2019年8月30日金曜日

仕事の課外授業 517 「才能を完成させる」の感想

みなさん、おはようございます。渡辺です。
それぞれの場所で、それぞれの夏休みを過ごされている事でしょう。
僕は、山梨で猛暑と戦っております。 (υ´Д`)
今は朝だからすごく涼しくて気持ちがいいけどね。

さて、「才能を完成させる」行きましょうか。

今回は、幕末ファンからは絶大な人気を誇る
吉田松陰先生ということですが、この人30歳で死刑になっているにも
関わらず、私塾から伊藤博文、高杉晋作を輩出したりしてるんだよね。
どんだけ若くて、才能に開花したんだ!っていう

でも、今書きながら思ったのは
当時の日本の状況を鑑みると、それこそ誰も体験したことの無い状況
黒船襲来(http://www.youtube.com/watch?v=OZYDUDz85R4)
なんかにいきなり放り込まれ何が正解かわからない状態では、
自分の信念を持って突き進むしかなく、その結果が

「自分がやるべきことに真っ向から立ち向かう勇気が、その人の
 才能を真に磨き上げる」

事になったのでしょう。

同様に、今自分の活動の中で何が正解かわからない中、
数年間に渡りやってきた成果は計り知れず
それまでの蓄積が、そのほんの一部だと思います。

これからは、松陰先生のように、その熱さを伝播させた
弟子たちを育てることで、更に多くの人に団体の活動を
伝えいていくという事も、自分のやるべき事のひとつかも知れませんね。


というわけで、本日はここまで

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2019年8月23日金曜日

仕事の課外授業 516「人生で迷う原因」の感想


先週は、月曜日に、大学時代の友人の婚約発表に
嬉しさのあまりに呑みすぎた結果、
暫くお腹の調子が良くないと言う事になってしまいました。
皆さん、呑み過ぎには注意しましょう!

さて、本題に行く前に僕からも。
「他団体の人と話す」これは、とても重要です。
会社勤めの経験がある方は、
そんなの、知ってるよって話かも知れないけど
異業種交流会とか社外セミナーとか行くと、
自分の会社の良いとか悪いところが浮き彫りになるからね
それを、NPOという世界にも応用してみたわけです。
是非是非、機会を見つけてやってみてください

では、「人生で迷う原因」行きます。
「自己肯定」という面から書こうと思います。

そういう視点で考えると、今回のポイントは

「肯定的に見る」

と言うことだと思います。

今までの、感想文の中で
比較的自分に対し「否定的なものの見方」が強いのではないでしょうか

それは、兄弟家族間での関係や会社での社会人生活なので
身についてしまったものかもしれませんが、そこから脱却しないと
「これまでの人生から脱出する」事は出来ないのかもしれませんね

それの一つのコツが藤堂余話にある
「成功を数える」
と言うことでしょう

503「そのうちにと言って逃げない」 の感想でも書きましたが
僕ら30代。既に人生の中で酸いも甘いも経験してきた筈。
やってみたら意外と色々出来てる筈。

「失敗を数える」のではなく、「成功を数え」て行きましょう!
「減点法」ではなく、「加点法」で行きましょう!

細かい成功体験を積むことで、「肯定的な見方」を身につけて行きましょう

これは、子育てでもよく言われている『褒めるコツ』
を自分に応用してあげれば良いのではないかと

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大きな「成功」ばかりを見ずに、細かい「途中段階の成果」=「成功体験」
を細分化して見ていくと、そのひとつひとつが全て『褒める材料』
になります。
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細かい「成功体験」を積み重ね、自分の人生「肯定的」に見て行きましょう!!



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2019年8月16日金曜日

仕事の課外授業-515「自分を諦めない」 の感想

みなさん、おはようございます。
昨日の立川花火は、ゲリラ豪雨に見舞われた感じでしたが
みなさん大丈夫でしたか?

今日はいい天気になりそうですね。

さて、「自分を諦めない」感想行きます。

今回のキーメッセージも

「好きなことに打ち込んでいる人には敵わない」でもあった

主体的か?強制的か?

と言うところではないかと思います。
つまり、

 > どんなに一生懸命でも、やらされていては、何も見えてこない

と言うことですね。

余り切り分けて話すとよくないかも知れませんが、
会社とかでの仕事と個人的な仕事はここが異なっていて、
個人的な活動を、「受け身」で「やらされている」感で
やっていては、成長も無いので、意味が無いのです。

僕的な定義ですが、NPOでの活動を定義すると

「ある、社会課題に対し、それを解決する為に活動する団体
 に所属し、活動する事で自分自身が成長する」

事だと考えています。
1行目がNPOの説明で、2行目がそこでの活動の定義です。
社会課題を解決すべく活動する事が
自分自身への成長につながるというものです。

NPOで活躍するスタッフの多くが無償ボランティアな実態の中で
自分的なプロフィットを何処に置くかと考えると、成長しかないと思います。
(人との繋がりとか、知識を得るとか、含めた成長)

そして、会社での仕事より成長が早いと考えるのは正に
誰かに言われて受身でやっている訳ではなく、
自分でやりたくてやっているからです。
※会社での仕事の全てを、受身でなく、やりたくてやっている人は別格

なので、是非個人的な活動を通じて(通じなくても)
みなさんが、目の前の仕事を真剣にやるなかで、
自ずと「得意なこと」を見出せるようになるといいですね。


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2019年8月9日金曜日

仕事の課外授業-514「人間としての成功」 の感想

みなさま、おはようございます。
渡辺です。

昼間は蒸し暑く、朝晩はぐっと気温が下がり
涼しいどころか、寒い位の毎日ですが
如何お過ごしでしょうか?
体調など崩さぬよう、ご自愛ください。


さて、本題です

「そのままの自分らしい自分をとり戻せ!」
「自分の天分を見極めることに妥協するな!」
「自分にも与えられた天分と使命がある」と信じろ

というのが、キーメッセージのような気がしました。

今、読んでる手元の本からアメリカの心理学者
ウイリアム・ジェイムスの言葉から抜粋すると

「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのだ」

「心が変われば、行動が変わる
 行動が変われば、習慣が変わる
 習慣が変われば、人格が変わる
 人格が変われば、運命が変わる」

「快活さを失った時、他人に頼らず自発的な快活さを取り戻す秘訣は
 いかにも愉しそうな様子で動き回ったり、喋ったりしながら
 既に、快活さを取り戻したように振舞うことである」

というのと同じなのでは、ないかと。

1.自分を「取り戻す」
2.天分を「見極める」
3.自分の天分を「信じる」
4.1へ戻る

を繰り返すと言うのが、
明るく、前向きで、積極的、肯定的、建設的、天国的 な
人生観につながるのだと思います。

この感想を始めた頃は、
課題に対し割と、「むむむ~(悩)」となってたけど

自然と家族をひっくるめて楽しむことができたらきっととても幸せだろう
いろいろ勉強したいことも増えるだろう
先輩や上司からいろいろ吸収したい気持ちも生まれるだろう
いい切磋琢磨が生まれるだろう。
私らしい何かキラリと光るものが発揮できたらいいよね。

と、自分を取り戻せてきているような気がしました。


それでは、また~



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2019年8月2日金曜日

仕事の課外授業-513「好きなことに打ち込んでいる人には敵わない」 の感想

みなさん、おはようございます。
みなさん、如何お過ごしでしょうか?
僕は、プールに図書館と今日は何しようかなという感じです。

では、「好きなことに打ち込んでいる人には敵わない」いきます。

今回の鍵は、

> 「がんばること」は素晴らしい。でも、「がんばる動機」には、注意したい

だと、思いました。

藤堂余話にもつながりますが、
自分が、やりたくてやっている事、好きで好きでやっている事は
大抵、疲れ方が違います。多少の無理も利きます。

但し、本来好きな事のはずでも
やらされてやっていることは、逆に疲れ方が違うし、無理も利きません。
すぐ嫌になっちゃう。

つまり、主体的か?強制的か?というところですね。


仕事の面でも同じ事が言えますね。

仕事が好きで好きで、やっている人は
良い企画も出すし、出てくる指摘や、意見も良いものが多いです。
ベンチャー企業には、このような人財が集まっているのでしょう。

でも、そうでもない人は、
出てくる企画もなんか「本気で考えたの?」と言う内容だったり
指摘や意見も的を外していたりもします。

じゃあ、お前はどうなんだというと

主体的と強制的を行ったり来たりしているところです。
主体的で行きたくとも、うかうかしている間に
第三者から強制されてしまったりとか。
主体的で行くためには、スピード感も必要なのですね。

まあ、同じ人でも両面があるって事でしょう。
常に主体的であり続けるのは難しいにしろ
自分がやりたい事くらいは、主体的でありたいものです。

前々回、引用させてもらった詩にあるとおり
一度きりの人生、自分のやりたいことが後回しにせずに
ロマンチックな生き方を選びたいところですね。

では、またまた~


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