメ。今日はダメ。
と言ってしまう事も多々あるのですが、
実は、刻一刻と「お父さん遊ぼうよ」と言われなくなる日も
近づいて来ているわけですね。

同様に、何かを学びたい、何かに挑戦したい

そんな「時」を自分の都合で見逃さないように気をつけて
行きたいです。


■ 最近読んだ本のコーナー

靴を売るシンデレラ ジョーン・バウアー 

誰がお勧めしていたのかは、忘れてしまったのですが
セールスについて大事な事が学べる小説です。
小学校高学年位だったら、読めちゃう位の文量かな。
ぜひ、もう少ししたら、息子にも読んでほしいけど
最近すっかり、本を読まなくなってきた。。


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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 における自己認識とか


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 - 村上 春樹

GWに実家に珍しく電車で帰ったのですが、
その際に持っていったのが、この本でした。

今回、電車の中で読んで居ながら、本に出てくる曲 例えば
ラザール ベルマンによる フランツリストの「ル マル デュ ペイ」を
スマートフォンで検索して、直ぐに聴けるというのは
ここ数年小説を読んでなかった間に世の中大分進化したというのを実感した
出来事でした。

昔であれば、ロッシーニの「泥棒かささぎ」という曲が物語中に出てきたとしても
どんな曲だろうと、想像しながらノートにメモして、
忘れたころにそのメモを見つけて、聴いてみる。というようなものでしたが
そのシーンをその曲を聴きながら読み進める事ができるというのは
すごく良いユーザー体験でした。


さて、世間的には、みんな「騎士団長殺し」読んでるんだと思うんですが
読んでなかったのと、図書館で簡単に借りれたので。

もともと、小説大好きで常に鞄に入っている本は小説だったのですが
5年前に異動して、大分畑違いのところに行ってしまったので
これはヤバいと、ここ5年位は関連のビジネス書ばかり読んでました。

5年経って、(やっとのこと)心の余裕も出てきたり、
「騎士団長殺し」が発売したり、
とか色々重なったので、今年は少し小説も読もうと決め
手に取った一冊目です。

(以下少しネタばれもありマス)

この本の主人公、多崎つくる は高校時代仲の良い5人グループに属し
つつも、微妙な疎外感を感じていた。
それは、他のメンバーが色に関する姓をもっていたり、
それぞれ、魅力的な特徴なり個性を持ち合わせているのだった。

しかしながら、物語の後半で5人の内の一人から語られる
多崎つくるは、

”やさしくて、クールで物静かで、その頃からちゃんと
 自分の生き方を持っていた。そして、ハンサムだった”

のです。

一方、彼自身は、自分自身に対し、

”僕は、ずいぶんつまらない顔をしている。(中略)
 僕には個性みたいなものもなかった”

という評価しかしていなかったのですが。。


というのは、その人の性格にも依りますが、
多くの人は、自分が思うほど魅力が無くもないし
魅力的に見える人も、本人はそれに満足しているわけではない
ということです。

正に

「隣の芝は青い」

という諺の通りですが、
秋山ジョー先生曰く、
この諺は、物理法則真上から見ると芝のほんの一部しか見えないため
地面が目立ってしまう。しかしながら、斜め横から見ることで
芝の側面が見える為、青く見えるというわけです。

これを先ほどの例に戻すと、
本人ほど、自分の一部分しか見ておらず
他人ほど、色々な角度から自分の事をみてくれているということになります。

僕自身も、先述のとおり異動をきっかけにがむしゃらにやってきた所も
あったのですが、とある先輩から

「今までの会社生活で積み重ねて
 来た事にもっと自信を持っていいと思うよ」

みたいな事を云っていただいて、少しづつ肩の力が抜けてきて
良い方向へ転がりだしてきたという事もありました。


自分自身、それほど捨てたものではないかもしれませんね。



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2017年5月6日土曜日

”心の底から出る場合に限って効果を上げる” - マンガで読み解く人を動かす- Dカーネギー


マンガで読み解く人を動かす Dカーネギー

この歳になって改めて理解ることは、名著は名著たる理由がある。
ということで、こういうクラッシックは分かろうが分かるまいが、
若いうちに一度は読んでおくべきだなぁと。

名著なので、皆さんご存知かと思いますが
どうも、気が乗らなかったのを、マンガでさくっと読んで見ました。
あぁ早く読めばよかった~

人の信頼を得る幾つかの原則がマンガを交えて、
分かりやすく、社会人として、人として、
とても大事なことがたくさんかかれてます。

超、おすすめ。本読んだことない人は読んでみて!

本書では、
・人を動かす3原則
・人に好かれる6原則
・人を説得する12原則
・人を変える9原則
について、触れられています。

そして、その読み方についても

”読み方に近道なし。
 先ずは、速読せよ。
 何度も繰り返し読め。
 読むだけでなく、時に立ち止まって考えよ。
 本に線を引いたりメモにして刻み
 実践できているかどうか定期的に自省してチェックせよ”

とのことです。
手元に置いておいて、正にそういう読み方をする本だと思いました。
今回、図書館で借りて読んだのですが、
改めて、マンガでない方を購入して読んでみようと思います。



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2017年5月5日金曜日

「信じる力」がない人には「根気」はない - 仕事の課外授業-711「根気よく」


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「根気よく」

 どんなによいことでも、
 一挙に事が成るということはまずあり得ない。

 また一挙に事を決するということを行なえば、
 必ずどこかにムリを生じてくる。

 すべて事は、一歩一歩成就するということが
 望ましいのである。

 だから、それがよいことであればあるほど、
 そしてそれが正しいと思えば思うほど、

 まず何よりも辛抱強く、根気よく
 ことをつづけてゆく心がまえが必要である。

 「徳、弧ならず」ということばがある
 けれども、

 これは正しいことはいつかは必ず人々に 
 理解してもらえるという意味にも通じる。

 しかし、これとても、一ぺんにとうわけではない。
 徐々にということである。

 だから、いかに正しいと思うことでも、
 その正しさにとらわれて、

 いたずらに事をいそぎ、
 他を誹謗するに急であってはならない。

 みずからの正誤を世に問うためにも、

 まずは辛抱強く、根気よく事をすすめてゆく
 という謙虚な姿勢がほしいのである。

 あわただしいこの人の世、ともすれば浮足立って、
 辛抱の美徳、根気の美徳が失われがちであるが、

 おたがいに謙虚に
 二省、三省してみたいものである。 


         (『道をひらく』松下幸之助)
  

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仕事の課外授業-711「根気よく」より

みなさん、こんにちわ。
長かった連休もあとわずか、如何お過ごしでしょうか?
東京は今日もいい天気になりそうです。

今回のキーは、

 「信じる力」がない人には「根気」はない

と考えました。

以前紹介した本

 「成功曲線」を描こう 夢をかなえる仕事のヒント - 石原明
 
にも書かれているのですが、

この本の中で書かれている成功曲線というのは、
「L」の字を左に倒したような形で、
最初は中々、効果は出ないんだと。
それでも、コツコツコツコツ続けていると、
ある日急上昇して成果が出てくるということです。。

そこまで、行かないうちに辞めてしまっては、
カーブは描けないという事です。

それまでの、理想と現実のGAP(=不安)に負けずに
継続出来るかどうかが、成功の鍵となるそうです。

今回の本文は正にそんな内容ではないかと思います。


また、企業においても
色々な、制度や取り組みを始めてみても定着しないまま
なんとなく、うやむやの内に無くなってしまう事も
多いかと思います。

僕の尊敬する会社サイボウズでは、

 ”制度と風土はセットで考える”

と言うのがあって、
制度だけを制定するのではなく、
その後ろでしっかりと、風土を作っていくと言う事です。

制度を作るというのは、多少の面倒はあっても
一気にやってしまえば、出来ない事はないですが
風土と言うのは、

 「根気よく続ける」

事でしか、根付かないものです。
その為には、やはり裏にある「こうなりたい!」という
ビジョンが必要な訳で、
先に、紹介したサイボウズの場合だと

 ”世界一のグループウェアの会社になる”

というのが大前提として、あり
それを「信じる力」を持って風土として根付かせてこそ
制度が生きてくるのです。

くじけそうになりそうな事も多々ありながら、

 「小さな小さな戦い」の連続

に、ひとつひとつ頑張る という事を重ねて行きたいです。


■ 家族で考えるとどうだろう

 「やり続けた結果」の「よき未来」

を如何に分かり易く伝える事が出来るか?

と考えました。
子どもにとって、何がいちばんピンと来るかなぁと
思ったときに、思いついたのはやはりゲームで。

ゲームもやり始めは中々難しかったり
弱い敵しか倒せなかったりするけど、
だんだんやっていくうちに、簡単になって行ったり
強い敵を倒せるようになる。

という事を、如何にゲームの世界とリアルを切り離さずに
伝えられるか?というのが自分の中のテーマです。

ゲームの中では比較的、1次関数的に成長
しますが、リアルでは中々そうはいかないところ。

そのギャップを如何に埋められるか?
引き続き考えて見たい思います。

人生は思い通り!「引き寄せの法則」 奥平亜美衣

引き寄せの法則というと、日本でいうと言霊信仰なんかもありますが
この本では、すごくシンプルに

 "小さな幸せ、心が喜ぶことを出来る限りたくさん見つける"

ということです。
最近勉強しているコーチング的に言うと、
アウトカム(求める結果)に向けたマインドセット(気持ちのあり方)を
整えることが先ず第一歩ということです。
マンガで分かりやすく展開していくので、1時間弱で読めちゃいますので
ぜひ手に取ってみてください。


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2017年5月4日木曜日

”CASHこそ絶対王者だ” - BUSINESS FOR PUNKS ジェームスワット



BUSINESS FOR PUNKS ジェームスワット

先週の駒崎さんの本が起業の本だとしたら、これは、経営の本です。
挑発的な言葉ながら、押さえるべきところはしっかりと押さえたところが非常に気に入っており
読んだ当時、相当周りの人にお勧めした1冊です。

財務スキルから、採用、チームビルディング、マーケティング、起業理念など、
パンクな起業家の頭の中について書かれています。
流石、PUNKなのは、最後の言葉。

”earlier in the book,
 I told You to Ignore Advice.
 That,by Default.
 Includes All The Advice in This Book

(僕は、人のアドバイスは聞くなと言った。
 それは、この本に書いたこと全てにも、無条件であてはまる)”

 でも、しっかりと参考にしていきます。


立ち上げ期 

”自分たちの存在を示せるまで、ケチで倹約家の守銭奴となれ!!
 立ち上げから数年は世界レベルのビールを作ることだけに力を入れろ
 Think small Be Big!!(小さいものの発想で大きくなる)”

ドラクエの作戦コマンド的に行けば、「いのちだいじに」みたいな感じで
企業の命とも云える、キャッシュは大切にしつつ、ひたすらプロダクトを磨けという
そんなフェーズですね。


お金大切

”CASHこそ絶対王者だ
 レバレッジだ!そこから最大限のものを引き出せ”

ぼくが、この本を気に入っている理由の一つに、パンクでありつつ
執拗なまでに、お金の大切さを語っているところです。

ベーシックな財務スキルの必要性が問われているのと同時に
パンクな財務用語解説なども素晴らしいところです。


採用

”採用条件
 1.使命に対して、ぼくらと同じ情熱がある
 2.企業文化にしっくりとなじむ”

現在、某代理店が大量に採用しているということで、
ネット広告関連人材の採用に苦戦していると、方々で聞きますが
そうなってくると、採用条件がゆるくなっていきそうなのが、懸念するところです。
もう一度、自分達が大切にしているところに立ち返って冷静に考えたいですね。


測定する

”測定しない
 = 報告されない
 = 状況が見えない
 = 誰も気づかない
 = 最後には命もない ”

ネットメディア系の事業戦略部門で投資管理を行っている立場からも
測定するの、超大事!です。
測定しないのは、現在位置がどこかよくわからないまま、
目的に向かってドライブするようなもので
そんなんじゃ、いつ着けるのか?本当に着けるのか?も怪しいものです。

というわけで、よくこの言葉を引用させて頂きながら、事業計画立案のお話なんかも
しております。



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2017年5月3日水曜日

”なぜ、買おうと思いましたか?” - 社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 - 駒崎弘樹



社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 - 駒崎弘樹

説明不要、フローレンス駒崎さんによる、起業読本です。
「働き方革命」は半ば自伝のような内容でしたが、
こちらは、起業のステップをもう少し体系立てて書かれています。
ソーシャルに限らず、何か業を始めたい人にもオススメです。

”テストをしよう!” ”小さく始めて、大きく育てる” ”何に投資するか?”
など、企業等で新事業や新サービスの立ち上げに関わる人も参考になる内容が満載です。

テストをしよう!


”なぜ、買おうと思いましたか?
 なぜ、買わなかったのか?”

この2つは、背中合わせて大事な事だと考えられています。
意思決定に至ったユーザーインサイトを掘り下げることで、次の一手をどう打つか?など
学びとしてのテストをたくさん行いましょう。

小さく始める


”一人一人にあった関わり方。
 チームが回り続ける「仕組み」”

立ち上げ、初期からいきなり立派なオフィスを借りて、バリっと什器入れてというのは
カッコイイし、テンションも上がるかもしれませんが、 やはりリスキーです。
事業に賛同してくれて、関わってくれるメンバーの関わり方もそれぞれだと思いますので
ネットミーティングやチャット、共有ドライブなどを上手く利用しながらの
仕組みづくりが必要になってきますね。
個人的な感覚ですが、この手の「仕組み」づくりとコミュニケーションは
大企業よりも、ベンチャーやソーシャル系の方が断然進んでいるように思えます。

何に投資すべきか?


”成功モデルの「拡散」”

構築したモデルを広げていくためには、何が必要なのか?
人か?、情報システムか?、オフィスか?
モデルの見極めと、フェーズの見極めが大事なんだと考えます。

また、この頃になると頼りにしていたメンバーが辞めることも。

”×辞めたやつは、裏切り者
 ○他のものの良さに気付いた”
頼りにしていたメンバーが・・・と肩を落とす気持ちもわかりますが、
そのメンバーが 外に出ることで、また新たなつながりを産むかもしれません。
笑顔で送り出してあげましょう。





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