2019年12月27日金曜日

仕事の課外授業-534「人生を言い訳する?!」の感想

みなさん、日曜日の昼下がり如何お過ごしでしょうか?
こんにちわ、渡辺です。

先ほど、妻と交代で病院から帰ってきて
少し時間ができたので、これを書いています。

実は、木曜(2013年12月の話)に息子が木から落ちて、右肘を複雑骨折し
金曜の昼に急遽手術し、今に至っております。

今回の件に関連して感じていた事をアプトプットしたかったんだけど
なんか、SNSに書く気がせずに居たのだけどこちらで、
暫しお付き合いください。

息子は、野外保育という所謂ふつうの保育園ではないところに通っているのですが
それは、僕自身が「外遊びをすごく大事したい」って思っているというより、
妻が、「子育てについて話し合える仲間を見つけた。」
と言ったのが一番大きいです。

これは、まあ、結構周囲にも言っている話。

まだ、息子が野外保育に入って間もない頃の
保護者が集まる会議で、同じようなことを話したら
とある、お母さんに、酷い剣幕で怒られたというか、攻められたんだよね。

「うちの娘なんて、冬の寒い日には手を真っ赤にして、こんなに腫らして
 帰って来るんだよ。そんな事も理解せずに入ったの?」

って。

正直、それについては想像も付かなかったけど
一方で、ワーストケースは想定していていたんだよね。
特に、川とかだと一瞬の出来事で生死を分けるからね。

じゃあ、何で入園を決めたのか?ってなると
上記の妻の一言なんだけど、それってもしかして
「事情説明」しているつもりの自分への「言い訳」だったかも知れない
って事に今回の事故が起こって改めて再認識しました。

言い訳の種類が2つあるとして、一方が、やらないことに対する言い訳なら
僕のは、やった事に対する言い訳
だったんだよね。

でも、良かったのは
「だから、入らなければよかった」
みたいな一言が出なかったことだね。思いもしなかった。

それは、かけがえのない素敵に仲間に
出会えた事もひとつの大きい理由なのかもしれない。

先日、友人が
「今のこの一瞬って、すごく複雑な意思決定の結果だから、すごく貴重だ」
という話をしていて、確かにその通りだと。

今でも多少クヨクヨしてますが
折角なので、ポジティブに考えて
・左手が器用になって右脳が発達する
・今まで、散々外遊びしてきたから入学までの助走期間として勉強してみる
とか考えて行こうと思います。

なんか、ばーっと書いてすっきりした。

いつもは、少し時間を置いて読み返したりするけど
今日は、いいや。以上です。

ではでは


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2019年12月20日金曜日

仕事の課外授業 533「なくしたものにこだわる」 の感想

みなさま おはようございます。渡辺です。

さて、12月に入り1週間が過ぎ
いよいよ今年もあとわずかですが、遣り残しの無い様
みなさん張り切って行きましょう!

では、「なくしたものにこだわる」行きましょう。

今回のポイントは、正に

「見切り」「損切」「授業料」

これに尽きると思います。

株価が下がった、お皿が割れた、なんかを持ってくるの忘れた 等々
健康の話に比べたら、とるに足らない
くだらないモノばかりですが、

なかなか諦めが付かなかったり、こだわったりしてしまいがちです。

その行為自体が、時間の無駄なのですね。

きちんと振り返って、同じ事をしないように反省すれば
そこから先は、いつまでもクヨクヨしていても仕方がないですもんね

気持ちを切り替えて前を向き、「残っているものの可能性を見据える」
必要があるのです。

そうは云っても、、、という気持ちが出てくることがあると思うのだけれど
これからは、健康を失っても、いつもニコニコしてる人の事を
思い出すことにしようと思います。
それと同時に、周りの人への感謝と信頼を思い出すことにするようにします。


簡単ですが、以上です。

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2019年12月13日金曜日

仕事の課外授業 532「同情を求めない!」 の感想

みなさんこんにちわ。
本日も、先週に負けず劣らず気持ちの良い昼下がりですね。
如何お過ごしでしょうか?

僕は、妻と息子が出かけて行ったので
家で色々片つけしたりしています。
あっという間に午前が終わって折り返し地点。

では、「同情を求めない!」の感想いきましょう

僕が思う今回のポイントは

「黙って、事実を受け入れる。そして、身を委ねる。」

事ではないかと。 

今回の話ですぐ頭に思いついたのは
地獄のミサワでした。(最近MyNaviにも採用されてるので見たことある?)
http://omoshiroi-gazou.com/waraeru/w-149.html

まあ、寝てないアピールですね。
極端にデフォルメして、ウザくしてあるんだけど。

ちなみに、うちの会社だと新人ちゃんが入社してきてちらほら配属し出す
⇒ エレベーターで同期と久しぶりに会う
⇒「おぉ久しぶり~元気?」
⇒「徹夜続きでまじやべえ、○時間して寝てない」
⇒「私も~大型の提案にいきなり巻き込まれちゃって~マヂ、ヤヴァイ」

という、新人特有の行動が見られます。
他の会社だとどうなんだろう。

自然と、暫くするとあんまそういう話も聞かなくなり
また、新人が入ってくるというループの繰り返しなんだけど
これこそ正に

自分の苦しみを「誇大化」してしまっているんだと
同情して欲しい訳でなく、頑張ってるのを認めて欲しいんだよね。

正直、ずぶの新人なんかいくら残業したって大した戦力にはならないし
それ自体、自分自身も分かってるんだけど、誰かに認めてもらいたいんだと

で、暫くすると聞かなくなるのは、段々自分で出来る仕事が増えて
そんな事をしなくても、満足したり
(もしくは、本当に忙しすぎてそんな愚痴すら出なくなる)
するんだと思う。


僕自身、去年今の部署に異動になって、わかんない事だらけで
色んな人に「いやぁ~辛いっす~」なんて云ってましたが
(今でも珠に云ってますが)それじゃあ、浮上できんのですよ。
黙って事実を受け入れる。「同情」という重石を捨てる。

そして、

嫌なことあった時、文句言ったり慰めてもらう方に力入れるんじゃなくて
改善する方に力だせ!

って事よね。

ココ数回、
「心の解放」のテーマに共通して云える
何度失敗しても機嫌よく立ち直る人
これを目指して頑張っていきまっしょい!

というわけで、ココまで。


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2019年12月5日木曜日

仕事の課外授業-531「自己嫌悪の理由?」 の感想

只今3:33大分寒くなって来ました。

これが終わったら、一旦寝ようかな。


では、「自己嫌悪の理由?」 行きます。

はじめにすこしだけ、僕が中学生の時の話をします。
自分で言うのも、何なんだけど小学校の頃からそこそこ勉強できました。
テストの結果も大抵100点だったし。でも親は
「小学校のテストなんてそんなもんだろう」っていっていたので
僕自身もまあ、そんなもんかな?っておもっました。

で、中学に入って、初めて試験で順位が付くようになるのだけれど
初めての中間テスト前、両親に「勉強しろ勉強しろ」と
云われまくったんだよね。自分では一生懸命やってたけどさ
「お前は兄弟が居ないから、どれ位勉強すれば良いのか分かってない」
見たいな感じで。

じゃあ、どれ位みんな勉強してんだろうって周りみても
そんなに勉強している感じもないし、友だちの家に遊びに行っても
別に兄ちゃん姉ちゃんもそんな勉強してないし。
どれ位するのが普通なんだろう?って思いながらまあ勉強していたんだよね。

それでテストの結果、
学年で4番だか6番。

「俺、やっってやった」と思ったんだよね。

で、父親に報告したところ、

「ナンだよ、1番じゃないのか?勉強しなかったからだな」

って、云う。
もう完全に悪い親の事例なんじゃないかと思う出来事です。

そんな中学時代を過ごした子どもが、
そのまんま大人になっていっているので何かにつけて、

>「自分はなんて情けないんだろう」とか
>「やっぱり私はダメだな」

という感情が出てきてしまうのだが
まあ、親のせいにしてても良いことが無いので
正にこの歳になってもまだ、色々試行錯誤しているわけです。

で、前回に引き続きNLP心理学の本からノイズ・リダクションの方法を
引用すると、前回の輪ゴムパチンの他には

リフレーミング:とにかく書き出すことによって自分の思考を客観視する
SK2コンバート:姿勢、視線、言葉、呼吸
ディソシーエト:自分の状態を客観的に見る

みたいな方法もあって
自分的には、特にSK2コンバートが手軽でいいなと思っているんだけど
(ちなみに、SK2は姿勢、視線、言葉、呼吸の頭文字S,S,K,K)

もう少し丁寧に書くと
マイナス思考に入っている時は、

姿勢は悪くなり、
視線は下向きに、
言葉もネガティブワードで、
呼吸もため息が多くなる

のを、そこを先ずは正しましょうというもの。

会議中でいい考えガ生まれない時とか、上手く行かなかった時に
背中を丸めて、下を見つめて、ため息を吐くより
背筋を伸ばし、正面を見つめ、はきはきとする
だけで、気分がリフレッシュされるので
これは、是非やってみてね。

というわけで、長くなってきたけど

・自分に対しては、「わざわざ理由を探さない」で前を見る
・子どもに対しては、小さな成功体験を褒めてあげる。
 プロセスを大事にする

という事を大切にしていきたいです。



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2019年11月29日金曜日

仕事の課外授業-530「自分の値打ちがさがる?!」の感想

こんばんわ、渡辺です。

今日は、とても天気が良くて気持ちが良かったですね。
妻が外出だったので、
息子と二人、サイクリングで日野市内をぐるぐる回った後
ピザとパスタでワインを呑んだら撃沈でした。

で、さっき起きて今から頑張ります。

「自分の値打ちが下がる?!」行きましょう。

今回の鍵は、

>ほんとうに「強い人」とは、
> 倒れない人ではなく、何度でも立ち上がる人
> 失敗しない人ではなく、何度失敗しても機嫌よく立ち直る人

これに尽きるでしょう。

例えば、僕自身。結構言いたいことを言っているかのように
見られているかもしれませんが、割と色々躊躇してます。

「こんな事云ったら、場違いかな?」
「今、ここでこの話題は空気読んでないかな」
「こう思うんだけど、ちょっとピント外してるかな」

等と考えてしまい、発言しないことは良くあります。

発言して、「自分の値打ちが下がる?!」位なら
黙っておこうみたいな、思考が働いているのかもしれません。
というか、正にそういう思考が働いているのです。

そんな、勝手な思い込みで「心の重石」を積んで
しまうのは勿体無いですね。

最近読んだNLP心理学の本に記載されていた、「思考ノイズ」
の話を少し引用すると

------------------------------

「思考ノイズ」とは、物事に対する否定的な考え、思い込みのことですが、
 それは事実を、自分が勝手に否定的に捉えているのだという事、だから
 こそ、事実をありのままに観ることで、思考そのものをコントロール
 できるようになる。

 方法①「クラッシュ・アンカー」
 輪ゴムを使った思考ノイズを取り除くトレーニングで
 思考にノイズが浮かんだら手首に巻いた輪ゴムを「ぱちん」と弾く。
 ノイズ→痛みを繰り返す事でパブロフの犬が如く、
 自然にノイズが入らなくなる

------------------------------

なので、そんな「心の重石」を積みそうになったらパチンと思考ノイズを
消し去って、「自分で自分を励ます力」を身につけて行きたいですね。

あと、り若干教育論的なところに触れると
以前読んだ東洋経済かダイヤモンドの教育特集だったと思うんだけど

 日本の幼稚園、保育園での教育は教育先進国(スイス?)
 のものと比べて劣っていない。だが小学校に入った途端、試験で減点法
 間違えたら間違えただけ点が引かれていくやり方では
 やったもん負け的な気持ちが醸成され云々かんぬん

みたいな形で、試験文化への問題が挙げられてました。

藤堂余話にもある、「試行錯誤」の重点度が低いということですね。

大前研一氏がアメリカの大学のゼミの課題で難しい問題をクラスで
唯一解いたのだけど、解くプロセス、考え方が明確に記載されていない為
危うく落第させられそうになったという話に近くて

試験の結果よりプロセスに重きを置いて、
点が悪かったとか追試を受けたという結果を受け入れて
何処がどう悪かったのか、どうすれば良くなるかというプロセスに
視点をおいてあげるのが良いのではないかと漠然と思ってます。

というわけで、少し長くなったからここら辺で。


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2019年11月22日金曜日

仕事の課外授業 529「正解思想?」の感想

みなさんこんばんわ。渡辺です。
この週末は、祖母の49日で山梨に帰ってきていました。

お通夜、お葬式でも親族一同が会していたのには、
いたのだけども、他の人も多く居たので実感は無かったのですが、
今回、極親しい親族一同が会している中、おばあちゃんだけ
写真の中っていうのを見て、改めて

「ああ、お婆ちゃん居なくなっちゃったんだなぁ」

と実感しました。
皆様、もし祖父母や父母がご存命でしたら今の内に孝行を。


では、本題、「正解思想?」行きます。

今回のメッセージは

 > 「やってみてうまくいったら、それが正解」
 > 「うまくいかなかったら、次の方法を試すまで」

これに尽きるかと思います。


実際、これからの世の中では、何が正解かなんていうのは分からないし
昨今では、昨日まで正解だったものが
急に不正解になる事だってある(逆もまた然り)のです。

なので、なおさら、正解?不正解?なんて考えるのが
バカバカしい筈ではあるものの
でも、やっぱり正解を探してしまっている自分も居たりします。

僕の場合、今回メルマガ本文中で書かれていた内容とは少し異なりますが
何か、「これだ!」と思う意見が合ったとしても、

「実は、あんまりよくないかも。。。」
「長い目で見ると、間違っているのかも」

なんて形でやはり、正解を探してしまうことで
上手く発言できないことがあります。

でも、

 > その人が成功した方法が、自分にとって「正解」かどうかもわかりません。

更には、昨日成功した方法が今日も成功するとは限らないのだから

 > やってみればわかるそれだけなのです。

なのですよね。

サイト設計、アプリ設計でよく言われるところの
KISSの法則と言う奴ですね 

Keep it simple, stupid
(シンプルにしておけ!この間抜け)

あれこれ考えず、シンプルにやれって。
色んな事に当てはまりますね。

と言うわけで、今日のところは以上です。


以下余談です。

1.顔の話
ココ・シャネルの名言に 
「20代の顔は自然からの贈り物。
 30代の顔は生活を物語り、
 50代の顔はあなたの責任。」
っていうのもあるよね~

2.私たちは「自由」に憧れているくせに、、、
エヴァンゲリオンTV版の25話か最終話で同じような話が出てくるね
シンジが空を飛んでて、すごく自由なんだけど、どっちに行けばいいか
分からない。で、下に一本線を引いて道を作ると
道を右か左かのどちらかに行けば良いという安心を得たけど、
空を飛べるという自由を手放した。

見たいな感じ。


ではでは。

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2019年11月15日金曜日

仕事の課外授業 - 528「強みの上に人生を築く」より

おはようございます。渡辺です。
3連休如何お過ごしでしょうか?
何だか、連休あんま天気良くないみたいだね。

既に気づいている人もいるかと思うけど
今年も残り、8週間となりました。
目標達成の王道手段として、タスクを分割すると言うのがありますが
残り8週間今年の目標をクリアできそうですか?
ちなみに、僕はここ数年、年間35本の映画を目標にしているのですが
今のところ、29本!残り8週で6本好いペースで来ています。

では、本題、「強みの上に人生を築く」行きましょう。

テーマも変わって「生き方革命」いい言葉ですね。
僕は、このメルマガに出会ったことで確実に生き方というものの
意識を変えるきっかけになりました。

で、今回のテーマですが「強みの上に人生を築く」は正直あまり
ピンと来なかったのですが、噛み砕いた
「最高の自己を発揮しながら生きる」
これが、主題なのだと思います。(やっぱ噛み砕くって大事!)


 >「生活のため」や「家族のため」に、嫌なことも苦手なことも我慢
 >「見栄やプライド」をエネルギーに、負けないようにと必死でがんばる

こんな事だって、今後幾らでもあると思います。
多少は、仕方が無いのだと思う。
でも、それだけではダメで、

 > 「あなたががんばる動機や目的は何ですか?」

これに立ち返る事が重要なのだと。
正に先日、お送りしてるスタバの話で行くところの

自分のミッション
自分のコアイデオロギー
自分のBHAG(Big Hairy Audacious Goals)
(数十年かけて成し遂げる大目標)

これを根底においておくと言うのは非常に重要なのだと最近実感しています。
で、友人から共有してもらったビジョンシートを書いてみました。

みなさんも
少し時間をとって書いてみると、短期的に中長期的に
自分が何を目指していくのかが明確になってくるので
是非やってみるとよいかとおもいます。

というところで、本日はここまで。

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2019年11月6日水曜日

仕事の課外授業-527「蝶になる」

「蝶になる」行きます。

今回、本文中で引用されている
「青虫」~「さなぎ」~「蝶」の例ですが、
ビジネスの現場でも同じ事が云われていまして、
例えば、会社としての成長、新規ビジネスを目指すに当たり
いきなり、カブトムシやヘビなどを目指しても難しい訳です。

自分の会社が「青虫」であれば、「さなぎ」を経て「蝶」になることは
可能ですが、カブトムシを目指すのであれば、
カブトムシの卵や幼虫をヘビを目指すのであれば、ヘビの卵を
調達してこなくては、ならないのです。

会社の場合、事業提携やM&Aがそのひとつの手法になってくるわけですが
個人の場合、そう簡単にはいかないですね。

で、思ったのは、前回「ダメな自分を鍛え直す」で
「エキスを自分の中に取り込む」事なら出来るんじゃないかと。

「青虫」だけど、カブトムシの気持ちを知った「青虫」と
カブトムシなんて見たことも話した事も無い「青虫」では
大きな違いだと思います。

「羽が生えて飛翔できること」が出来る「蝶」を目指す過程で
カブトムシの気持ちを知ることで、もしかしたら今までの「蝶」に
出来なかったような飛び方を編み出せるかもしれないですね。

でも、その為にも「蝶」になるために今の「青虫」を一生懸命
生きなくてはいけないのです。

と、たとえ話が多くなってしまったので話を戻してまとめると。

1.先ずは今のステージで一生懸命頑張る
2.その途中で、他の人の才能や態度考え方等に触れそれを目指すのは重要
(但し、それの成果はすぐには出ない)
3.1を愚直にやり続けることで、気が付くと成長し次のステージへ
(この時点で初めて、前のステージで身に付けた事が活かされてくる)

と言うことじゃないかなと。
そう考えると、「一生懸命」より先ず「一所懸命」方がしっくり来るかもね

以上です。


最後に余話の「ピアノを買って」の件、親としては悩みどころ
> ほんとうにやりたいことであれば、反対されようと、
> 怒られようと、隠れてでもやるものです。
と言うのは、激しく同意なのですが、それが子どもにとって
チャンスを奪ってしまう結果にならないかという
皆さんどう考えますか?


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2019年11月1日金曜日

仕事の課外授業-526「ダメな自分を鍛え直す?」の感想

みなさんこんばんわ、渡辺です。

雨ですね。明日の稲刈りどうかなぁ?
今日は井の頭公園までは行ったんだけどね。
息子気分乗らず、ボートに乗って帰りました。

では、「ダメな自分を鍛え直す」行きましょう。

今回のキーは「別人になろうとする自分」
これでは、ダメだよと言うことだと思います。

なので、
「成長したいと思い続けるエネルギー」
からの自己変革である事が大事なのでしょう。

実際、自分が普段接しない他人と接する機会は
非常に成長へのモチベーションがあがりますね。
考え方や新しい分野など新しい発見もたくさんあるし。

僕自身新しい人ととの接点で
視点?視線?景色?が大分変わってここまで来ました。
今の自分から、新入社員もしくは就職活動中の自分にアドバイスしたい!

でも、やっぱ色んな経験を積んだ今だからこそ
すっと入ってこれる事も多いのかもしれないね。
いままで過ごした時間を経て
肯定的な感じを持って過ごせているように。

「自分を捨てて、他人になろうとする自己変革」ではなく、
影響を与えてくれたみんなのエキスを自分の中に取り込みながら
自己変革というか、バージョンUPというかレベルUP
してけるといいなと思います。

「エキスを自分の中に取り込む」っていい表現だな。

というところで、簡単ですが以上です。

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2019年10月25日金曜日

仕事の課外授業525「何度でもやり直す」の感想

おはようございます。渡辺です。

昨日は、とても暑い一日でしたね。
うっかり、ビールをガブガブ呑んで、ぐっすり寝てしまいました。
本日は、お祭りですね。
事前準備お疲れ様でした。

では、集中と徹底の最後 525「何度でもやり直す」行きましょう

丁度、今週読んでいた本に幾つか参考になることが載っていたので
それを引用させて頂きます。

エジソンの失敗の話は以前にも何度も引用してきましたが、
エジソンはそんな中で、

 > 「実験のたび、どうすると失敗するかが分かった」
 > と述べている。
 > 成功からよりも失敗からの方が学べる事が多い

 > これまでの人生の最大の失敗はなにか?(中略)
 > その経験から何を学んだか?(中略)
 > それを紙に書き出してみよう。
 > 上手く出来なかったことを振り返って次にはどうすれば
 > もっとうまく出来るかみいだせるのが、思考の達人だ。

 > 昨日、または過去1週間以内にあった重要な出来事をひとつ思い出し
 > その時にしたことは、理想とどれくらい隔たっていたか?
 > どうすれば、もっと上手くできたか?それらの答えを紙に書いて
 > 考えをせいりしてみよう

以上の事からも、失敗と言うのは色々な経験、学べることの宝庫なのです
だいじなのは、それを基に次にどう上手くやるかと言うところですね。
そのためにも、

 > 「チャレンジして失敗したが、またチャレンジしようとする人」

そんな人を目指さなくてはなりません。

もうひとつ、
同じ本から、優先順位を決めて的を絞る方法についての記載もあったので
引用しておきます。

1.80対20の法則を適用する
⇒成果の8割は、2割の行動からなっている
2.目標を書いて実現を目指す
⇒仕事(社内(短期、中期)、得意先、メンバー)、家族、友人、趣味、健康
 それぞれの目標に関して紙に書いて
3.価値の低いことを切り捨てる
⇒惰性でしてること、価値の無いことはやらないようにする
4.先延ばしは絶対にするな
⇒いつやるのか?今でしょ!じゃないけど、
 まずやる、毎日やる、少しだけでもやる
5.他人に任せる
⇒自分が苦手な仕事は、他人に任せる。
 自分の技能や関心がもっとも活かされる仕事を優先
6.最も重要な事から取り組む
⇒緊急と重要を切り分ける。支払い期限が今日の請求書を処理するのは「緊急」
 体調管理の為に運動をするのは、「重要」

といった感じです。

ちなみに、今回引用した本は
ポール・スローンの思考力を鍛える30の問題
です、とても読みやすい本なので、興味があれば読んでみてください。

後参考までに、
「失敗学のすすめ」畑村洋太郎
と言う本もあります。こちらは、残念ながら余り読みやすく無いのですが
失敗という事に関してはとてもいい事が書いてあるので、
睡眠薬代わりに手にとっても良いかもしれません。

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2019年10月18日金曜日

仕事の課外授業524「捨てる勇気」 の感想

みなさま、おはようございます。
今日は生憎の雨ですね。
何して過ごそうかな?

先日、祖母が亡くなりました。
とても自然に、眠るように亡くなったのが不幸中の幸いでしたが
今年の敬老の日、手紙を送るのを忘れてしまったんだよね。
それだけが、心残り。

やっぱり、一つ一つを大事にしていかないといけないなと
改めて実感しました。
次って云うのは、ある時突然無くなってしまうと。

では、「捨てる勇気」行きます

現在の「集中と徹底」シリーズで繰り返し述べられているのは、
「優先順位は1番が大事なのです。」って事だと思います。

「あなたは、「中途半端なこと」をいっぱいしていませんか?」
「最近、買ったものの中で、理由がよくわからないものはありませんか?」
「決めないから、いつまでも迷ったままなのだ!」

これらのメッセージに共通して含まれるのは、
きちんと1番大事なことを見極めろよと言うこと、
その為に必要なことのひとつが、「捨てる勇気」を持ちなさい。
という事ではないでしょうか?

「保留」っていうのが一番厄介で、
家にある、無駄なものって大体保留にしているものなんだよね。

粘って粘って持ち続けて、いつか結局捨ててしまう。
だったら、1回目に保留にした時に捨ててしまえば良かったじゃんっていう。
持ってた時間だけ無駄だったじゃんっていう。

以前、何かの本で読んだんだけど
東京みたいな土地代、家賃が高い場所で不要なものを保持している事によって
年間何千円~何万円の保管コストがかかっているのと同じことだというのが
ありました。
こうなってくると、マインドだけの問題ではなくなってきますね。

同様に、自分の人生においても「捨てる勇気」
「思い切って何かをやりきる」事が大事だよね

そういう意味では、
人生では、常に何かを選択して、
その一方で、何かを捨てているという選択をしてるんだよね。

 > 「どれも捨てきれず、どの機会も試さない」
っていうのは、裏返すと
「何かを捨てることで、新たな機会に挑戦する」
と言うことだね。

そんな気持ちを大事にしていきたいですね。



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2019年10月11日金曜日

仕事の課外授業 523「ニワトリみたいな欲?!」 の感想

みなさん、おはようございます。渡辺です。
3連休の中日如何お過ごしのご予定でしょうか?
先週は、台風直撃だったけど今週はいい天気でよいですな。

昨日は、何やら疲れてサクッと寝てしまった為
今朝は、5時に起きて活動中でございます。

では、523「ニワトリみたいな欲?!」 行きましょう。

今回のテーマは、509「雨なのでやめた!?」にも通ずる
「主体的な生き方」と「反応的な生き方」 についての議論だと思われます。

以前の例では、ちょっとした出来事を「障害」と捉え
行動を変えてしまう例でしたが、
今回は、他人をみて、「新しい欲」が出てしまい振り回される例ですね。

これは、僕がテレビを見るのを止めた理由のひとつでもあります。
チャンネルをガチャガチャ変える中で高々10個程度の中からひとつ引っかかった
番組に「反応的に」30分~60分盗られてしまうのが嫌なので、
テレビは殆ど見ません。

家族に言わせると、その分ネット見てるじゃん!って云うのがありますが
こちらは、僕的には「主体的」な活動で
音楽関連の動画を中心に観てるということで
同じ無駄遣いでも、自分の好みに合ったことをしているという・・

若干、言い訳臭い面もありますがそんなところです。

で、軌道修正をすると
前回の、「つまみ食いの落 し穴」の藤堂余話にも合ったように
優先順位は1番が大事なのです。

色々な知識を得ること事態は間違っていないけれど、
著者のオススメや雑誌での参考図書を元に、次から次へ
手をだしているのは

> 「好奇心が欲にすり替わる」
ってしまっているのと

>「積極的」に見えますが、その「手の出し方」に注意が必要です。
> 何かが不安で、手を出してしまっているのかもしれません。

なのですね。

優先順位を決め、今何が自分に必要かを見つめなおし
「集中と徹底」で、生きたいと思います。

余談だけど
藤堂余話「居酒屋に入ってからでは」にあるように。
「誘惑を絶つタイミング」が大事。
機嫌よく呑みはじめたら、もうおしまいだよね~
物事は、居酒屋に入る前におわらさナイトね。


では、では、今日のところはここら辺で。
(2013.09.22記載 を一部修正)


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2019年10月4日金曜日

仕事の課外授業 522「つまみ食いの落 し穴」感想

みなさんこんにちわ

今日は、いい天気ですなぁ
妻は外出。息子は疲れて昼寝中
と言うわけで、僕は課外授業をやります。

では「つまみ食いの落とし穴」行きます。

さて、僕も結構、日々の生活では「選択と集中」でやらない事も明確です。
テレビも見ないし、スポーツ興味ないし。

一方、どんな話を振っても応える人。っているよね。
アレはあれで、すごい才能だなぁとか思ったりします。
自分はなれないけど、尊敬はする。

「広く浅く楽しむ」っていうのも実は「徹底」して行うと
深みが出てくるのでしょうか?

な~んて若干他人事のように読んではいましたが、
ここで、一つ気づいちゃったのは

「俺、本の読み方がつまみ食いかも?(戦略が無いかも)」

正に本文中にもあった
「その時どきに、欲しいものを買っている人」ではないですが
「その時どきに、読みたい本を読んでる人」になってると。

元来の飽きっぽさもあってか同じテーマを読み続けるのは
飽きが来てしまうのですが、正に

> いろいろなことに手を出すと、それなりにがんばっている感じはあります。
> しかし、その割には、ステージが変わっていかない人も多いようです。

これですね。

去年の7月~9月と会社での異動の影響もあり長年の課題だった
会計の勉強を集中的にやりました。
隔週で仕事後に学校に通って、その間の期間は宿題したり本を読み返したり
結構濃密な3ヶ月間を過ごしたお陰で、
さっぱり分からなかったアカウンティングも大分分かるようになったのを
思い出しました。
(落ちを付けると、その後その反動で会計の勉強を逆にさっぱりしてないため
 大分忘れてしまってきてる・・・)

今まで出来なかった事が出来るようになるという成長を手に入れる事が出来るんだね

と言うわけで、改めて「集中と徹底」という基本戦略の効果を
身をもって思い出したところで、
一番「自分の人生に求めているもの」について、考え直してみようと思います。

以上。

(2013.09.21記載 を一部修正)

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2019年9月27日金曜日

仕事の課外授業 521「今さら自分は変えられない?!」感想

皆さん、こんばんわ
台風直撃の3連休如何お過ごしですか?

今は、夜風が大分涼しくなってきてますが
夜中からまた振り出すんだよね。
窓をどれくらい開けておくかがきになるね。

さて、「今さら自分は変えられない?!」行きましょう。

藤堂先生も書いている通り、
このタイトルを見たとき、身も蓋もないなと衝撃的でした。

多分、我々を含めこのメルマガの読者は
多少なりとも、自分を変えたいと思いながら
このメルマガを読んでいるわけで、
それを、「今さら自分は変えられない?!」と言われては
大分肩すかしを食らってしまったでしょう。

でも、何度か読み進める上でこのタイトルの真意が
分かってきたような気がします。
(だから、返信が遅くなってしまったのですが・・)

自分を変えるのではなく、やり方を変える。
「罪を憎んで人を憎まず」と云った感じでしょうか?

「自分の得意でない仕事の仕方」
=スピーディーでミスや遅延の無い仕事の仕方が出来ているか?

という事を、自問自答せよ!という事だったのではないでしょうか


成果は、能力ではなく、「方法」で変わる


今、自分がやっている方法が自分にとって心地よいものだとしても
それで、結果が伴ってこないのであれば見直す必要があると言うことですね。
無理に「自分を変える」のではなく、
今の自分をそのまま生かすような、「方法」考え
「他の仕事の方法」を試してみる

自分を最大限に生かすやり方が
「自分に適ったやり方」
強いては、「自分に適った生き方」になっていくと言う。

なるほど、深いですドラッカー先生


と言うわけでは、本日はここら辺で。

2013年9月15日(日) 記載したものを一部修正


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2019年9月20日金曜日

仕事の課外授業 520「選択肢の数」感想

みなさんおはよう、渡辺です。

就職してから約12年半。
ほぼ毎日呑み続けけてきましたが
7月末の大学時代の仲の良い友人の結婚報告に、久しぶりに呑みすぎまして
さすがに具合悪くなり、数日合間を置いたのをきっかけに、
毎日呑むのを止めて休肝日を設けるようになりました。

それなのに、朝眠いのはなんでだろう?

さて、本題。


 > 「選択肢を絞り込んでいる」のか
 > 「選択肢を広げることができない」のか

511「失敗しないように」 の感想でも書いたように
僕は、相当堅いです。なので、結構選択肢を絞り込んだ生活をしています。
食べるメニューも決まってるしね。

それは、もちろん

 > 「主体的に、自分が選んでいる」

つもりでは、あるけれど

 > 「反応的に、他者に選ばされている」

のでは、無いかともう一度自問自答してみる。

この、似ているようで非なる二つをきちんと自分で理解して、
再確認するといった事を繰り返す事が大事なんだと思う。

それの一つの手段として、
・目的を明確にする
・「やりたいことをやる」、「やりたくないことはやらない」
って云うのは、すごく有効だと思う。

藤堂余話にもあるように、
 > 問題解決に当たっては、「選択肢の数」
を持つことが重要

選択肢を多く持った上で、
・目的に適っていて
・自分がやりたいことをやる(やりたくないことはやらない)
という判断基準の基、選択肢を消去していけばよいのよね。

そして、打ち手が本当になくなってしまったら
消去した選択肢を改めて検討しなおせばよいのだから

その為には、
 > 「何か方法があるはずだ」と信じて考え続ける
事を続ける事によって、そうした選択肢を多くもてるようになれるのかもね。
訓練訓練ってわけね。

多くの選択肢に惑わされず、かといって狭い選択肢の中でもがかずに
生きて生きたいです。

以上で終わります。


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2019年9月13日金曜日

仕事の課外授業 519「生き方も多様化」感想

おはようございます。渡辺です。
本日、アートフェスティバル二日目は生憎の雨になっちゃったね。

雨のアートと言えば2年前に友達と3人で桑ハウスで
カフェやった時が1日目と2日目の途中まで確か酷い雨だったんだよね。
大雨で寒くて、アイス抹茶とか売れんのか?
って心配した反面、お陰さまでそこそこ売上が出ました。
懐かしい思い出です。


では、「生き方も多様化」行きましょう。

本文中にもあるように、現在は「生き方も多様化の時代」です。
趣味嗜好なども多岐に渡り、Amazonなどに代表される
ロングテール(多品種、小ロット)の商品構成が好まれています。

 「これまでの縛りを解いて、もっと自由に生きてよい」


そんな時代背景の中にありながら、特に子育てに関してはマダマダ
周りの目や、かつての時代の価値観から脱却できずにいることも
多い気がします。

やっぱり、誰にとっても初の体験なので、不安もある中で
正解を探してしまうから?

本文中にもあるように、


> 「正しさ」はひとつではない


ので、自分の価値観と向き合うことが
「これまでの人生から脱出する」鍵になってくるのですね。

よく子育て友達が言っていた(言っている?)


「自分がどういう子育てをしたいか?」って事よ!の
> 自分は、いったい何にこだわっているのか?


自分の中での理念

そして、自分の中での固定概念
> こうでなければいけないと決めつけているものは何か?
> こういうものだと信じ込んでいるものは何か?

これらを知ることで、
固定概念から脱却し、自分の理念を大事にしていく

そうすることで、「自分を解放」することが出来るのかも。

自分が幸せを感じることにこだわって生きたいですね。


と言うところで、今日はここまで


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2019年9月6日金曜日

仕事の課外授業 518「人間観の転換」感想

みなさん、おはようございます。

お盆明けの1週間如何お過ごしでしたか?
僕の職場はまあまあ、のんびりと適度なリハビリ期間ではありました。
さて、今週末は天気はどうなりますかね~

では、「人間観の転換」行きましょう!

今回のテーマ「一人ひとりが尊い存在」は、
正に、某NPOの大事している

「みんな違って、みんないい」
「Difference gives Us Something Wonderful」
(違いは我々に素敵な何かを与えてくれる)

と同義だよね。

このメルマガ感想文の中で僕の劣等感のこじらせによる
大分曲がりくねったイルな話を何回かしてきましたが、
それこそ、『優越感と劣等感は常に背中合わせ』に近い話だね。

自分より上手く出来た人が出てきた時に
優越感⇒劣等感への転換は起こっているのだけど、
僕の場合は、他人との優越感を得た結果、そんなの意味がないと劣等感
に転落するという感じです。

さておき、
そもそも、「一人ひとりが尊い存在」なのだから、
他人と比べず、「自分らしさを存分に発揮して、その役割を果たす」事が
大事なのです。自信を持って

そのためには、やはり藤堂余話にもあるように
「ひとつできた!」を繰り返すのは、単純に効果あるよね。
4000安打達成したイチローも打率ではなくヒット数を重視するのは、
やはり、「ひとつできた!」積み上げる事でモチベーションを維持し続ける
為なんだよね。

付箋仕事術って云うのがあって、簡単に言うと
A4ノートとかに、自分のやるべき仕事を書いた付箋を
見開きの右側にペタペタ貼っていって、完了したら左側に移す。
後で、それを見返すと結構色んな事をやってきたなぁと実感すると共に
未だ出来てないのが右側にあるので、一目でわかりやすい。
これも正に、「ひとつできた!」の積み上げだね。

とまあ、目に見えて分かる形で「ひとつできた!」を積み上げるのが
「自分らしさを存分に発揮」する一つのきっかけになるかもね。
実践実践。

というところで、今日のところはここら辺で。


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2019年8月30日金曜日

仕事の課外授業 517 「才能を完成させる」の感想

みなさん、おはようございます。渡辺です。
それぞれの場所で、それぞれの夏休みを過ごされている事でしょう。
僕は、山梨で猛暑と戦っております。 (υ´Д`)
今は朝だからすごく涼しくて気持ちがいいけどね。

さて、「才能を完成させる」行きましょうか。

今回は、幕末ファンからは絶大な人気を誇る
吉田松陰先生ということですが、この人30歳で死刑になっているにも
関わらず、私塾から伊藤博文、高杉晋作を輩出したりしてるんだよね。
どんだけ若くて、才能に開花したんだ!っていう

でも、今書きながら思ったのは
当時の日本の状況を鑑みると、それこそ誰も体験したことの無い状況
黒船襲来(http://www.youtube.com/watch?v=OZYDUDz85R4)
なんかにいきなり放り込まれ何が正解かわからない状態では、
自分の信念を持って突き進むしかなく、その結果が

「自分がやるべきことに真っ向から立ち向かう勇気が、その人の
 才能を真に磨き上げる」

事になったのでしょう。

同様に、今自分の活動の中で何が正解かわからない中、
数年間に渡りやってきた成果は計り知れず
それまでの蓄積が、そのほんの一部だと思います。

これからは、松陰先生のように、その熱さを伝播させた
弟子たちを育てることで、更に多くの人に団体の活動を
伝えいていくという事も、自分のやるべき事のひとつかも知れませんね。


というわけで、本日はここまで

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2019年8月23日金曜日

仕事の課外授業 516「人生で迷う原因」の感想


先週は、月曜日に、大学時代の友人の婚約発表に
嬉しさのあまりに呑みすぎた結果、
暫くお腹の調子が良くないと言う事になってしまいました。
皆さん、呑み過ぎには注意しましょう!

さて、本題に行く前に僕からも。
「他団体の人と話す」これは、とても重要です。
会社勤めの経験がある方は、
そんなの、知ってるよって話かも知れないけど
異業種交流会とか社外セミナーとか行くと、
自分の会社の良いとか悪いところが浮き彫りになるからね
それを、NPOという世界にも応用してみたわけです。
是非是非、機会を見つけてやってみてください

では、「人生で迷う原因」行きます。
「自己肯定」という面から書こうと思います。

そういう視点で考えると、今回のポイントは

「肯定的に見る」

と言うことだと思います。

今までの、感想文の中で
比較的自分に対し「否定的なものの見方」が強いのではないでしょうか

それは、兄弟家族間での関係や会社での社会人生活なので
身についてしまったものかもしれませんが、そこから脱却しないと
「これまでの人生から脱出する」事は出来ないのかもしれませんね

それの一つのコツが藤堂余話にある
「成功を数える」
と言うことでしょう

503「そのうちにと言って逃げない」 の感想でも書きましたが
僕ら30代。既に人生の中で酸いも甘いも経験してきた筈。
やってみたら意外と色々出来てる筈。

「失敗を数える」のではなく、「成功を数え」て行きましょう!
「減点法」ではなく、「加点法」で行きましょう!

細かい成功体験を積むことで、「肯定的な見方」を身につけて行きましょう

これは、子育てでもよく言われている『褒めるコツ』
を自分に応用してあげれば良いのではないかと

-------------
大きな「成功」ばかりを見ずに、細かい「途中段階の成果」=「成功体験」
を細分化して見ていくと、そのひとつひとつが全て『褒める材料』
になります。
-------------

細かい「成功体験」を積み重ね、自分の人生「肯定的」に見て行きましょう!!



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2019年8月16日金曜日

仕事の課外授業-515「自分を諦めない」 の感想

みなさん、おはようございます。
昨日の立川花火は、ゲリラ豪雨に見舞われた感じでしたが
みなさん大丈夫でしたか?

今日はいい天気になりそうですね。

さて、「自分を諦めない」感想行きます。

今回のキーメッセージも

「好きなことに打ち込んでいる人には敵わない」でもあった

主体的か?強制的か?

と言うところではないかと思います。
つまり、

 > どんなに一生懸命でも、やらされていては、何も見えてこない

と言うことですね。

余り切り分けて話すとよくないかも知れませんが、
会社とかでの仕事と個人的な仕事はここが異なっていて、
個人的な活動を、「受け身」で「やらされている」感で
やっていては、成長も無いので、意味が無いのです。

僕的な定義ですが、NPOでの活動を定義すると

「ある、社会課題に対し、それを解決する為に活動する団体
 に所属し、活動する事で自分自身が成長する」

事だと考えています。
1行目がNPOの説明で、2行目がそこでの活動の定義です。
社会課題を解決すべく活動する事が
自分自身への成長につながるというものです。

NPOで活躍するスタッフの多くが無償ボランティアな実態の中で
自分的なプロフィットを何処に置くかと考えると、成長しかないと思います。
(人との繋がりとか、知識を得るとか、含めた成長)

そして、会社での仕事より成長が早いと考えるのは正に
誰かに言われて受身でやっている訳ではなく、
自分でやりたくてやっているからです。
※会社での仕事の全てを、受身でなく、やりたくてやっている人は別格

なので、是非個人的な活動を通じて(通じなくても)
みなさんが、目の前の仕事を真剣にやるなかで、
自ずと「得意なこと」を見出せるようになるといいですね。


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2019年8月9日金曜日

仕事の課外授業-514「人間としての成功」 の感想

みなさま、おはようございます。
渡辺です。

昼間は蒸し暑く、朝晩はぐっと気温が下がり
涼しいどころか、寒い位の毎日ですが
如何お過ごしでしょうか?
体調など崩さぬよう、ご自愛ください。


さて、本題です

「そのままの自分らしい自分をとり戻せ!」
「自分の天分を見極めることに妥協するな!」
「自分にも与えられた天分と使命がある」と信じろ

というのが、キーメッセージのような気がしました。

今、読んでる手元の本からアメリカの心理学者
ウイリアム・ジェイムスの言葉から抜粋すると

「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのだ」

「心が変われば、行動が変わる
 行動が変われば、習慣が変わる
 習慣が変われば、人格が変わる
 人格が変われば、運命が変わる」

「快活さを失った時、他人に頼らず自発的な快活さを取り戻す秘訣は
 いかにも愉しそうな様子で動き回ったり、喋ったりしながら
 既に、快活さを取り戻したように振舞うことである」

というのと同じなのでは、ないかと。

1.自分を「取り戻す」
2.天分を「見極める」
3.自分の天分を「信じる」
4.1へ戻る

を繰り返すと言うのが、
明るく、前向きで、積極的、肯定的、建設的、天国的 な
人生観につながるのだと思います。

この感想を始めた頃は、
課題に対し割と、「むむむ~(悩)」となってたけど

自然と家族をひっくるめて楽しむことができたらきっととても幸せだろう
いろいろ勉強したいことも増えるだろう
先輩や上司からいろいろ吸収したい気持ちも生まれるだろう
いい切磋琢磨が生まれるだろう。
私らしい何かキラリと光るものが発揮できたらいいよね。

と、自分を取り戻せてきているような気がしました。


それでは、また~



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2019年8月2日金曜日

仕事の課外授業-513「好きなことに打ち込んでいる人には敵わない」 の感想

みなさん、おはようございます。
みなさん、如何お過ごしでしょうか?
僕は、プールに図書館と今日は何しようかなという感じです。

では、「好きなことに打ち込んでいる人には敵わない」いきます。

今回の鍵は、

> 「がんばること」は素晴らしい。でも、「がんばる動機」には、注意したい

だと、思いました。

藤堂余話にもつながりますが、
自分が、やりたくてやっている事、好きで好きでやっている事は
大抵、疲れ方が違います。多少の無理も利きます。

但し、本来好きな事のはずでも
やらされてやっていることは、逆に疲れ方が違うし、無理も利きません。
すぐ嫌になっちゃう。

つまり、主体的か?強制的か?というところですね。


仕事の面でも同じ事が言えますね。

仕事が好きで好きで、やっている人は
良い企画も出すし、出てくる指摘や、意見も良いものが多いです。
ベンチャー企業には、このような人財が集まっているのでしょう。

でも、そうでもない人は、
出てくる企画もなんか「本気で考えたの?」と言う内容だったり
指摘や意見も的を外していたりもします。

じゃあ、お前はどうなんだというと

主体的と強制的を行ったり来たりしているところです。
主体的で行きたくとも、うかうかしている間に
第三者から強制されてしまったりとか。
主体的で行くためには、スピード感も必要なのですね。

まあ、同じ人でも両面があるって事でしょう。
常に主体的であり続けるのは難しいにしろ
自分がやりたい事くらいは、主体的でありたいものです。

前々回、引用させてもらった詩にあるとおり
一度きりの人生、自分のやりたいことが後回しにせずに
ロマンチックな生き方を選びたいところですね。

では、またまた~


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2019年7月26日金曜日

仕事の課外授業-512「劣等感とのつきあい方」 の感想

みなさん、おはようございます。
渡辺です。今日も酷く暑くなりそうね。
水分補給をしっかりとして
熱中症に注意しましょう。

さて、劣等感とのつきあい方行きましょう。

ホント劣等感とか無い人とかいますね。

一方、僕自身は過去の
・472『自分の実力を知る』
・503「そのうちにと言って逃げない」
でも、書いたとおり劣等感の塊のような人でした。
(今でも、気を抜くと直ぐにそちらのエリアへ落ちてくけど)

で、今回も藤堂余話から入りますが
何か自信の持てる事がもてれば大きく変わってきます。

DJの件に関して云えば
とあるイベントに参加したことで、それ以外の場所に出るのは
全然、気後れしなくなりました。みたいな話ですね。

どんどん自分のしたい生活に近づけて、
そんな生活を送れている自分にうっとりし
どんどん自分に自信がつくような気がします。

自分の中での小さな成功体験を積み重ねることで
さらに、自分に自信がつき、さらに成功体験が生まれているという
よいスパイラルを回すというのが一つの鍵なのかもしれません。

509「雨なのでやめた!?」でも書きましたが
「自分との約束」を守る。
これが、一つの小さな成功体験を積み重ねる為の
よいステップなのかも

と言うわけで、今日のところはここら辺で。


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2019年7月19日金曜日

仕事の課外授業-511「失敗しないように」 の感想

みなさん、こんばんわ。渡辺です。

本日は、妻のお母さんの誕生会だったわけですが
僕の実家では、余り誕生会というのをきちんとしない家庭だったので
結婚して、こういうのが新鮮でした。

今では、僕の実家からも、誕生日カードが届くようになったりして
いいものは、どんどん取り入れるべきだなあと改めて思った一日でした。

さて、「失敗しないように」行きます。

早速、藤堂余話から入りますが
僕は、「小さな失敗」を結構恐れます。

いつも行く、ラーメン屋、定食屋、蕎麦屋
大体、食べるメニューは決まっています。
そもそも、しょっちゅう同じ店に行くわけでは無いので
珠に行ったときには、好きなメニューを食べたいというのもありますが
失敗したくない。という気持ちも大いにあります。

特に麺類には、その傾向が強くまず評判の良くわからない店には入りません
評判が分かってて、ハズレなそうな店に入っても定番を食べます。
で、定番を食べて気に入れば、次回以降も定番をリピートと言うわけです。
なので、ふらっとお店に入ってみるみたいなことはまずやりません。

まあ、自分がそうしたいからやっているのだから良いのですが
「思い切ってやってみる」という機会は逃してしまってますね。

> 「失敗」しなかった代わりに、「未経験の自分」が残ってしまいます。
> 「経験」していないので、そこから前に進めないのです。

これって、子育ても一緒ですね。
子どもの場合は、やりたい気持ちが強いので、失敗を恐れているのは
完全に親の方になっているわけで、結果として「未経験の状態」を
残してしまうことになってしまいますね。

なんだか、食事の話のようですが
一時が万事、大体のことに同じ傾向はみられるようです。

とりあえず、未経験のまま同じところをウロウロせずに
珠には、違うメニューを頼んだり、
思い切って入ったことの無いお店にはいってみようかと思います。

最後に、僕の大好きなアーティストである渡辺俊美の歌詞を引用して
終わりにします。



死んでしまう事が・・・ 作詞 渡辺俊美

死んでしまう事がわかっているなら 自分らしく自由に生きるだろう
死んでしまう事がわかっているなら 全て自分自身で選ぶはずさ
死んでしまう事がわかっているなら 知らない場所にひとり旅をするだろう
死んでしまう事がわかっているなら ロマンチックな生き方を選ぶはずさ


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2019年7月12日金曜日

仕事の課外授業 ー 510「指摘されないように」の感想

先週は、雨続きの梅雨気候だったけど
昨日はいい天気になって気持ちが良かったね。
今日も天気は続くでしょうか?

さて、「指摘されないように」行きましょう。

今回のサブテーマ
「他人の目を気にし過ぎていませんか?!」
ですが、ポイントは『過ぎていませんか』だと思います。
多少なりとも他人の目を気にするのは「自律」するための
ひとつのツールとして有効だと思うのですが、
「過ぎれば毒」な訳ですね。

なので、

適度に他人の目を取り入れるのは吉。
その上で、自分も満足行けるゴールを描けると
win-winの関係を築けると思うんだ。

その一方で、自分の満足に固執することなく、
ただの頑固だと言われないように、
素直な気持ちで指摘を受ける姿勢も身につけたいですね


「ひるまずに、指摘を受ける姿勢」

「何チクショウ」
でもなく
「すみませんシュン」
 でもなく

指摘を受け入れるけどひるまずがんばる
そんな気持ちを持ち続けたいところですね。

というところで〆たいとおもいます。

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2019年7月5日金曜日

仕事の課外授業 ー 509「雨なのでやめた!?」の感想

みなさま、おはようございます。
梅雨時期いかがお過ごしでしょうか?

蒸し暑い日はどれ位つづくのかな?

さて雨降りの月曜と言えば、
LIBROというHipHopアーティストによる「雨降りの月曜」
という曲があります。
http://www.youtube.com/watch?v=4xVyag9RDO4

これは、TenoriorJr.「Nebrosa」
http://www.youtube.com/watch?v=H2FNolvbuYs

モロ使いのpianoトラックがステキな曲なので未聴でしたら
是非聴いてみてください。(ネタ元、hiphopどちらでも)


では、雨つながりで「雨なのでやめた」いきます。

雨が降ったから仕事に行かないという人は割と少ないと思います
そうなると、今回の肝は、一番最後の行

 > あなたは、「自分との約束」を簡単に予定変更していませんか?

の一文に集約されると感じました。
スケジュールを立てていついつまでに仕上げる
という事を決めていても、達成されない場合
「仕事が忙しかった」などという障害に阻まれているのです。
無意識に優先順位を下げてしまっているのですが。

流石に仕事ではそんな事はめったにありませんが
プライベートでは、

「レコードを片つける」
「メールの返信をする」
「頼まれていたデザインを仕上げる」
「観た映画の感想を書き留める」

こういったものが、何かを理由に進まなくなってしまうことがあります。
では、本当にそうなのかと自分に向き合った場合、
お酒を呑んだり、インターネットをやったりする時間はあるのです。

それは、やはり
「心の奥底で、行かなくても済むような理由を求めて」
しまっているのでしょう。

正に、「己心の魔」ですね。
これに打ち勝っていかなくては、変わらないのです。変われないのです。

仕事とは違い、プライベートでのこうしたやるべきことは
スケジュールが遅れても誰にも怒られません。

こうした誰にも怒られないからこそ、
一度は、いついつまでにやると言う風に決めた
「自分との約束」を守っていきたいですね。

それを続けていくことが、自分への自信につながっていくと信じて。


以上です。



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2019年6月21日金曜日

仕事の課外授業 ー 508「とにかくやっているだけ?!」感想

みなさま、こんばんわ渡辺です。

入梅宣言はなんのその、結構過ごしやすい日々で気持ちがいいね。
今朝も息子に起こされ、朝から早朝散歩に行って帰ってきたところ

それでは、「とにかくやっているだけ」行きましょう


スピードラーニングにおける
「この本を読むことによって、何を得て何を実現したいか」
声にだして宣言する

と言うのが、当てはまる気がしますね。

「目的はひとつ、手段は無限」

なんだよね。
そして、ともすると

「手段」が「目的」になってしまいがちでもあります。

そんな時は、完全に目的を見失っているわけだよね

そんな時は、「これを達成することで、何を得て何を実現したいか」と、
自分に問い続けることで、目的を見失わずに行きたいです。


今のテーマ「あなたはいったい何をしたいのか?!」
これは、結構突き刺さってくるね~

と言うわけで、今日のところは以上で。


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2019年6月14日金曜日

仕事の課外授業-507「打率二割三分の打者」の感想


『その資料で、何を伝えたいのか?!』

僕が余りに色々なところで云うもんで
最近では、逆に言い返されるようになってきました。

先日の某所で発表した資料も実は、
土曜の夜に最後「このページで何を伝えたいか」を掘り下げたりした結果
出来たものだったりします。

でも、当日いきなり見せられたらわかり辛いよね。
それはそれで、別の視点で反省してます。

なんて書いてしまうと、すごくしっかりしてそうに見えますが
そうでもないです。

特に、上司に依頼された仕事を無難にこなそうとすると、
目的が曖昧になり、「で、何のためにやってんの?」と言う他人からの問いに
きちんと答えられなくなってしまうものです。

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
 そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」

というのは、宝塚歌劇団他の創業者 小林一三の言葉ですが
どんな仕事にも真剣に取り組まなくてはいけませぬ

藤堂余話「教科書を取材する」にも書いていますが
「ちゃんと教える」ために
「ちゃんと取材する」と
「ちゃんと学べる」

依頼された仕事を、
 ちゃんと教える(他の人に伝えられるように)ために
 ちゃんと取材する(理解する)姿勢こそが
 ちゃんと学ぶ(成長につながる)
事になるんだと

そうすることで、何をしたいか目的が明確になり
その姿勢で取り組むことが経験につながるんだね


以上、簡単ですがここらへんで。


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2019年6月7日金曜日

仕事の課外授業-506「自分の志に酔っている?!」の感想

おはようございます。渡辺です。

6月になりましたが、まだまだいい天気で清々しいですね

では、早速本題に
僕自身も、30歳位の時に自分の欲しいもの(成し遂げたいもの)
を書き出し、数年に渡ってそれを消しこんで行きました。

その中には、
・DJの時に使うレコードバック
・面白く話す話術
など、レイヤーはバラバラだけど兎に角書き出したんだけど

数年かけて消しこんだ結果
消えたもの、特に欲しくなくなったものとかあります。
まあ、そんな感じでも好いんじゃないかな?

で、あらためてその中で

> 資格をとる専門学校に通う

というのがあるのですが、

まず、「資格を取る」になっていないところがいいよね

資格を取るために、先ずどうすれば良いか
 a.テキスト、問題集を買って自分で勉強する
 b.専門学校に通う
とa案b案だして、b案に絞った時点で
「3.目標を具体化する」事が一歩進んだんじゃないかな?

で、正の連鎖を作るためには、ここで改めて
「なぜそうなりたいのか、どうすればそれが実現できるのか、ブレイクダウン」
してみれば良かったのだけど、当時はそこらへんがぼんやりしてたのかも。

特に「なぜそうなりたいのか」もブレイクダウンして
資格をとったら、
・自分はどう変わるのか
・周りの環境はどう変わるのか
・今と違って何が出来るのか
・どんな理想像に一歩近づけるのか
みたいなものも明確にしていくともっとよかったなぁ

個人的には、「人を見返すことが動機」っていうのも
いいと思うけど、そればっかりではない方がいいかもね

で、どうやって正の原動力を持ち続けられるかと言うことだけど
意識して、声にだしていくことしかないのかな。


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2019年5月31日金曜日

仕事の課外授業-505「何者にもなれない!?」の感想

おはようございます。渡辺です。

では、早速ですが「何者にもなれない」行きましょう。

最近、フォトリーディング(速読法)についての本を読んだのですが
本を読む前に、
「この本を読むことによって、何を得て何を実現したいか」
声にだして宣言する

というのがあります。

本文中にも記載されている
「とりあえず、とりあえず」を止めて
「自分は何をやりたいのか?!」という事を宣言することで
本の理解度がぐっと上がるというものなのです。


自分が何者か、どう生きたいかと言う事に関して云うと
「私の人生、このままでいいか?!」でも書きかましたが、
働くと言うことの意味を、仕事を通じて学んだことを
息子、そして、NPOや、広く知り合いや子供たちに伝える
という目的を持った事で、仕事に関わるスタンスや
仕事一つ一つから得ようとする態度も変わり、
必然と必要な書籍も大分絞り込まれてきました。

今まで、「とりあえず、とりあえず」やってきた仕事の中でも
それなりに、得るものはありましたが
やっぱり、考え方が変わりシフトチェンジすると
今まで見えないものも見えてくるね。

このメルマガをやったことも
上記を自分自身、意識することが出来るきっかけになりました。
みんなありがとう。

と言うわけで、今日のところはここら辺で。


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2019年5月24日金曜日

仕事の課外授業-504「人生を悟ってしまわない」の感想

みなさんおはようございます。
愉しいに命がけ、渡辺です。

本編に入る前に、令和になったのもあり
自分的、平成の反省と令和元年に向けての抱負
みたいのもやってみるとよいと思います。是非やってみてください。
それでは、行きマース。


「人生を悟ってしまわない」‏
これは、

 あなたは「楽になるバランスのとり方」していませんか?

この一言に尽きると思います。

長い人生の中で、

 自分の心のバランスを保つための「一時しのぎ」

は必要不可欠なものだと思いますが、
常に「一時しのぎ」では、先に進めないということだね。

「一時しのぎ」した後は、再びその崩れたバランスに
立ち向かって行くことが成長なんだなと。

人生を悟るとは少し違うけど
以前、『自分の実力を知る』の回で僕の学生時代の話を
書いたんだけど、

 「こいつは、カッコイイかも知れないけどゴダールとか知らない」
 (ゴダール:ジャンリュックゴダール。フランス映画監督)

 「こいつは、勉強できるけどきっとPEの1stとか聴いたことない」
 (PE:パブリックネナミーアメリカのHipHopグループ)

これは、正に「一時しのぎ」だね(笑
きちんと自分が直面した崩れたバランスに立ち向かわないと
成長が無いという事を再び実感しました。


加えて、この
『崩れたバランスに立ち向かって行くことが成長』
と言うのは、他の事にも言える事だと思います。

今、ある費用の見直しを行っていて
調査してみると、大分バランスが崩れているんだよね。
今までも、少し違和感は感じていたんだけど、
きちんと精査せずに「まあ、こんなもんか」と思ってしまってました

でも、今回は徹底的にやります。
崩れたバランスを取り戻し、成長に向かうため
反発に対する「恐怖心」は正直ありますが
自分でやりきったと思うところまでやりたいです。


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2019年5月17日金曜日

仕事の課外授業-503「そのうちにと言って逃げない」の感想

みなさん、おはようございます。渡辺です。
よーし、しまってこーぜー

というわけで、
「そのうちにと言って逃げない」ですが

毎度の事ながら、自分のターンには自分にはまったテーマが
来るのが不思議なものです。

割と、メルマガなんて発行していると偉そうに見えているかも
しれませんが、ご存知のとおり
僕自身は、今回のパターン

    「もっとがんばらないと、一人前になれない」
    「もっとできるようにならないと、認められない」

なタイプに非常に近いのです。

ルーツは、父親に認められて来なかった小中高をすごし、
すっかり「私なんか、まだまだ未熟だから」
思考が板についてしまったわけです
(現在、父親とは面と向かってこの話が出来る位関係は良好)

でも、一方で試合に出てみると結構出来たりするんだよね。

音楽が好きで、JAZZが好きで、DJが好きだったんだけど
すごく狭いコミュニティでちょこっとやっているだけなんだが
ある時、勇気を出してとあるイベントのDJ募集に手を挙げて
見たんだよね。どうせ何も失うものは無いから。

でも、意外や意外に気に入ってもらって
早5年?6年?一緒にやっていたりもします。

割とそういう事って他でも言える事なんじゃないかな?

そういう意味では、自分の中でのステージをもう一度考えて
もっと、色々な所に出て行くというのも良いかもしれませんね


自分自身、いつまでも父親のせいにばっかりしていないで
色んな試合に積極的に挑戦していきます!


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2019年5月12日日曜日

仕事の課外授業-502「時間管理で悩まない」の感想

みなさま、こんにちわ。渡辺です。
GWも終了し、いかがお過ごしでしょうか?

さて、「時間管理で悩まない」です。

 1.自分の目標をもつ
 2.なぜそうなりたいのか、どうすればそれが実現できるのか、ブレイクダウン
 3.目標を具体化する
 4.紙に書いて整理する
 5.優先的にスケジュールに組み込んでいく

というのは、とても大事なステップだよね。

あと、よく言われるのは
日々あるタスクの内

 1.緊急で大事なもの
 2.緊急でないけど、大事なもの
 3.緊急だけど、大事でないも
 4.緊急でないし、大事でないもの

の四つに分けた場合、2をどれだけたくさんやれるかが
人生を豊かにする っていうのがあるよね。

1,3は主に仕事上のタスクだよね。
4は、テレビをみたりネットをみたりする時間だね
2は、未来に向けた自分への投資だね

で、きっとどれだけ2をやるかって事が
 「自分の人生の課題に優先的に取り組む」
ってことにもつながって行くんだとおもう。

そして、この活動は正に2に含まれているよね。

最後に、
「他人」と「過去」は変えられない、変えれるのは「自分」と「未来」のみ
「自分」を変える志が「社会」を変える第一歩だと思うよ

それでは、みなさんごきげんよう

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2019年5月3日金曜日

仕事の課外授業-500 「無難な生き方をやめる」 の感想

さて、さて、GW 皆様いかがお過ごしでしょうか?

「無難な生き方をやめる」ですね。

「私の人生、このままでいいか?!」

僕の所属している、業界。
残業多いし、給料少ないし
入社以来このままでいいのか?
と自問自答を繰り返し早12年が経過しました。

流石に最近減りましたが、
残業続きやタクシー帰宅の毎日で
正に過労死まっしぐらな毎日。

帰宅後寝室を覗くと当時、妊娠初期でつわり真っ最中の妻が食べた、
飴やピーナツパンの包装紙が転がっている

「私の人生、このままでいいか?!」

しかしながら、
僕自身は、この会社で上にあがって行くことを無難思考と
捉らえていました。

一方で、流石にこんだけ働いているだけあって
仕事を通して色んな事を学ぶ事が出来ました。
これも、ある意味この業界特有かもしれないね。

そんな中、NPOに出会い自分が今まで仕事で得た知識を
仕事以外に応用できるフィールドが出来ました。
仕事で知りえた事を皆と共有することも出来るようになってきました。

「私の人生、このままでいいかも?!」

今まで、残業が少ない会社 or 給料が多い会社へ転職することが挑戦だと思っていたけど
今の会社で、より多くの事を学び、妻、息子、そしてNPOに還元することが
自分の挑戦だと意識変換する事ができはじめました。

無難な中での前向きな姿勢で
自分の未来像に「積極的な未来」が加わることが出来そうです。

仕事を通して、学んできたことを妻、息子、そして、
NPOに関わる人たちにも伝える事で
世の中に還元しながらも自分自身成長していければと

引き続き「このような人生で納得できるのか?!」を問い続けながら
頑張って行きたいと思います。


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2019年4月26日金曜日

仕事の課外授業-497「天地自然の理」の感想

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     指導者は

     天地自然の理を知り、これに従うことが大切である。
                        

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)

   ----------------------------------------------------------
仕事の課外授業-497「天地自然の理」より


「天地自然の理」です

たとえば、「今年の目標」にスポットを当てると
先日、読んだ記事で

1年の計画を
・立てる人 A%
・立てない人 1-A%

立てた計画を
・覚えている人 B%
・忘れてしまう人 1-B%

覚えている計画を
・実行できる人 C%
・実行できない人 1-C%

見たいのがあって、
結果、目標を立てて、忘れずに、実行できる人は
確か3%だったか0.3%位になってしまうと。
その記事での結論は、一年の目標を立てて、忘れずに、実行することが
他と差別化する第一歩だというような締めだったのですが

そういう意味では、このメルマガで
1年の目標を思い出せてよかったですね。


上記の統計の通り、「あたり前のことをあたり前のようにやる」
のが難しいけど、一番大切。
でも、諦めずにそれが出来たら、一歩自分が成長できるようになるわけですね。
で、「あたり前のことをあたり前のようにやる」には、
日々、小さなことの積み重ねなんだなぁ


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2019年4月19日金曜日

仕事の課外授業-496「天下の物」 の感想

     ----------------------------------------------------------
      指導者は

      物事を公の立場で考えなくてはならない。


             『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)

    ----------------------------------------------------------
仕事の課外授業-496「天下の物」より

おはようございます。わたなべです。

さて、「天下の物」
「お金」はとても分かりやすい天下のものですね。
海外では、高所得者ほど、寄付をしているという
調査結果があるらしく、金持ち父さんのロバートキヨサキ氏も
寄付活動を進めていますね。

「ひまわり基金」や
有名なところでは、「ノーベル賞」なんかも後世にたくした例ですね。


少し、視点を絞って

 > 「会社は社会の公器」であり、「仕事は公事」

と言う事に、スポットライト当てると。

良く、企業家に大事なものは「使命感」だと云われています。

例えば、「心をこめた手づくりの料理で、しあわせをわかちあいたい」
というのは、KFCの創始者カーネルサンダースが自らの使命として大事に
した言葉で、その結果として世界的な企業になりました。

では、我々の使命とはなんだろう
と考えた時に、

何かがあって、さらにその中で

僕自身がその中で出来ることは何だろうと考えた時に
僕自身の使命は・・・

となってくるのだと思います。

 > 今週のテーマ
 > あなたは、社会のために「自分を高める努力」をしていますか?

というところで、考えると
僕が、毎日会社に行って夜遅くまで馬鹿みたいに働くというのは、
自分の為、家族の為に日銭を稼ぐと共に、
会社の使命を果たし、
そこで得た知識を何かを通して社会に貢献する為だと
考えるようになりました。

っていうか、そう考えなくちゃやってらんない。
というわけで、まあ文句も言わずなんとかやってる次第です。

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2019年4月12日金曜日

仕事の課外授業-495「敵に学ぶ」 の感想

さてさて、「敵に学ぶ」という訳ですが
ビジネスの現場では、当然敵は多数居ます。

分かり易いのは、コンペ。
でも、わかり辛いのは勝因、敗因。
得意先に対して、プレゼンを行う為
敵の手の内は分からず、只只ベストを尽くすのみ
というのが常で、割りと勝った負けたの理由は良くわかりません。
話は少しそれますが、そこをきちんとヒアリングしてこれる
営業は、良い営業です。優秀です。

他は、ライバル社
今、弊社の競合は分かりやすいところで、同一業界の競合があるのだけど
色んな場面場面で色んな会社がライバルに。
戦場によっては、違う業界の企業も最早ライバル社だもんね。

でも、社単位で行けばライバルでありながらも
協力して業界全体を盛り上げて行く必要もあったりして
そういう意味では、「磨き合う仲間と見る」事もよくあります。

個人の話に戻すと、
同期、同じ等級の先輩、後輩など「敵」というか「ライバル」的な
存在は、往々にあって、そうした中から良きにせよ悪しきにせよ
学ぶ事は確かに多いです。

まあ、色々考えたところで、

> 自分の仕事をするだけだ!

なんだよな。

最後に、余話から、幾つかピックアップして〆たいと思います。

> 明日やろうはバカヤロー。
> 打倒!自分に甘い自分。
> 「ちょっとだけ」「すぐ起きる」成功したことあるか?
> (ケータイの待ち受け画面には)ケータイ見るな、勉強しろ!
> 克己の工夫は一呼吸の間にあり
> 「いつやるか?」「今でしょ!」

珠玉の名言ばかりですね。
自分に負けないように精進していきたいです。


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2019年4月5日金曜日

仕事の課外授業-494「適材適所」 の感想

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     指導者は

      それぞれの人の持ち味を知って用いることが大切である。
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------
仕事の課外授業-494「適材適所」 より


さて、適材適所。
以前に誰かが言っていたんだが

「適材適所」って「適材」と「本人のやる気」が合わさらないと
「適材適所」にならないんだな

改めて、もう一度読み返してみた時に感じたのは

> その人を生かし、幸せにすることになるわけだが、(中略)
> それは他の人びと、ひいては全体としてもプラスになるのである

本人の幸せと、全体のレベルアップに繋げてこその
適材適所なんだね。

なので、「本人のやる気」だけではだめで
それに加えて、そこにその人材を当てることで
組織全体がよい方向に向かう配置が必要なんだね。

だから、組織として中期的に考えた組織体制を目指すべく
どの役割の人財をどのように育てていくかを考慮し、
現在、その人材に能力が足りてないとしても
中期的に考えた時に、必要な能力を身につけて貰う事で
結果として、適材適所になっていくという考え方もあるね。

これは、結構悩ましい問題。
短期的にHARD THINGSが結果としてよいものを生む場合もあるし、
失敗してしまうこともあるし。

まだまだ考えて行こう。


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2019年3月29日金曜日

仕事の課外授業-493「使われる」 の感想

    ----------------------------------------------------------

     指導者は

      一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない。     


            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)

   ----------------------------------------------------------
   仕事の課外授業-493「使われる」より


冒頭のお言葉、
「指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない。」

良くわかります。

今までの部署では、僕は割とキャリアが長かった事もあり
後輩より大抵、知識もスキルも上というヒエラルキーを
保って居たのですが、今年の4月で異動した結果、
一転後輩の方が自分より、知識もスキルも上という
ヒエラルキーの崩壊が起こり、
こうなったら、「頼みます」「お願いします」さらには「祈ります」
の連発だったりするわけで、、、

上に上がるってのはそういうことなのかな?

自分の分かっている事と、後輩が分かって来ることのギャップが
開いていく感じを日々身に沁みています。

また、これも良くわかるね

「上、三年にして下を知り、下、三日にして上を知る」

上ってのは、長い期間で下の良い所を見つけて上げられるけど
下が上を見限るのは、一瞬だよね。

というのを、管理職と一般層の間である監督職という立場で
日々痛感している毎日でございます。



加えて、家族という組織で考えた場合では尚更にだね



結局のところ、「人間性」ということなので
これからも、課外授業を元に人間性を磨いていきたいと思います。


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2019年3月22日金曜日

仕事の課外授業-492「ダム経営」の感想

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     指導者は

      あらゆる面にダム経営を心がけることが大切である。      
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------
仕事の課外授業-492「ダム経営」より


前半のストーリーの中で

> 殖産興業も次第に実り、かつては数百万両の借財にあえ
> いでいたのが、ゆとりある財政となり・・・

とあるように、今回のストーリーでは二つの例が挙がっていて

・米の備蓄(数年先を見据えたダム)
・殖産興業(数十年先を見据えたダム)

というように、複数のダムのを重ねる事で大きなダムを作り
経営の安定化を図るというように未来を見通す力というのも
一つのダム経営なのだね。

そういう意味では、複数のダムの一つ
人財(弊社では、人材は財産と考えこう書く)のダムは
成功しつつあるとしたら、次はお金のダムを建設に向けて
真剣に向き合う必要があるのかもね。



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2019年3月15日金曜日

仕事の課外授業-491「正しい信念」の感想

    ----------------------------------------------------------

     指導者は

      何が正しいかを考えつつ信念を養い高めなくてはならない。      


            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)

   ----------------------------------------------------------

仕事の課外授業-491「正しい信念」より



さて、早速ですが
「訓練、訓練!人生、訓練なのです。」
正にその通りだと思う。

以前にも書いたことがあるかもしれないけれど
「量は質を凌駕する」ということなのよね。
イチローが何故あそこまで成功したのか?

って練習量が半端ないんだよね。
小学生の時から、毎日毎日野球の練習。
みんなが、テレビみたり漫画読んでる間に野球の練習。
その結果、超一流に。

少し話がそれたけどこの活動も、
そういう意味では「じっくり考える」という訓練だね。


今回のテーマからは少し外れてしまうかもしれないけれど
「一組織」として考える事と「独りの人間」として考えるのは
区別した方が良いのかもしれないね。

ドライに言ってしまうと、
「組織」が達成したい目標や実現したい未来を
「一個人」の都合や一時的な感情で流されてしまっては
いけないのでは無いかと
「何が本質で、どの視点で考えるべきか」という点で行くと
「組織」の意見と、「個人」の意見を切り離さなくては
いけない場合もあるよね。

・自分の意見が通らなかった
・誰かが可哀想な思いをしてしまった

という考えにつながってしまうと
それは、組織の方向性や信念であり
そもそも、それに賛同してその組織に所属しているわけで
どうしても賛同できなければ、その組織から離れるというのは
一つ選択でもあるかと。

そこが、ごちゃごちゃになってしまうと
人間関係にひびが入ってしまう結果になってしまうよね。

で、こういうのは一部の人間で共有しているだけではなくて
「組織」として共有しておく一つの「信念」なのかもしれないね。


どうも、上手くまとまらないので尻切れトンボですがここら辺で
フェイドアウトします。
どろん。


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2019年3月7日木曜日

仕事の課外授業-490「大将は大将」感想文

大将は大将。

今回のテーマは正に「聞く」だね。

昨年の四月に異動するまで、
BPOという業務に携わっていたのだけれども、
所謂コールセンターなんかも現場の一つにあったりして
そこのセンター長なんて、時間外は大抵オペレーターと
面談してんのよね。お姉さんから、おばさんまで毎日
色んな人と話をしている。

以前、面談する中で一番大事なポイントっていうのを
教えてもらったんだけど、それは
「聞いた話に対して必ずアクションを起こすこと」
と言ってたなぁ

聞きっぱなしが、一番悪い。
聞きっぱなしだったら聞かないほうがいい位と。

つまり、出来ることなら直ぐにやるし
難しいことは、曖昧に受け止めずに今は出来ないと
きっぱりと伝える事らしい。

今回のテーマに準えると

 「民意に迎合するだけであるなら、リーダーは要りません。」

という事で、会社運営、組織運営、と多角的に見た上で
リーダーとしての主座を持ち
個々人のリクエストに対しどう応えて行くか応えないか
意思決定を繰り返していく。

「聞くけど、譲れないところは譲れません。」
というのがリーダーには必要なんだな。

いやぁリーダーって大変だね。
僕は、この4月の異動で大分フラットな組織になった為
リーダー感は殆ど皆無なので
リーダーとして牽引している人たちには本当に頭が上がりません。



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2019年3月1日金曜日

仕事の課外授業-489「大事と小事」感想文

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      指導者は

      基本を押さえ、あとは自由にまかせるようにしたい。      
                         

             『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
    ----------------------------------------------------------
仕事の課外授業-489「大事と小事」より


またまた、難しい課題ですね。

「何が大事で、何が小事であるか」

結局リーダーたるもの、でーんと構えとけという事なんだと

右へ行こうが、左へ行こうが結局ゴールに辿り着くに当たって
大して変化無ければ、右は道が険しいから左でとか
いちいち口うるさく言う必要がないだろうって事なんだよね

特に人を育てると言う事を考えた場合、
小事にこだわり、あーだこーだ言い過ぎてしまっては
俗に言う「失敗する権利」を奪ってしまうことになったり
その人のオリジナリティーを損なってしまい、
自分のコピーを作るような事につながってしまうんだね

逆に育てらる側の心構えとしては、
上司や教育者から、細々言われたり、注意されたりした場合
細かいこと(小事)にうるせーなーと思うのではなく
それが、その人にとっての大切なこと(大事)と捉えることで
真摯な気持ちでご指摘を受けることが出来るようになれるかもね

というわけで、今夜はここら辺にします。


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2019年2月22日金曜日

仕事の課外授業-487「即決する」の感想

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     指導者は

       即断即行を心がけなくてはならない。      
                         

             『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-487「即決する」より


偶然か?必然か?以前にあった
「先見性と決断力はセットですね」
の決断力の方ですね。

即決する。思い切ってやる(やらない)。

大体先延ばしすると、あとでつけが回ってくるんだよね。

平日仕事から帰ってきて、お風呂に今入るか、否か?
迷っている間に転寝しちゃって、起きたら体が痛い
みたいな、くだらない日々の出来事だけど

> 「自分の生き方や
> 方針、あるいは戦略からいうと、この道を行くしかない」という感
> じで決断しているケースが多いようです。

こんなところで、うだうだしてるのが自分の方針じゃない!と
ぱっと、起きてお風呂へ向かって行けば良いのだね。

と、そんな簡単な話ばかりじゃないかもしれないけれど
実は、そんな簡単なシンプル思考が必要なのかもと
今、思いつきました。






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2019年2月15日金曜日

仕事の課外授業-486「先憂後楽」の感想

    ----------------------------------------------------------

     指導者は

      つねに人に先んじて発想しなくてはならない。      


            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)

   ----------------------------------------------------------   

本題に入る前に、ちょっと別のところから引用して

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今、あなたの近くに指で簡単に動かせるものがありますか?
ペンでも消しゴムでも、机の上のクッキーでも何でもかまいません。
片手の指で簡単に動かさせるものなら何でもOKです。


では、それを右手で持ってどこでもいいので動かして移動させてみてください。
できましたか?


それでは今動かしたものを元の位置に戻してください。
戻しました?


では、それをもう一度右手で持って動かして移動させてみてください。
ただし、今度はどこに置くかをあらかじめ決めてそれを動かしてください。
置く位置を必ず決めてから動かしてください。


・・・できました?
さて、あなたは今、何か違いを感じましたか?
最初に動かした時、どこに動かすか決めていなかったので、動きながら
行き場所を探さなければなりませんでしたね。2度目は今の位置と置く
場所が分かっていたのでスムーズに動くことができたかもしれません。
スタート地点とゴール地点が明確だったと言ってもいいのかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これは、目標を定める事の大事さを暗に伝える内容だと
僕自身受け取ったのですが、
今回の「先憂後楽」のテーマから汲み取ると

 > 先憂とは本来、人びとに先んじてものを考え、いろいろ発想し、
 > それに基づいて適切な手を打っていくということ
 > であろう。

とあります。
前回の「先見性」同様長期的な視点で物事を考えるという重要性を
謳っているのでは無いかと感じました。

長期的な視点で考えることで、
未来への不安感を払拭することが出来るのではないでしょうか?
行き当たりばったりでは、上手く行くことも行かんということですね。


このように、仕事の課外授業を真剣に読んでいると、
自分のその時に気になっていることとリンクしている気がしてきます。
それは、課題感を持って日々をすごしているか?
何かを読んだときに自分の中に何かを発見しようとしているか?
ということが大切なんだと思います。

自分の事で言いますと
愛車ボルボが車検が通せませんとの事で、急遽買い替えを検討しているのですが
車は、今乗っている車があるのに他の車の事を考える(浮気する)と
殆ど考えて来なかったため、現在大分焦ってます。

いやはや、先の事をきちんと見通さないと、仕事も手につきません。



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2019年2月8日金曜日

仕事の課外授業-485「先見性」の感想

何かファクトの事象があったときに、
少し抽象化して、別の何かに転用すると新たな気づきが得られることがあります。

たとえば、今の仕事とへの転用が難しそうなのであれば
子育てという事業のプロジェクトリーダーとしての
視点で考えて見るとか?


さてさて、「先見性」という意味では、
皆さんは先見性があるんじゃないのかな?
既に鉄砲に目をつけていて、長篠を待つのみ的な?
5万とあるドアの中、既に正しいのを開けている的な?


今回のテーマでのポイントは2点と思います。

1.一つの事態に直面して、あわててそれに対する方策を考えると
 いうようなことでは、ものごとは決してうまくいかない。

2.「予測される未来」だけではなく「創造する未来」も
 見えてくるかもしれません。

両方に共通して言えることは、
「長期的な視点」で物事を考えるということ。

身近なところで行くと、
今週、今月、今季、この半年、今年

中期でいくと
来年、3年後、5年後

長期で考えると
10年後、退職、老後・・・

自分の考え、計画に対して

 「この芽が、どのような花になり、どれくらいの実になるか」
 「この考え方はいつ、どんな形で限界を迎えるか」

という視点から未来を見つめ、自分で未来を創造していくことかな

そんなことを考えてみるのも良いですね。



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2019年2月1日金曜日

仕事の課外授業-484「世論をこえる」‏の感想


仕事の課外授業-484「世論をこえる」‏の感想

この回は、前々回の482「世間に従う」の対になる回なのだと思います。

世論と周知似ているようで非なる子の二つ
そこで、周知を集めるとの違い何だけど

 周知を集める → 知恵の結集
 世論     → みんなの考え意見(必ずしも知恵ではない)

何じゃないかな?

なので、平常時(例えば好景気の時)は
みんなのやりたいようにやらせておいても、
ある程度団結はするし、組織自体も活性化し、良い方向へ向かっていく

だけど非常時(不景気、増税、原発、etc)と不安が多い時は、
色んな意見も出てくるし、組織もばらばらになりやすい。
そんな時は、必ずしも世論といわれる、マジョリティな意見にのみ耳を
傾けていてはいかんのだよ!
そういう時は、常識とか通念を超えるような事、
たとえ世論に反する決定だとしても、やってく必要があるのだよ!

ということが言いたかったのでは無いでしょうか?

そういう意味では今、ある会社でも変革が起きています。
今まで、印刷という低利益利率のアナログ的なもので会社を支えてきていましたが
もっと情報産業という高利益率の事業できちんと利益を出していかなくてはならない
という岐路にきています。その中で、ITについてきちんと理解し、戦略を立てられる
経営幹部が必要だと、そういう役職を設けようとしています。
(いまさら?と思われるかもしれませんが
 旧態然とした会社では新たな試みではあるのです)

ある意味、社長の判断として今まで経営幹部だけの世論を超えたいという
非常時における判断だったのかもしれないですね。

というところで、失礼します


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2019年1月25日金曜日

仕事の課外授業-483「説得力」の感想

別に図ったわけじゃないけど
前回の世間の続きになったね。
こっちをきちんと読んでから、前回を書けばよかった。


> 正しい考え、正しい主張であれば、人は何でも受け
> 入れ、共感してくれるかというと必ずしもそうではない。

> 「説得力」は、(中略)仕事だけではなく、家庭でも、友人との
> 関係でも必要でしょう。 


多分、男性(特に理系男子)に多いと思うんだが
自分の勝手なロジックで納得して相手を説得しようとするのだが
そんな理論しらねぇよと一蹴されてしまう感じ

自分の考えに共鳴、納得してもらう努力が足りないんだろうね。

> 同じことを訴えるのでも、説き方、訴え方が大切で、
> いわゆる説得力というものが必要になってくる。
ということでしょう。

妻との間でもそうだし、組織の運営にかんしてもそうだけど
多分、べき論で語ってしまっては、共鳴、共感を生むことは出来ないんだよね。

正に、冒頭であった鉄道の話。

反対している人を動かす説得力が大事なんだ。

> 時を考え、場所を考え、相手を考え、情理を尽く
> した十分な配慮というものがあって、はじめてその主張なり、
> 訴えが説得力を持ってくるのだと思う。

正にこんな感じね。
こう言う事をひとつひとつ大事にやらないと
自分の意見に共鳴を得るのは難しくなってしまうね。

あぁ自分を振り返るいい機会になりました。
簡単ですが、以上で終わらせていただきます。


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2019年1月16日水曜日

仕事の課外授業-482「世間に従う」の感想

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     指導者は

      ”世間は正しい”という考えに立たなくてはならない。        
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ---------------------------------------------------------- 
仕事の課外授業-482「世間に従う」より

何回か読み直してみたけど、
やっぱり論理展開がいまひとつ難しかった。

端的に云えば、

全体として見れば、世間というか民衆というものは正しいものだと思う。
⇒でも、恐れるに足らず
⇒正しいことをしていれば、必ず受け入れてくれるはず

ということなんだろうけど、
マジョリティな意見(=世間)をした場合
それは、必ずしも正しいことなのだろうか?
受け入れられないものは、誤っているのだろうか
というループに僕自身はまってしまっている気がします。

「あなたの常識を世間の常識として正当化しないでください」
って云うのと近いかな?

なので、もう少し端的に捉えると

正しいことをする
⇒ 世間にも認めてもらえる
⇒「迷うことなく、安心して、なすべきをなす。」

ということなのかな?


そう考えると

自分達が正しいと考えている事をする
⇒世間に受け入れられる
⇒安心感が起こる
⇒迷うことなく進める

ということか?


そうか!

世間に受け入れられるって云うのは、
安心感なんだね

で、一番身近な世間は配偶者だったり子どもだったり、

そう考えると、先ずはその人たちに受け入れられるように
少し努力も必要ね。

正しいことをただやるだけではなく
正しいことを正しいと認めてもらう努力
も必要なんだなぁ~


という感じでぼんやりしたままで恐縮ですが、今回は失礼します。

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