2017年6月30日金曜日

「人生の観方を変える」 - 仕事の課外授業-719「懸命な思い」より


========================================

「懸命な思い」

 人生は坦々たる大道を行くが如し、
 という人もあれば、

 嶺あり谷あり起伏の連続、
 という人もある。

 いずれが真実か
 見る人によってそれはさまざまであろう。

 しかしおたがいに、まずは坦々たる大道
 とはいいかねるこの日々ではなかろうか。

 峠を越えればまた峠がある。
 仰ぎつつ息つく間もなく、また登り始める。

 つまりこれが人生なりとの諦念も、そこに
 おのずからわいてくるような日々である。

 しかし、もしこれを神のような立場から
 見たならばどうなるか。

 おたがいに起伏の連続と見ている
 この人生も、

 実はそれは起伏でも何でもないのであって
 坦々たる大道ではないかということになる
 かもしれない。

 つまり、坦々たる大道として与えられて
 いるこの人生を、

 わが心至らず、
 わが心眼ひらかざるために、

 嶺あり谷ありと観じているのかもしれない
 のである。

 いつの日か、
 この真実が見きわめられるであろう。

 けれども、今はただおたがいに
 懸命にわが道を歩むほかはないであろう。

 懸命な思いこそ、
 起伏があろと、坦々としていようと、

 ともかくもわが道を照らす
 大事な灯なのである。

      (『道をひらく』松下幸之助)

========================================
仕事の課外授業-719「懸命な思い」

7月突入~と云う訳で
今年もあと、半分ですね。
みなさん、1年の目標の半分達成出来ましたか?

僕自身はどうだろう?
本は読めてるけど、映画が観れてない気が。
今晩、じっくり振り返ってみようかと思います。


今回のキーは、

 「人生の観方を変える」

と考えました。

自分の人生のタイムラインを描くときに、
年単位で観れば、
ざっくり、上がったり下がったりはするのだけれども
日々の中で云うと、上がったり下がったりしているわけで
それを、大局的に捉えられるか
局所的に捉えてしまうかというのでは大分違いますね。

後は、当時は死ぬほど大変だった出来事も
数年経てば、あの出来事があったからこそ
そこで、人生が好転して上向きはじめたんだなぁと
振り返ってみる事も

じゃあ、
「結果」が出たから、救われたのか。
「結果」を出すために頑張ったから救われたのか?
救われたから、あとからみればあれが「結果」だったのか?

今となってみれば、結局どれかは分からないものです。

じゃあ、どう考えるか?
どのような、「観方」をするか?

と考えた時、幸せなのは、

「結果」を出すために頑張ったから救われた

と考える事ではないかと思います。

猪木のセリフで有名なアレ

 ”踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。”

に近いものがありますね。

 その道中を懸命に生き切ること

その先に良い結果が待っている。
そのように人生を「観」ていきたいです。


■ 家族で考えるとどうだろう

「人生の楽しみや悦び」
とは、

 わからないことがわかるようになり、
 できないことができるようになる。
 下手のものがだんだん上手になる。

という事を一緒に味わっていきたいです。

算数の問題でもいいし
国語の漢字でもいいし
サッカーのリフティングでも
ブレイブボードテクニックでも
ゲームのボスキャラを倒すでも

良いと思います。

出来なかったことが出来るようになる喜びを
一緒に味わう事が、親が子どもと一緒に過ごせる時間で
教えてあげる事の出来る、数少ない一つではないかと考えました。


■ 最近読んだ本のコーナー

たった一度の人生を変える勉強をしよう 藤原和博

実は、この読んだ本コーナーなんだけど
実際には1週間に1,2冊本を読んでて、たまに飛ばす事もあるけれど
ほぼ、すべてを紹介していたら、今3カ月位差が出てきてしまいました。
なので、実際には3末位~4月にかけて藤原さんの本を読みまくってました。
この後、藤原さん本が続きます。

中高生向け?に書かれた本なので、言葉も分かりやすく云い換えられて
いたりして、すごく読みやすい内容となっています。

僕にとっては大人になってから知った内容なのですが、
ホント、中学生の時に出会っておきたかった1冊です。
息子にももう少し大きくなったら、ぜひ読んでもらいたい。
お小遣いあげてでも読んでほしい。

===============

私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月28日水曜日

”「結論から」「全体から」「単純に」考える” - 考える力をつくるノート 強く生きるヒント9

考える力をつくるノート 強く生きるヒント9

僕も半期に一度講演を聴きに行ったりしている
慶應丸の内シティキャンパスの人気講座を単行本化したものです。
それぞれ著書がある9名の方の考え方にについて1冊でエッセンスに
触れられる本です。

手にとって、ぺらぺら~っと読んでみて
興味のある著者の本をじっくりと読んでみるというのも
いいかも知れないし、
全体的な思考の方法をインプットするだけでもよいかもしれません。


”あなたが「快感」と思うことが、能力を最大限に引き出す”

一番バッターは、脳科学者 茂木健一郎先生です。
やっぱり、「気持いい」「楽しい」「嬉しい」事をやった方がいいですよね。
「辛い」「きつい」「悲しい」だと物事続かないですね。


”「好き」という自然の結びつきを使う”

2番手は箭内さん。口頭で「やないさん」というと、
箭内道彦さんなのか、柳井正さんなのか伝わらないので説明が難しいですが
テキストで書くと一目了然で良いですね。

箭内さんは、「サラリーマン合気道」からの引用で、
”流されるから、遠くへ行ける” とのこと。

僕も自分自身のキャリアを流されるままに作ってきてしまいましたが、
良かった面もあり、もう少し意思を持って動けばよかった面もあり。
そこを切り分けるのは、きっと、「好き」というのを大事にすること
だったのかもしれません。


”「結論から」「全体から」「単純に」考える”


3番手は、ビジネスコンサルタント細谷功さん。
辺りが、有名ですね。

僕らは、物事をとかく難しく考えてしまったり、
「やっぱり、結構難しいよね・・・」と云って思考停止してしまうこと
がよくありますが、「単純に」考えるという事は常に意識する必要があります。

その為に、必要なのが、「結論から」「全体から」考えると云う事で

「全体から」・・枝葉末節に踊らされず、全体を観ながら
「結論から」・・結局何がしたい。何がどうなってほしい。

という事かな。と。
見逃してしまっているかもしれない

”必ず思い込みは、ある!”

と云う事で、自分の思考に立ち返って、ゼロベースで考えてみましょう。






===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月25日日曜日

「量の差」ではなく、「角度の差」 - 仕事の課外授業-718「紙一重」


========================================


「紙一重」

 天才と狂人とは紙一重というが、
 その紙一重のちがいから、

 何という大きなへだたりが
 生まれてくることであろう。

 たかが紙一重と軽んじてはいけない。
 そのわずかのちがいから、

 天才と狂人ほどの大きなへだたりが
 生まれてくるのである。

 人間の賢さと愚かさについても、
 これと同じことがいえるのではなかろうか。

 賢と愚とは非常なへだたりである。しかし
 それは紙一重のちがいから生まれてくる。

 すなわち、
 ちょっとしたものの見方のちがいから、
 
 えらい人と愚かな人との別が
 生まれてくるのである。

 どんなに見ようと、
 人それぞれの勝手である。

 だからどんな見方をしようとかまわない
 ようではあるけれど、

 紙一重のものの見方のちがいから、
 賢と愚、成功と失敗、繁栄と貧困の別が
 生まれてくるのであるから、

 やはりいいかげんに、
 ものの見方を決めるわけにはゆくまい。

 考えてみれば、お互いの生活は、
 すべて紙一重のちがいによって、

 大きく左右されているのではなかろうか。

 だからこの紙一重のところをつかむのが
 大切なのであるが、

 これはただ一つ、
 素直な心になることである。

 素直に見るか見ないか、
 ここに紙一重の鍵がひそんでいる。


      (『道をひらく』松下幸之助)
    

======================================== 

仕事の課外授業-718「紙一重」より

みなさん、こんばんわ。

先月から月に一度は山梨に帰ろうと決め
この週末は2回目でした。

土曜の朝に帰って、日曜日の昼には戻ってくるのですが、
これでも、何かどうか家の仕事があるので
助かるみたいです。
今回のテーマ的にも少しだけど、継続していこうと思います。


今回のキーは、

 「量の差」ではなく、「角度の差」

と考えました。

1年くらい前に息子から、腹が弛みすぎ!恥ずかしいと云われ
たのをきっかけに、ワークアプリを開始しました。

寝坊して出来ない時もありますが、
毎日4分程度、30秒のエクササイズ×6本やってます。
最初は大して効果もありませんでしたが、
10か月位続ける事で、少しお腹の周りがすっきりして
筋肉もついて来た気がします。
体重も僅かながら減って、10年位前に戻りました。

これは、正に「量」というか「角度」の話で
毎朝4分。ぼんやりしてたらあっという間に過ぎてしまいそうな時間ですが
それを、継続してみた事で最初は差もありませんが
1年経って結果が見えるようになりました。

後付けながら、今回のメルマガにあてはめて考えてみます。

1.「素直な心になること」

多分、僕は同じ年代のおじさんと比べればまだまだスリムの部類
に入れる位の体型だったと思いますが、
腹が出ている事は事実だし、息子が恥ずかしいと思うのが事実で
あれば、それを素直に受け止める必要があったのだと思います。
(後付けなので、当時そこまで考えはめぐらせていませんが。)

なので、

 「何を見るか?」ではなく「どう見るか?!」

と考えてみると、
同年代と比べてみるのではなく、息子の価値判断として見ることが
出来たのが良かったのでしょう。


2.「自分の生き方」を定める

そのうえで、今の生活を考えた場合。
ジムに通ったり、水泳したり(たまには泳ぎたい)するのは
絶対に続かないので、「日々云い訳」をする事になりそう。

そう考えると、平日の朝(夜は疲れてたり、酔ってたりするので)で
続けられる方法が今のやり方だったわけです。

毎朝たった4分。これは中々云い訳は出来ません。


この二つがいい引き金になり、
続ける事が出来ました。

これからも、ちょっとの差を少しづつ色々な所に作って行きたいです。


■ 家族で考えるとどうだろう

「ちょっとの差」

息子にも、伝えていきたいですね。

毎日、ちょっとでも勉強する。
毎日、ちょっとでも本を読む。
毎日、ちょっとでも運動する。
毎回、ちょっとでも貯金する。

ちょっとの差が、しばらくして大きくなる経験を
たくさん作ることで、「角度の差」の大切さを
実感してもらいたいです。


■ 最近読んだ本のコーナー

ヤクザ流「戦わずして勝つ」心理戦術 向谷 匡史

やくざの手口と云うかやり方を、心理学の面から
解説するというちょっと面白い本です。
でも、先週紹介した本の方がお勧めかも。
そこから、もう一歩掘り下げてみたい人向きですね。

===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月20日火曜日

"自由を売るくらいなら、貧乏であれ" - 年収150万円で僕らは自由に生きていく イケダハヤト


年収150万円で僕らは自由に生きていく イケダハヤト

今や、プロブロガーとして高収入を得ているイケダさん。
働くということ、お金を使うということ、
について、改めて考えさせられる本です。
頑張って働いて、今年より来年更なる収入増を目指して更に働く
そんな生き方でよかったんだっけ?
と問いかけてくる本です。

"自由を売るくらいなら、貧乏であれ"

"自分の人生になるべく多くの裁量を持つ"
今月の本田健さんのオンラインメンタープログラムのテーマが
「過去を癒して、人生の主導権を自分の手に取り戻す法」
なのですが、意外と無意識に自分の人生の裁量権を誰かに受け渡して
しまっている事に気付きます。

「こんなことしたら、親が怒るだろうな」
「こうしたいって云ったら、妻に反対されそう」
「この会社に転職したら、上司から文句言われそう」

自分の人生の主導権を取り戻しましょう。

”金よりつながり”

”知識や経験を公開して、人とつながる
 オモテに出る
 つながりを自分でデザインする”
すべてのチャンスは人を介してやってくる!
って誰の言葉だったか忘れてしまいましたが、
周囲を見ていても正にその通りですね。

そして、上手くやっている人は、セルフプロデュースが
とても上手な気がします。
知識や経験の公開。自分的な課題です。

”これに、お金を払う必要があるか?”
これ、結構 重要な問いですね。

なんとなく、買ってしまっているもの
なんとなく、継続的にお金を払っているもの
なんとなく、参加している吞み会

本当にお金を払う必要があるか?と問うてみると
そんなに必要ないかもしれません。

”お金を稼ぐために働くのではなく、問題を解決する”

”「What」何を?
 と
 「Why」何故?なんのために?”
”給料半分でも今の仕事を選ぶか?
 死ぬまでに低収入でも今の仕事をするか?” 
転職情報とかを見ている中でついつい高水準な求人に目がいってしまいますが
そんなときに、上の質問が良い気付きを与えてくれます。

給料だけで、その仕事を選ぼうとしていないか?
ある日、給料が激減したとしてもその仕事を続けるか?





===============

私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月19日月曜日

すべてのことは、人生においては「途中経過」でしかない - 仕事の課外授業-717「失敗か成功か」より


========================================

「失敗か成功か」

 百のことを行なって、
 一つだけが成ったとしたら、

 これははたして失敗か成功か。

 多くの場合、
 事の成らない九十九に力を落とし、

 すべてを失敗なりとして、
 悲観し意欲を失い、

 再びその事を試みなくなる。
 こうなれば、まさに失敗である。

 しかし、よく考えれば、
 百が百とも失敗したのではない。

 たとえ一つであっても、
 ことが成っているのである。

 つまり成功しているのである。

 一つでも成功したかぎりは、
 他の九十九にも成功の可能性があるという
 ことではないか。

 そう考えれば勇気がわく。
 希望が生まれる。

 そして、
 事の成った一つをなおざりにしないで、

 それを貴重な足がかりとして、
 自信をもって再び九十九にいどむことが
 できる。

 こうなれば、
 もはやすべてに成功したも同然。

 必ずやその思いは達成されるであろう。

 どちらに目を向けるか。

 一つに希望を持つか、
 九十九に失望するか。

 失敗か成功かのわかれめが、
 こんなところにもある。

 繁栄への一つの道しるべでもあろう。

      (『道をひらく』松下幸之助)

========================================
仕事の課外授業-717「失敗か成功か」より

みなさんこんにちわ。
曇り空の日曜日如何お過ごしでしょうか?

天気予報によると、間もなく雨が降ってくるようです。
洗濯ものなどお気をつけて~


今回のキーは、

 すべてのことは、人生においては「途中経過」でしかない

と考えました。

最近個人的に良く反芻する中国のことわざをご紹介します。

 木を植える最も良い時期は20年前だった。
 次に良い時期は今である。

というのがあります。

日々生活していると

「あーあの時やり始めていたらなぁ」

と思う事も多々あるのですが、
思い立ったが吉日。そう思ったその瞬間に開始していれば
数年後成果となって積みあがって来ます。

このメルマガ感想文も5年前に思い立って開始して
気づけば、250回程度。

リアルに藤堂さんにも実際にお会いしてなど
色々と学んできました。

その途中過程では、うっかり忘れてしまった時もあるし
忙しくて、遅れてしまったこともあります。

それでも、続けるというのは大きな価値だし、
大きな成果でありますね。


一方で、「批判」や「失敗」に
打ちひしがれてしまい、手が止まってしまう事も多々あります。

日々ありますね。

でも、この歳くらいになると分かるのは
それに負けずに続けてきたことが、ある程度実になってくるんですね。

今日、たまたま会社で後輩に話をした話

戦略とは何か?
戦略とは、限られたリソースの配分である。

時間、お金、労力をどこにどれだけ投下するか?
多分、あれもこれもどれもそれもという訳には行かないのです。

と云う風に考えると、
「批判」や「失敗」で辞めてしまうというのも一つの作戦で
「批判」や「失敗」でも諦められないものにだけ注力していく
というのは一つの戦略になるかもしれないですね。

そう考えて、タフに生きて行きたいです。


■ 家族で考えるとどうだろう

 99人が褒めてくれても、
 「1人に批判される」と、
 それだけで「失敗だ」と悩む人が
 たくさんいます。

マーケティングに関わる人間として、
顧客の声に耳を貸すというのは、常に意識して欲しいなと
おもっているので、何かの折に触れそう伝えているのですが、

一方で、「批判」意見があった時にそれの見極めは必要だと
いう事も同時に伝えたいですね。

真摯に受け止めるのも大事かもしれませんが、
1人の人が「批判」したものを、
もしかしたら多くの人は声に出さないだけで、「絶賛」している
かもしれないということ。

「批判」されると、それがマイノリティであっても
ついつい気にし過ぎてしまいますが、
「批判」により、多くの「絶賛」を消してしまわないような
タフさを見に付けて欲しいです。


■ 最近読んだ本のコーナー

心理戦で絶対に負けない本 実践編

何回か前に紹介した本の実践編です。
前回に比べ、具体的なトーク例や色、場所の選び方など
正に実践的な内容が満載です。

悪用注意な内容ですが、頭に入れておいて損はない1冊です。


===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月18日日曜日

” 潜在的な能力を引き出してあげる ” - 井上健一郎の『組織マネジメント研究所』より


井上健一郎の『組織マネジメント研究所』第6回 『面談の本質とは?』より

相変わらず、日々の通勤時間を利用して
podcastを聴いているのですが、そこで面談について回があったので
面談について振り返ってみます。

僕の会社人生で初めての上司との面談は、
配属されて、2か月位経過した後でのもので
僕自身は、その2ヶ月間他の同期に負けない位
頑張った自負もあったのですが、面談結果は

「C。新人だからね」

といった感じで、ものの5分程度で終了。
ちなみに、他の同期はしっかりと面談していたりとか
B評価がついていたりとかして、僕自身
その後の会社人生において、面談の意味とか全く感じなくなりました。

今になって思えば、「新人だからね」の背景にある諸々に
気付けるのですが、入社2カ月の新人の面談で使う言葉じゃないよなと。


で、時は過ぎ面談をされる側からする側が近づいてきたので
今回のpodcastからの学びを。

面談の目的とは?

”人の成長において必要な事は2つ「経験する」「何かを気付く」ということ。
 気付くためには、振り返りが必要。
 上司はその為に振り返りの促進をしてあげる”

これこそが、面談の一番重要な目的となるわけですね。
先の僕の例で云えば、「頑張っていた」というのは、あくまで新人としてであり
院卒だった僕は、比較対象が他の同期ではなく、1コ上、2コ上の先輩であり
「頑張った」結果が会社の利益に繋がっていたかどうか?という事を
気付かせてあげる必要があったのです。

面談以前に

”人は、理解してくれる人の話しか聞かない。”
”面談では8割相手の話を聞くこと。”
当時の僕の場合、無垢な新人だったので、丁寧に話をしてくれれば
それを聞く土壌は十分にあったのですが、
そうでない場合には、相手との関係性作りが大切になります。
相手が大切にしていること、目指しているものを共有しておくことが前提

キーワードは、「可能性」「ポテンシャル」

それでも、厳しい評価をつけなくてはならない時が来た時
どういう視点で厳しい評価をつけているのかを伝えなくてはならないのです。
例としては、

”君の場合、可能性があるのに未だ発揮できていない。
 なので、今回は厳しい評価になっているよ。”

面談の流れ 

これらを踏まえての面談の理想の面談の流れは、
”1.未来の姿を語らせる
 2.今、どうなのか
 3.今後、どうするのか”
そして、面談後も常日頃、面談内容を意識し続ける事で
日々の業務においての声掛けが重要になってきます。
「おぉ頑張ってるな!」
「ちょっと、方向がずれてきてるぞ」
と云った感じですね。

潜在的な能力を引き出してあげる

”面談をする事で、部下の潜在的な能力を引き出してあげる”
というのが、面談のアウトカムになります。
まるで、ナメック星に行ったときに
クリリンと悟飯が最長老様に能力を引き出して貰ったイメージです。

このときの最長老様の台詞は、

「眠っている力さえあれば、たとえそれが子どもだって
 引き出すことは出来ますよ。
 それに いまのはきっかけを与えただけですから、
 わたしの寿命には関係がないのです」

でした。

自分の人生や体力を消耗する事もなく、
相手が部下や子どもなど誰だろうと
眠っている力を引き出す

ような面談が出来るようになりたいです。

===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月12日月曜日

「お金と幸せの答え」とは? - 億男 川村元気

億男 川村元気

(「BOOK」データベースより)
宝くじで3億円を当てた図書館司書の一男。浮かれる間もなく不安に襲われた一男は、「お金と幸せの答え」を求めて大富豪となった親友・九十九のもとを15年ぶりに訪ねる。だがその直後、九十九が失踪した―。ソクラテス、ドストエフスキー、アダム・スミス、チャップリン、福沢諭吉、ジョン・ロックフェラー、ドナルド・トランプ、ビル・ゲイツ…数々の偉人たちの“金言”をくぐり抜け、一男の30日間にわたるお金の冒険が始まる。人間にとってお金とは何か?「億男」になった一男にとっての幸せとは何か?九十九が抱える秘密と「お金と幸せの答え」とは?

BRUTASで葉抜けで読んでいたので全然話がよくわかっていませんでしたが
改めて、通して読んでみると
お金に関する古今東西の金言、「寿限無」、「死神」、「芝浜」
お金について再考させられる1冊でした。


”人生に必要なもの。それは勇気と想像力と、ほんの少しのお金さ”
ーチャーリーチャップリン

”貨幣とは、奴隷制度の新しい形だ”
ートルストイ

”お金は鋳造された自由である”
ードストエフスキー

”金持ちがそのお金をどのように使うか分かるまで、
 その人間を褒めてはいけない”
ーソクラテス

”同機はお金ではない。本当に面白いのはゲームをすることだ”
ードナルド・トランプ

”富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、喉が渇いていく”
-ショーペンハウアー

”あなたがお金によって奪われた大切なもの。それは「欲」よ”
ー万佐子(小説中登場人物)


「お金と幸せの答え」が見つかってすっきりするという小説ではないので
モヤモヤは残ります。

お金が無限にあったら、何をするのか?
本当にそれがしたいのか?
本当にしたいのであれば、何故今出来ないのか?



===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月11日日曜日

「転んだ後、立ち上がる力」 - 仕事の課外授業-716「転んでも」

========================================


「転んでも」

 「七転び八起き」ということわざがある。

 何度失敗しても、これに屈せず
 ふるい立つ姿をいったものである。

 人生は長い。世の中はひろい。
 だから失敗もする。悲観もする。

 そんなとき、
 このことわざはありがたい。

 だた、七度転んでも八度目に起きればよい、
 などと呑気に考えるならば、

 これはいささか愚である。

 一度転んで気がつかなければ、
 七度転んでも同じこと。

 一度で気のつく人間になりたい。
 
 そのためには
 「転んでもただ起きぬ」心がまえが大切。

 このことわざは、意地きたないことの
 代名詞のように使われているが、

 先哲諸聖の中で、転んでそこに悟りを
 ひらいた人は数多くある。

 転んでもただ起きなかったのである。

 意地きたないのではない。
 真剣だったのである。

 失敗することを恐れるよりも、
 真剣でないことを恐れたほうがいい。

 真剣ならば、たとえ失敗しても、
 ただは起きぬだけの充分な心がまえが
 できてくる。

 おたがいに「転んでもただ起きぬ」よう
 真剣になりたいものである。


      (『道をひらく』松下幸之助)
    

========================================
仕事の課外授業-716「転んでも」より


今回のキーは、

 「転んだ後、立ち上がる力」

と考えました。

今回の課外授業では、

「転んだ時の対処法」

について、3つの視点から書かれています。

 1.「立ち上がる」には、「心を鍛えておく」必要がある
 2.立ち上がるときに、「何をつかんでいるか?!」
 3.「自分は、いつもどこで間違うのか?!」ということをつかむ

それぞれについて、考えてみましょう。

1.「立ち上がる」には、「心を鍛えておく」必要がある


「心が折れる」という言葉が普通に使われるようになったのていつ頃からだろう
なんとなく、ここ10年間位の気もするけれど。
世界的にもレジリエンスという言葉が話題になり本も出てますね。
ちなみに、2013年のダボス会議で報告された資料では、
日本のレジリエンスの低さが目立ってます。
https://mirai.doda.jp/theme/resilience/resilience_keyword/

では、レジリエンスを高めるにはどうすれば良いか?
上のリンクの下の方でも紹介されていますが、

 1.十分な休息をとり
 2.仕事とプライベートのポジティブサイクルつくる
 3.仕事の貢献相手への共感接点をつくる
 4.自分の仕事を見直す

簡単に云ってしまえば、

 オーバーワークはせず、やりがいのある仕事をする

という事ですね。
昨今話題になった、電通の吉田秀雄氏も睡眠の大切さを語ってましたね。


2.立ち上がるときに、「何をつかんでいるか?!」


失敗から何を学ぶかという事ですね。
何か失敗をしてしまったときに、
「あー失敗したなぁ」で終わらせるのではなく、
何がまずかったのか?何をすべきだったのか?何をすべきでなかったのか?
振り返る事で次に活かしていこうという事です。


3.「自分は、いつもどこで間違うのか?!」ということをつかむ


本文にもあるように、

「自分の癖」「失敗パターン」

を学びましょう。
それでいても、同じ間違いを繰り返してしまうもの。
少なくとも、「あ、これヤバいパターンかも?」と
意識するだけでも、何かが変わるかもしれません。

「転ばないように、無難に生きる」

のでは、なく転んだことで自分のレベルを上げながら
進んで生きたいですね。


■ 家族で考えるとどうだろう

リジリエンスは、今の時代のキーワードとして
気に留めておきたいところ。

転ぶことを恐れるのではなく、
転んでも立ち上がる事が出来る力。

そんな力を身につけられるような環境を作って
上げたいですね。

そのためには、自分自身も挑戦する姿勢は
常に持っておかないとですね。


■ 最近読んだ本のコーナー

超一流の食事術 アイザック・H・ジョーンズ

本の内容を一言で云ってしまうと
「砂糖を控え、良いアブラを積極的に摂ること」
ということです。
専門用語的に云うと、
直ぐに足りなくなってしまうシュガーバーニングから
割と持続的なファットバーニングへの転換を行うことで
集中力が高まったり、するみたいです。
これをきっかけに少しトライしようと思いましたが、
意外と色々なものに砂糖って入っているものですね。



===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月10日土曜日

”自分が稼げる収入の範囲で生きていかなければならない” - 13歳からの金融入門 デヴィット・ビアンキ

 
 13歳からの金融入門 デヴィット・ビアンキ

金融について、浅く幅広く説明されている本です。
正直、難しい章もあるので、13歳が理解できるかどうかは?ですが
概念まで行かなくてもそんな言葉がある。というだけでもよいかと思います。
大人であれば、自分の金融関連知識の復習や
学習する良いきっかけにしてもいいですね。

”自分が稼げる収入の範囲で生きていかなければならない”
”収入の一部は貯金しなくちゃならない”


===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月7日水曜日

「腕力」がないと、物は重く感じます - 仕事の課外授業-715「忍耐の徳」

========================================

「忍耐の徳」

 何ごとにおいても
 辛抱強さというものが大事だが、

 近ごろはどうもこの忍耐の美徳
 というものがおろそかにされがちで、

 ちょっとした困難にも
 すぐ参って悲鳴をあげがちである。

 そして、事志とちがった時には、
 それをこらえてさらに精進をし、

 さらに力を蓄えるという気迫が
 まるで乏しくなり、

 そのことの責任はすべて他にありとして、
 もっぱら人をののしり、社会を責める。

 これは例えば、
 商売で品物が売れないのは、

 すべて世間が悪いからだというのと
 同じことで、

 これでは世間は誰も相手にしてくれない
 であろう。

 買うに足る品物であり、
 買って気持ちのよいサービスでなければ

 人は誰も買わないのである。

 だから売れなければ
 まずみずからを反省し、

 じっと辛抱をして
 さらに精進努力をつづけ、

 人びとに喜んで買っていただけるだけの
 実力というものを

 養わななければならないのである。

 車の心棒が弱ければ、
 すぐに折れてガタガタになる。

 人間も辛抱がなければ、
 すぐに悲鳴をあげてグラグラになる。

 おたがいに忍耐を一つの美徳として、
 辛抱強い働きをつづけてゆきたいもので
 ある。

      (『道をひらく』松下幸之助)

========================================
仕事の課外授業-715「忍耐の徳」 より

みなさん、こんばんわ。

先週末は、両方とも良い天気でしたね。
土曜日は学校公開ののちに、友人のコミュニティ田んぼへ。
田んぼも今年で9年目とのこと。
僕は、2年目から参加して、3年目からカレーやってるから
趣味のカレーも早7年目。
普段は、どちらでお店をやられてるんですか?と云われるようになりました。

続けるって素晴らしいですね。


今回のキーは

 「腕力」がないと、物は重く感じます

と考えました。

ものごとは「相対」であって、
「困ったこと」が多いのは、簡単に困ってしまう自分がいる
という事。

とても分かり易い例だと思います。

すぐ疲れてしまうのは、体力が無いという事
すぐイライラしてしまうのは、心が狭いということ

自分を鍛えない限り問題は解決されません。
自分を鍛えずして、

「困りごとが多い」とか
「すぐ疲れる」とか
「イライラする」とか

云っていても始まらないのですね。

とどのつまり、これこそが本文中で書かれている
人生の「苦難、困難」の真の意味という事です。

なぜ、その問題が起きているかを考えると
自ずと答えが出てくるというもの

しかしながらその一方で、今の時代難しいのは
極端なストイックさ、自分を突き詰めすぎる事ですね。

 「我慢」し過ぎて、鬱になったり、
 「無理」をし過ぎて、体を壊したり

してしまっては、元も子もありません。
本当にしんどい時には、逃げ出すという選択肢も
ひとつ持っておきたいところです。

困難が起きた時には、
先ずは自分を鍛えなおしてみるということ
それでも、立ち行かない時には、全力で逃げてみるということ
この二つを肝に銘じていきます。

■家族

息子に対しても、

困難が起きた時には、
先ずは自分を鍛えなおしてみるということ
それでも、立ち行かない時には、全力で逃げてみるということ

この二つを伝えたいです。

ボスキャラを倒せないのは、自分のレベルが低いという事
漢字テストの点が悪いのは、練習が足りないという事
マラソン大会ですぐ疲れるのは、運動が足りないという事

身近な事例で教えながらも、
我慢や努力だけではどうにもならない事もあるという事を
さりげなく、伝えられたらと考えています。


■ 最近読んだ本のコーナー

なぜ日本人は考えずにモノを買いたいのか NRI

NRIが実施している生活者1万人の生活価値観や消費行動・意識に関する
調査のまとめた本です。
3年ごとに行っている調査なので、消費スタイルがどのように変化しているかが
分かります。実際に読んでみると、実感のある内容が数字で表されているので
何かの参照にも使えそうです。



===============

私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2017年6月5日月曜日

”教えるとは?「望ましい行動を引き出す」こと” - 教える技術 石田淳


教える技術 石田淳

最近、組織行動学とか行動分析学とかに興味があるので
偶然手に取った本もそんな内容でした。
「教える」ということを多面的にアプローチされている良い本なので
使えるネタ満載なのですが、分かりやすいところでいくと
具体的な表現で伝える。ということ。
”× 真心こめる、しっかりと、出来るだけ早く
 ○ 必ず両手で、相手の目を見て、明日の午前中迄に”
などなど。オススメです!

”教えるとは?「望ましい行動を引き出す」こと”

そもそも、教えるとは?という事ですね。
教える人が居て、教えられる人が居て。でどうしたいのか?
教えられる人から「望ましい行動を引き出す」ことなのですね。

現在、一人では出来ない作業を一人で出来るようになる。
仕事の効率があがる。
ミスが少なくなる。
結果を、具体的に思い描きながら、共有しながら教えるという事が
第一歩なのですね。

”指示や指導は具体的な表現で”

”× 真心こめる、しっかりと、出来るだけ早く
 ○ 必ず両手で、相手の目を見て、明日の午前中迄に”

どう伝えるか?
伝え方の工夫も必要です。
MORSと云われる具体的に伝える手法も紹介されています。

・Measured  計測できる = 数字伝える
・Observable 観察できる  = 誰でも見れるように
・Reliable 信頼できる   = 複数の人が見て同じ行動だと認識できる
・Specify 明文化されている=  誰が何をいつまでにやるのか

”褒めることが大切”

”確実に出来る課題を与え、成功体験で成長をサポート”
褒める為には、その仕組みを作るのも必要ですね。
その為に、確実に出来る課題を与えるということ。
いきなり、難易度の高い課題を与えると失敗する可能性をあります。
成功体験を積ませることで、成長をサポートしていくのも仕事の一つです。


===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー