2019年12月27日金曜日

仕事の課外授業-534「人生を言い訳する?!」の感想

みなさん、日曜日の昼下がり如何お過ごしでしょうか?
こんにちわ、渡辺です。

先ほど、妻と交代で病院から帰ってきて
少し時間ができたので、これを書いています。

実は、木曜(2013年12月の話)に息子が木から落ちて、右肘を複雑骨折し
金曜の昼に急遽手術し、今に至っております。

今回の件に関連して感じていた事をアプトプットしたかったんだけど
なんか、SNSに書く気がせずに居たのだけどこちらで、
暫しお付き合いください。

息子は、野外保育という所謂ふつうの保育園ではないところに通っているのですが
それは、僕自身が「外遊びをすごく大事したい」って思っているというより、
妻が、「子育てについて話し合える仲間を見つけた。」
と言ったのが一番大きいです。

これは、まあ、結構周囲にも言っている話。

まだ、息子が野外保育に入って間もない頃の
保護者が集まる会議で、同じようなことを話したら
とある、お母さんに、酷い剣幕で怒られたというか、攻められたんだよね。

「うちの娘なんて、冬の寒い日には手を真っ赤にして、こんなに腫らして
 帰って来るんだよ。そんな事も理解せずに入ったの?」

って。

正直、それについては想像も付かなかったけど
一方で、ワーストケースは想定していていたんだよね。
特に、川とかだと一瞬の出来事で生死を分けるからね。

じゃあ、何で入園を決めたのか?ってなると
上記の妻の一言なんだけど、それってもしかして
「事情説明」しているつもりの自分への「言い訳」だったかも知れない
って事に今回の事故が起こって改めて再認識しました。

言い訳の種類が2つあるとして、一方が、やらないことに対する言い訳なら
僕のは、やった事に対する言い訳
だったんだよね。

でも、良かったのは
「だから、入らなければよかった」
みたいな一言が出なかったことだね。思いもしなかった。

それは、かけがえのない素敵に仲間に
出会えた事もひとつの大きい理由なのかもしれない。

先日、友人が
「今のこの一瞬って、すごく複雑な意思決定の結果だから、すごく貴重だ」
という話をしていて、確かにその通りだと。

今でも多少クヨクヨしてますが
折角なので、ポジティブに考えて
・左手が器用になって右脳が発達する
・今まで、散々外遊びしてきたから入学までの助走期間として勉強してみる
とか考えて行こうと思います。

なんか、ばーっと書いてすっきりした。

いつもは、少し時間を置いて読み返したりするけど
今日は、いいや。以上です。

ではでは


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2019年12月20日金曜日

仕事の課外授業 533「なくしたものにこだわる」 の感想

みなさま おはようございます。渡辺です。

さて、12月に入り1週間が過ぎ
いよいよ今年もあとわずかですが、遣り残しの無い様
みなさん張り切って行きましょう!

では、「なくしたものにこだわる」行きましょう。

今回のポイントは、正に

「見切り」「損切」「授業料」

これに尽きると思います。

株価が下がった、お皿が割れた、なんかを持ってくるの忘れた 等々
健康の話に比べたら、とるに足らない
くだらないモノばかりですが、

なかなか諦めが付かなかったり、こだわったりしてしまいがちです。

その行為自体が、時間の無駄なのですね。

きちんと振り返って、同じ事をしないように反省すれば
そこから先は、いつまでもクヨクヨしていても仕方がないですもんね

気持ちを切り替えて前を向き、「残っているものの可能性を見据える」
必要があるのです。

そうは云っても、、、という気持ちが出てくることがあると思うのだけれど
これからは、健康を失っても、いつもニコニコしてる人の事を
思い出すことにしようと思います。
それと同時に、周りの人への感謝と信頼を思い出すことにするようにします。


簡単ですが、以上です。

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2019年12月13日金曜日

仕事の課外授業 532「同情を求めない!」 の感想

みなさんこんにちわ。
本日も、先週に負けず劣らず気持ちの良い昼下がりですね。
如何お過ごしでしょうか?

僕は、妻と息子が出かけて行ったので
家で色々片つけしたりしています。
あっという間に午前が終わって折り返し地点。

では、「同情を求めない!」の感想いきましょう

僕が思う今回のポイントは

「黙って、事実を受け入れる。そして、身を委ねる。」

事ではないかと。 

今回の話ですぐ頭に思いついたのは
地獄のミサワでした。(最近MyNaviにも採用されてるので見たことある?)
http://omoshiroi-gazou.com/waraeru/w-149.html

まあ、寝てないアピールですね。
極端にデフォルメして、ウザくしてあるんだけど。

ちなみに、うちの会社だと新人ちゃんが入社してきてちらほら配属し出す
⇒ エレベーターで同期と久しぶりに会う
⇒「おぉ久しぶり~元気?」
⇒「徹夜続きでまじやべえ、○時間して寝てない」
⇒「私も~大型の提案にいきなり巻き込まれちゃって~マヂ、ヤヴァイ」

という、新人特有の行動が見られます。
他の会社だとどうなんだろう。

自然と、暫くするとあんまそういう話も聞かなくなり
また、新人が入ってくるというループの繰り返しなんだけど
これこそ正に

自分の苦しみを「誇大化」してしまっているんだと
同情して欲しい訳でなく、頑張ってるのを認めて欲しいんだよね。

正直、ずぶの新人なんかいくら残業したって大した戦力にはならないし
それ自体、自分自身も分かってるんだけど、誰かに認めてもらいたいんだと

で、暫くすると聞かなくなるのは、段々自分で出来る仕事が増えて
そんな事をしなくても、満足したり
(もしくは、本当に忙しすぎてそんな愚痴すら出なくなる)
するんだと思う。


僕自身、去年今の部署に異動になって、わかんない事だらけで
色んな人に「いやぁ~辛いっす~」なんて云ってましたが
(今でも珠に云ってますが)それじゃあ、浮上できんのですよ。
黙って事実を受け入れる。「同情」という重石を捨てる。

そして、

嫌なことあった時、文句言ったり慰めてもらう方に力入れるんじゃなくて
改善する方に力だせ!

って事よね。

ココ数回、
「心の解放」のテーマに共通して云える
何度失敗しても機嫌よく立ち直る人
これを目指して頑張っていきまっしょい!

というわけで、ココまで。


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2019年12月5日木曜日

仕事の課外授業-531「自己嫌悪の理由?」 の感想

只今3:33大分寒くなって来ました。

これが終わったら、一旦寝ようかな。


では、「自己嫌悪の理由?」 行きます。

はじめにすこしだけ、僕が中学生の時の話をします。
自分で言うのも、何なんだけど小学校の頃からそこそこ勉強できました。
テストの結果も大抵100点だったし。でも親は
「小学校のテストなんてそんなもんだろう」っていっていたので
僕自身もまあ、そんなもんかな?っておもっました。

で、中学に入って、初めて試験で順位が付くようになるのだけれど
初めての中間テスト前、両親に「勉強しろ勉強しろ」と
云われまくったんだよね。自分では一生懸命やってたけどさ
「お前は兄弟が居ないから、どれ位勉強すれば良いのか分かってない」
見たいな感じで。

じゃあ、どれ位みんな勉強してんだろうって周りみても
そんなに勉強している感じもないし、友だちの家に遊びに行っても
別に兄ちゃん姉ちゃんもそんな勉強してないし。
どれ位するのが普通なんだろう?って思いながらまあ勉強していたんだよね。

それでテストの結果、
学年で4番だか6番。

「俺、やっってやった」と思ったんだよね。

で、父親に報告したところ、

「ナンだよ、1番じゃないのか?勉強しなかったからだな」

って、云う。
もう完全に悪い親の事例なんじゃないかと思う出来事です。

そんな中学時代を過ごした子どもが、
そのまんま大人になっていっているので何かにつけて、

>「自分はなんて情けないんだろう」とか
>「やっぱり私はダメだな」

という感情が出てきてしまうのだが
まあ、親のせいにしてても良いことが無いので
正にこの歳になってもまだ、色々試行錯誤しているわけです。

で、前回に引き続きNLP心理学の本からノイズ・リダクションの方法を
引用すると、前回の輪ゴムパチンの他には

リフレーミング:とにかく書き出すことによって自分の思考を客観視する
SK2コンバート:姿勢、視線、言葉、呼吸
ディソシーエト:自分の状態を客観的に見る

みたいな方法もあって
自分的には、特にSK2コンバートが手軽でいいなと思っているんだけど
(ちなみに、SK2は姿勢、視線、言葉、呼吸の頭文字S,S,K,K)

もう少し丁寧に書くと
マイナス思考に入っている時は、

姿勢は悪くなり、
視線は下向きに、
言葉もネガティブワードで、
呼吸もため息が多くなる

のを、そこを先ずは正しましょうというもの。

会議中でいい考えガ生まれない時とか、上手く行かなかった時に
背中を丸めて、下を見つめて、ため息を吐くより
背筋を伸ばし、正面を見つめ、はきはきとする
だけで、気分がリフレッシュされるので
これは、是非やってみてね。

というわけで、長くなってきたけど

・自分に対しては、「わざわざ理由を探さない」で前を見る
・子どもに対しては、小さな成功体験を褒めてあげる。
 プロセスを大事にする

という事を大切にしていきたいです。



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