2018年12月28日金曜日

仕事の課外授業-480「誠実である」 の感想

今回、「誠実である」ですが
僕が仕事をやる上で心がけていることでもあります。
それは、例えば依頼された事に対して
やらないのであれば、「やらない」ときちんと早く伝えるという
誠実さもあるかと思ってます。

一番、不誠実なのはやるかやらないかわからないまま
ほうっておいてしまうこと。これが一番いけないと。

例えば、以前企画部門に所属していた訳だけど
企画に際して、いろいろな人に協力を依頼するのだけど
企画が不採用であれば、(企画部門としては、負けに値するのですが)
一刻も早くそれをきちんと伝える
というのも一つ心がけていたところです。

結果として、幸福に生きたいなら誠実さを出し惜しみしない
というのは、誠実に回答しない限り自分についてまわる

「あ~あれやってないな~、でも忙しいからまあ仕方ないか」

という妥協は、結果として心にモヤモヤがたまり続けるだけで
幸せになれないなと思ってます。

さて、では今はどうか?
仕事上でそんなに、クイックにレスポンス出来てないことも正直あったりして

個人的な意見としては、誠実であるということは
結果として効率的であり、有効的なんじゃないかなと考えました。


そして、本体より興味深い 藤堂余話「半学半教」ですが
正にこのメール交換もそれの一つじゃないかな
教える学ぶっていうのは文字通りでなくても、
他人の意見に教わり、学ぶって事が出来ているんじゃないかな

そして、個々人が所属している会社外のコミュニティにおいて
もっと、みんな前職(現職)の経験やいままで得た知識経験を
教え、学びあう事ができたら、もっと良いコミュニティになるのではないか?
と考えてます。


というわけで、以上「誠実である」についてでした。

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2018年12月21日金曜日

仕事の課外授業-479「すべてを生かす」 の感想

「使えるか、使えないか?!」

仕事の現場では極普通に使われているのが事実です。

・期限を守らない人
・期限をギリギリ守っても、ミスだらけの人
・やっつけで仕事をする人
・メールや電話の返事がやたら遅い人

このような人は、大抵「使えねぇ~」という事で
現場レベルでは、干されていきますが
会社という大きい組織では、「制度」
というものを利用し、別の部署へ異動したりします。

他部署の人なら未だしも、リーダーとしては
部下がこのような「裁き」を受けないように、フォローするというのも
一つの役目なのでしょう。
その人の長をとり、短はリーダーが補う。


そして、自分の天分を生かす
これは、本人にとっても組織にとっても大事な事だと思う。

僕自身、入社4年ほどIT系の部署に居たのですが
入社1-2年は必死だったのでプログラムとかやってたのですが
直ぐに飽きてしまって、3年目位に
「もうプログラムとか書きたく無いです」宣言をしました。

そうすると、その組織では割とだぶついた人材になってしまったんのだけど、
その後、よい人に仕事で会うことが出来て引き抜かれる事で
理系ならではの、組み立てて物事を考えるという事を
プログラム以外に役立て、組織としても非常に良い評価を受けました。

さて、今はどうだろう?

未だ、今の仕事が自分の天分に合ってるかどうか分からないけど
仕事で学んだことを元に、違う場面であーだこーだ言うことが出来るので
もう少し様子を見ることにします。

皆さんも是非、自分の天分を生かせる場所、生かせる職種で働くことを
意識してみてください。

2018年12月14日金曜日

仕事の課外授業-478「好きになる」 の感想

今回の「好きになる」ですが
自分的に解釈すると、もう一クッション入れて
(継続出来る位)「好きになる」
という事だと理解してます。

例えば、よく言われる話ですが
松井、イチローは野球の天才ではなく、努力の天才である。
みたいに、彼らの練習量は半端ないんですよね。
思春期に週7で野球、家に帰っても素振り。
みたいな感じでひたすら練習していたんです。

本文中で ”好きこそものの上手なれ”とありますが
それと同じくらい ”継続は力なり”なのでは無いかと
量より質と云いますが、ある一定量を超えると質を生み出すなど
俗に云う"1万時間の法則"って奴ですね。
この1万時間を耐えれる位好きかどうかという事では無いかと。


かく云う、僕自身
29歳頃に仕事が嫌で嫌で毎晩帰って来てからリクナビを見ながら
転職を考えていた時に、タワーレコードの店舗スタッフというのが
あって、とても惹かれました。大好きな音楽に一日中触れながら
お金が貰えるなんて、スバラシイと思ったんですね。


でも、結局エントリーさえしなかった理由は、
給料がすごい安いんです。当時の収入から考えると明らかに2/3以下
下手すると約半分程度なんですね。
そうなると現実問題続けられるか・・と考えたんですね。
結局、好きな仕事は出来るけど、好きなレコードは買えないだろう
云うことで、断念しました。
結局音楽は好きだけど、音楽に携わる仕事はそこまで好きになれる
自信が無かったんです。

結果として、今の会社に残ることで色々大変な事もありながらも
色々な事を勉強したため、こうして感想文を書く
機会を設ける事も出来ているんだなぁと考えると、
なんだかんだ云って、この仕事がすきなんじゃんって思います。

というわけで、周りくどくなりましたが
「好きである」といういうことはとても大事だと思う。
さらに、あらゆる困難を乗り越え継続していくうちに、確実に
自分のスキルになり、最高の自己を発揮できるチャンスが広がり
結果として、さらに「好きになる」事ができると思います。


オマケ:藤堂余話「図で考える」
これは、記載されている通り、

 1.自分の理解を整理すると共に
 2.人に端的に説明する

のに有効です。
今のまなざしは、割と図で書いて説明するのが得意な人って余り
居ないような気もするので、皆さんも機会を見ては
図に描いて相手に説明するという事を心がけてみてください。
自分の頭の整理にも繋がると思います。


という事で、以上です。



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2018年11月30日金曜日

仕事の課外授業-477「信頼する」の感想

今回のテーマ「信頼する」

仕事となると、また一段の難しさがありますが、
課題は当然ながら、自分の中にあるということですね。

「信頼の気持ちで接すれば、人はそのように反応する」

多くの偉人達も「信じる」と言う事に対し、
たくさんの言葉を残しています。




『人に交わるには信をもってすべし。
 己れ人を信じて、人もまた己れを信ず』 福沢諭吉

『自分は相手を疑いながら
 自分を信用せよというのは虫がよい話である』 渋沢栄一

『人を信じなさい。そうすれば、
 人はあなたに誠実にふるまうだろう』 エマーソン

『なぜ疑いがいけないのか。
 それは疑い出したら、何事も安心できないからである』 中村天風


結局、人を信用するということは
相手への思いやりって事ですかね。

自分が信用されなかったら、寂しい。
その思いをもって相手を信用することなのだね。


また、「強く思い描いたことは必ず実現する」
というのは、世の中でよく言われる成功法則の大原則ですね。

日本語で言うところの言霊信仰も非常に近いね。

だから、イベントとかを企画するときは、
満員御礼の成功したイメージを思い描かないと。
あんまり、来ない状態を思い描いている以上、
あまり人は来なくなっちゃうね。


それでは、みなさん良い日曜日を。




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2018年11月23日金曜日

仕事の課外授業-476「辛抱する」の感想

物事、溜めてしまうとよくないですね。

本題に入る前に、以前小倉広さんの「人と組織の悩みが嘘のように晴れるコラム」で、
いい文書があったので引用しておきます。

「本を読み、そこからできるだけ多くのことを学ぼうと思うならば、フィ
 ルターのスイッチをOFFにすることが大切です。『ここはいいことを言っ
 ているが、ここはどうも違うな』とか、『この話はうちの会社にも当て
 はまるが、この話はうちの業界には当てはまらないな』のように、フィ
 ルターをかけていては、本当の意味での学びはできません。そうではな
 く、すべてを『正しい』と丸受けするのです」

「もしも『おかしいな……?』と思う箇所があった場合は、『私が間違っ
 ているのかも知れない』『私のレベルが低いから理解できていないんだ』
 そう思うのです。そして、著者がいっていることを『どのように考えれ
 ば受け容れられるようになるのか?』と考え、受け容れられる方法を探
 すのです。すると学びが格段に深くなる。そこで初めて、著者の言いた
 かったことがわかるようになるのです」

というわけで、「辛抱する」
ポイントは、下記の2点だと思います

1.私の感情にとらわれず、いかなる非難や屈辱にも耐える
2.自分の正しいと信ずる方針を貫く

一時の感情に流され、方針を曲げてしまうことが
タイミングを逃す事に繋がってしまうという事
なのではないでしょうか?

例えば、東日本大震災直後、政府機関の多くが、記者クラブに所属しない
ジャーナリストを記者会見から締め出す動きを見せたことは、
国として、正しいことを国民に伝えるという方針を
一時的な感情(ここで、どういう感情が動いたのかは分かりませんが)で
曲げてしまい、結果として初動対応(タイミング)の遅れを招くことに
繋がってしまったのではないかと思います。

(この場で、政治的な話は異論反論があるかと思いますが一部の公開情報から
 想像して書いています)


一時的に変な「プライド」に左右されず、信念を貫いていきたいですね。


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2018年11月16日金曜日

仕事の課外授業-475「衆知を集める」の感想

仕事の課外授業-475「衆知を集める」より


我が故郷は甲斐の国、武田家の話。
今回のテーマは、下記の一言に集約されるような気がします。

「人の知恵というものは、所詮は衆知に及ばない。」

一生懸命、考えに考え抜いたとしても
独りで考えているのでは、限界がある。
みんなの意見を取り入れていくことで、新たな発見、ひらめき、気づきが
生まれてくる訳ですね。

「衆知」というのを知恵を集めるというだけでなく広義で捉えると
例えば、諸々のスケジュールの進捗を独りで追いかけるのでは
限界があり、他のメンバーと共有することで
チェック機能が働くという事にも繋がるのでは無いかと。

ちょうど、仲間とイベントの中間反省をしていたところ
前半、スケジュール通りに事が進まなかったのは
このチェック機能(テーマで云うところの「衆知を集める」こと)が
出来てなかったのでは?という反省点があがりました。

チェック機能を働かす為には、他の人からの指摘を素直に受け入れる
心構えも必要ですね。


というところで今回、「衆知を集める」について〆させて頂きます。


オマケ;「リストアップ」
これから、年末にかけて
・大掃除
・忘年会
・年賀状
・各種イベント
色々あるかと思いますが、一度時間をとって今年中に済ませたいことを
リストアップしてみてはどうでしょう?
思ったより今年中に出来る事が増えるかもしれませんね。


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2018年11月6日火曜日

仕事の課外授業-473「自問自答」の感想

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      指導者は

       たえず自問自答していくことが大切である。        
                        

             『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
 ----------------------------------------------------------  
473「自問自答」の感想より


日々三省について
僕の手帳に(昨年から引き続き)書いてあるのを引用します。


どんな人と関わりたいか?
どんな風に1年を過ごしたいか?
どんな風に1日をすごしたいか?
どんなことで価値を提供したいか?
どんな結果に充実感を感じていたいか?

振り返り
・今日、一番楽しかったこと
・今日、何を学んだ
・今日、成長できた
・今日、誰かの役に立ち貢献できた
・今日、犯した間違い
・今日、誰かを不快にさせ傷つけてしまった事
・今日、身につけてしまった悪い習慣

目標
・明日、楽しみたいこと
・明日、始めるもしくは再開したい習慣
・明日、学びたいこと
・明日、誰かの役に立ち貢献したいこと
・明日、修正したい行動
・明日、やめたい事
・明日、やってみたいこと

この後、目標達成、優先順位の決定と続くのですが、割愛します。


とは云え、
夕飯を食べながら、お酒を呑んでいい気分になって寝てしまう事が多く
毎日、「この習慣をやめたい」と思いつつ
止められないループに入って来ています。

一方で、

”寝れないんだ 気になってんだ
 確かにあのいい方はまずかったな
 あのタイミングで あの場であのサービス精神 アレ裏目”
(スチャダラパー - 南極物語 より)

みたいに、時にはうじうじ気にしてしまう事もあったり

1日3分、1週間に30分、1ヶ月で3時間、1年で1日
反省して、目標を立てる時間を作りなさいと誰かが言っていましたが
先ずは、毎週のこの課外授業で30分程度
自問自答することをこれからも続けて行くことで自己検討続けて行きます!



オマケ
藤堂余話で、「選ぶのが面倒臭くなる落とし穴」から抜け出す方法として
4つの方法が挙げられていましたので、それを引用します。

    一つ目は、客観条件をあげる。

     二つ目は、起こり得る要素をあげる。

     三つ目は、優先順位をつける。

     四つ目は、メリット・デメリットを考える。



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2018年11月1日木曜日

仕事の課外授業-472「自分を知る」の感想

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     指導者は

      自分の力、自分の集団の実力を正しく把握しなくてはならない。        
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------

仕事の課外授業-472「自分を知る」より



非モテで学校カーストの下位に位置していた学生時代
僕は、完全にこじらせていて

「こいつは、カッコイイかも知れないけどゴダールとか知らない」
(ゴダール:ジャンリュックゴダール。フランス映画監督)

「こいつは、勉強できるけどきっとPEの1stとか聴いたことない」
(PE:パブリックネナミーアメリカのHipHopグループ)

と完全におかしな軸で相手を見下すと共に自己満足すれば良いのですが
更に、そんな事云っても意味ねーと自己嫌悪に陥っていくという


「実力も無いのに、自己否定感が強くて、
 その(少ない)実力を出し切れていない人」


という最悪なパターンなタイプだったようです。


いまでも、多少その片鱗は残しつつも
なんとかかんとか、この「仕事の課外授業」他メルマガで
珠に目を覚ましつつ比較対象を自分自身に置きつつ、
日々前進できるように邁進しているところです。


自分の力を見誤らず、かといって過小評価しすぎず
相手の力を見誤らず、かといって過大評価しすぎず
冷静に淡々の自己鍛錬していきたいですね。


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2018年10月23日火曜日

仕事の課外授業-471「私心を捨てる」より

おはようございます。
「私心を捨てる」難しいテーマですね。

僕自身も、筆が一向にすすみませんでした。

「私心を捨てる」 簡単な事ではないですね。

なので、簡単になりますが、

 >「自と他を明確に分け隔て、個々の責任を追及するという思想」
 > が、自他の壁を高くし、違いを強調させてしまっているのかもしれません。

というところに集約されるのかなと思いました。
というわけで「素直の初段」に達する為には、
まだまだ、修行が必要ですね。


また、余談ですが誰かが云っていたしている

「自分の子どもを幸せにしたければ、
 友達や仲間や地域や国を幸せにしなさい。」

というのは、

「汝の隣人を愛せよ」(キリスト)

「すべての人が心の平安を得るため、1人ひとりが身近な人への思いやりと、
 いたわりの心をもってほしい」(ダライ・ラマ14世)

に繋がる(近い)のかと思いました。
だから、宗教と思われるのか!?

でも、そう考えると宗教もこのような活動も
基本的な思想は一緒なのかもしれません。

それをどのように生かしていくかの違いなのかもね。



もう一つ余談ですが、
〔2〕藤堂余話「思考の癖」の中で

 >     実は、思考には「力」が必要です。
 >     これは、マラソンをすることに似ているかもしれません。
(中略)
 >     場合によっては、何年でも考え続けるという姿勢も必要です。

この活動が、思考の「力」になって行きたいと思っています。
また、ここで取り上げたテーマを元に何年かして再び考えてみるような事も
できたらいいな。


それでは、また。




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2018年10月6日土曜日

仕事の課外授業-470「自主性を引き出す」の感想

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     指導者は

      部下の自主性を引き出し生かすことが大切である。        
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ---------------------------------------------------------- 
仕事の課外授業-470「自主性を引き出す」より


色々とばたついておりまして
返信が滞っておりますが、追々返信していこうかと思います。

先ずは、「自主性を引き出す」

大抵、部下の立場で言えば自主的に取り組めない仕事なんて
殆ど面白みも無いわけですが、

かといって、上司(先輩)の立場で実際の仕事になると、
部下の自主性を待っていたら、

「いつになっても始らないのでは?」

とか思ってしまいますね。

と思ってしまうのが、余裕が無いということなので

「上司である自分の方が、もう一つ努力せよ」

という事で、精進していきたいです。


あと、藤堂余話「仕事の設計図」の件

焦るばかり、計画なしに着手してしまい、
先が見えなくなるのは良くあること

「急がば回れ」の精神で、急いでいる時こそ
しっかりと計画を立ててから行動に移すのが大事ですよ~

是非、皆さん実行してみてください。


それでは、御機嫌よう~

(2012/10/01 作成を一部修正)

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2018年9月29日土曜日

仕事の課外授業-469「最後まで諦めない」の感想

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     指導者は

      最後の最後まで志を失ってはならない。        
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-469「最後まで諦めない」より


皆さんこんばんわ
渡辺です。

突然ですが、
ウォルトディズニー、エジソン、カーネルサンダーズ
この3人の共通点ってご存知でしょうか?



多分、3人の名前を知らない人は殆ど居ない位の超有名人ですが、
実は大きな成功を成し遂げた人は共通の形跡を残しているのです。


例えば、
ウォルトディズニーは、
「お前はイマジネーションがない。アイデアもダメだ。」と新聞社をクビになり
「世界で一番幸せな場所」を作ろうとした時、
その資金提供を302回も断られた。


カーネルサンダーズは、
65歳でレストランにフライドチキンのレシピを売り込み始め、
1009回断られ、1010回目でようやく望みの返事をもらった。


エジソンは、
学校の先生から「バカすぎて、何も学べない子」と言われる。
はじめてやった仕事は、クビになり、その次にやった仕事も立て続けにクビ。
その後、2万回も失敗を重ねた末に、電球を完成させた。

という感じ、で不屈の精神、燃える情熱が大成功を収めた。

三宅洋平の言葉を借りると

 「野球で3割打てる打者ってのは、6回目の失敗でくじけに無いこと
  くじけるかくじけないかで、命運を分ける」

って奴ですね。

しょうもない、博打うちの言葉を借りれば

 「止めない限りは、負けはこないんじゃぁ・・・」

って奴ですね。

というわけで、豆知識が先行してしまいましたが、
かく云う私自身、結構しつこい方です。
必ず、毎日継続的にっていうのは、それ程ではないのですが
諦めは悪い方で、割と長期的に色々な事をやったり考えたりはする方かも

あぁでも楽器だけはダメだな
すぐ諦めちゃう。

何年かに一遍やっぱり、楽器弾きたいなぁとか思うけれど大抵ダメ
そう考えると、やっぱ「志」次第なのか

というわけで、
本当に成し遂げたいことは、「志」高く頑張って行きたいのと同時に
息子にも、「継続は力なり」というのを伝えていきたいです。


オマケ:〔3〕「ちとえ藤堂塾」
の中で、フレーワークについて記載されています。
フレームワークについては、人によって意見は様々ですが、
僕は、賛成派。やっぱり知ってると知らないとでは、
思考の仕方が大分違うと思うので。
(反対派は、思考が画一的になってしまうのが理由です。)

以上です。


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2018年9月22日土曜日

仕事の課外授業-468「こわさを知る」より

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     指導者は

      世間のこわさを知り身を正していかなければならない。        
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------

仕事の課外授業-468「こわさを知る」 より

今回のお題、個人的には
「恐怖の下で構築されたものは長続きしない」と言う
持論があるので、ムズカシイなぁと思っていたんだけど、
少しづつ、消化することが出来てきた気がします。

そのポイントとしては、
> 時に優しく教えてくれ、私に期待してくれていることを感じ取る事

ではないかと。

宮本武蔵の話とは少しそれてしまうかもしれないけど、
そんな関係性があった上での厳しさが成り立つ。
そんなことかなぁとおもいました

あと、自分を律し、正すということは自分の内面に恐怖を持つということは
自分で現状に満足せず、今に留まる事に関する恐怖とすると言うのも
大事なことですね。

正に、「現状維持は後退と同義語である」~誰の言葉か忘れた~という事だね。

そういう意味では、週に一回のこの塾も自分を律してくれる
良い機会ですね。改めて皆さんどうもありがとう。


あともう一つ、藤堂余話より
> 部下は、仕事の結果や失敗ばかり気にしがちですが、
> 上司は、部下の「生きざま」や「仕事への覚悟」をこそ問うています。
> 「失敗そのもの」ではなく、その背景にある「仕事への姿勢」

いやぁいい言葉ですね。
僕もそのようなリーダーになって行きたいと思います。

そして、皆さんもあらゆる活動の中で
「働くことを楽しみながら」「生き方」というか「仕事との向き合い方」
を磨いて頂ければと思います。

と言うわけで、
皆さんまた、近々お会いしましょう。


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2018年9月14日金曜日

仕事の課外授業-467「心を遊ばせない」の感想

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     指導者は

      体は遊んでいても心は働かせていることが大事である。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------       
仕事の課外授業-467「心を遊ばせない」より

「心を遊ばせない」
これは、僕も自信があります。
結構出来ているかも。

でも、2年くらい前かな
「不安や恐怖に支配されている」状況でした。
いやぁ、辛かったねあの頃。
主任になって一年目で、気負いもあったせいか
中々上手く行かなくてね。

これは、ある人が云っていた
> 今までは、人の評価で自分の評価を決めていたから、辛かったのです。

に近いかもね、

主任一年目だけれでも
周りから良く見られたい
上手くやりたい
って気持ちが強すぎたかも。

なので、なおさら分かります。
「困っても、困らない」

これが今回のポイントだよね。

あと、
「トイレ」
「寝る直前」
「お風呂」
って、α波が出るタイミングじゃなかったっけ?

考えに考え抜いたことは、脳の深層に残っていて
α波が出るタイミングで、新たなシナプスを生んで
いい考えが生まれる可能性が高い
見たいな事を言ってたきがする

ではでは~

(2012/08/26 作成を一部修正)



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2018年8月24日金曜日

仕事の課外授業-465「権限の委譲」の感想

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     指導者は

      各人の力の範囲で仕事を考えるべきである。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ---------------------------------------------------------- 
仕事の課外授業-465「権限の委譲」より


物事を考える際に幾つかの切り口で考えるのはいいですね
それによって、自分の立場や状況が変わってくるから
一粒で2度も3度も美味しい

それを冒頭で、この3つについて考えますと書くことで
読み手側も割りとスムーズに入って来たんじゃないかな?

職場、3rdプレイス、家庭と
3つの切り口で考えてみると、多分自分にも3つの顔があって
考え方とかも多少違ってくるんじゃないかな

それぞれの場所での自分を別の場所においてみるとかね



(2012/08/17作成を追記修正)


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子どもが育つ“父親術”

2018年8月22日水曜日

仕事の課外授業-464「謙虚である」の感想

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     指導者は

     地位が高くなればなるほど謙虚でありたい。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------

仕事の課外授業-464「謙虚である」より


前回の「感謝する」に続いて「謙虚である」
これは、何かの警告なんだろうか?
というわけで、真摯に受け止めてみます。

傲慢、横柄な態度がないだろうか?
「強がる」ことで「弱さ」を隠そうとしていないか?
無いとは言い切れないと自省している次第です。


そして、「自信がなく」へりくだって、「自己否定」になっていないか?
「謙遜」のつもりで「自己否定」していないか?

譲ってもバランスを失わないだけの「実力」を身につけるべく
日々精進していきたい次第です。
皆様、何卒よろしくお願いいたします。


(2012/08/02作成を追記修正)

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2018年8月20日月曜日

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book) - 尾原和啓


モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)  -
尾原和啓


ザ・プラットフォームITビジネスの原理 の尾原さん本です。
世代間のギャップ、若い世代のモチベーションの源泉などについて述べられています。

例えば、
上の世代 :立身出世の為なら、家庭を犠牲にする
30代以下:もっとも犠牲にしたくないのは、自分の時間

上の世代 :国や社会を動かして行く
30代以下:家庭・友人・自分

などなど。


変化を生き抜く3つの選択肢


1.ひたすらに好きなことをやっていく道
2.宮大工のような伝統職
3.永遠のフリーターを楽しむ

今、自分の周りで楽しそうにシテいる人って
大体、この3つのいずれかに当てはまるんだけど、
そういう人が結局今後変化に強い人材になって行くんだろうなと
最近、しみじみと思います。


”最初に出来る事は、ほんの小さなことです。
 しかしそれを夢中になって続けていれば、
 誰もが求める価値を持つ事が
 出来るようになる。”


MITメディアラボが重視する4つのP


Project:一定期間で共通目的を達成
Peer:共に歩む
Passion:熱い情熱
Play:遊び心




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仕事の課外授業-463「原因は自分に」の感想

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     指導者は

     失敗の原因はすべてわれにありと考えるべきである。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ---------------------------------------------------------- 

仕事の課外授業-463「原因は自分に」より


人が 「本気で、変わりたいです。」
と思ったのであれば、変われます。っていうか既に変わってます。

多分、今までこんなに変わりたいと思った事は無かったんではないかな?
それだけでも、変化なんじゃないなかな?


組織論とかリーダー論とか考える際に一つ参考にしてみたらよいのが
家族という組織で考えるというのが僕の持論であります。

例えば、何か課題にぶち当たった時に「部下」「同僚」「上司」を
「家族(夫や子供)」と置き換えて
考えてみるとまた、新たな発見があるよね

という訳で、

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

も是非読んでみてください。

(2012/07/27作成を加筆修正)

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2018年8月12日日曜日

”誰もが自分メディアの編集長になる” - 新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする



新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする 単行本(ソフトカバー) – 安藤 美冬 (著), 岩瀬 大輔 (著), 刈内 一博 (著), 額田 純嗣 (著), 廣 優樹 (著), & 4 その他

安藤 美冬さん、佐渡島傭平さん他、色々な方の仕事論に触れる事が出来る
1冊となっています。

なかでも、トップバッター安藤 美冬さんのパートから幾つかピックアップして。

”誰もが自分メディアの編集長になる”


自分にとっては、「たいしたスキルではない」と思っていても
業界を変えれば、あるいは見せ方を工夫すれば、
それは、誰かにとっては貴重な能力であるケースも多々あります。

これは、本当にその通りだと思っています。
その一方で、「見せ方を工夫する。」「業界を変える」というのが
意外と難しかったり、難しいと思いこんでしまったり。
そこらへんも上手くなりたいです。


”自分の人生を自分の裁量で動かして行く”

”自分のピッタリの働き方も、生き方も、幸せも。
 そもそも、他人と同じであるわけがない。”


”ボールペン一本から働き方を変える”

これは、すごく真理だと思っていて
今、僕自身万年筆を何本か使っています。
どれも、そんなに高価なものではないのですが、思い入れがあるもので
それで文を書いたり、メモをとったりするのがとても楽しいです。

なので、最近だとiPadを使われている方もすごく多いですが
そのように、テンションが上がるものを身近に送ってすごく
大切な事ですね。


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2018年8月11日土曜日

仕事の課外授業-462「決意を強める」の感想

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    指導者は

    一度決心してもそれを自らたえずつよめなくてはならない。         
                         
           『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)

  ---------------------------------------------------------- 
仕事の課外授業-462「決意を強める」より

例えば、自分が起こす感情や行動の『動機』が身近な誰かにある場合
今、割と注目されている、ワークライフバランスという切り口で切ると

家族とうまくいってる感じがする時 ⇒ ライフ重視
家族とうまくいっていないと思う時 ⇒ ワーク重視

と考えてみても良いかもね。

でも、出来ることなら
常に家族と上手く行っている状態を保ちながら、
ワークもライフのバランスがとれると良いね。



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2018年8月4日土曜日

ザ・ファシリテーター - 森 時彦



ザ・ファシリテーター - 森 時彦  (著)

ファシリテーターの重要性やその手法について、
小説仕立てで楽しみながら、学べる本になっています。

・インテグレーションプラン
・MORE or LESS
・ニュースペーパーテスト

などは、実際にやってみたい。




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2018年7月28日土曜日

仕事の課外授業-461「気迫を持つ」の感想

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     指導者には

     断固事をやりぬく気迫が大切である。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ---------------------------------------------------------- 
  仕事の課外授業-461「気迫を持つ」より


”「こういう例を、自分が尊敬する人で持っておくと、甘くなりそう
 なときに「妥協の基準」として使うことができます。」”

というのは、メンターの考え方でもあるね。

ロールモデル

「あの人のようになりたい」

と憧れを持つことで、
その人に自分を近づけ成長していくというもの。

守破離 における「守」の部分だね。

それを、持つことで壁とかにぶつかった時に
あの人だったら、どう対処するだろう?
と考えて対処することで
乗り越える事が出来る。


毎日やるのしんどいなぁ~
⇒憧れの人の行動量と比較
⇒マダマダと思う
⇒(あの人だったらどうするか)
⇒Just Do it!





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2018年7月27日金曜日

「ここ1年以内の大きな買い物は何?」- 「世界標準」のお金の教養講座 – 泉 正人 (著)

 
「世界標準」のお金の教養講座 – 泉 正人  (著)

既に色々なところで、書かれても居ますが
お金はとても大切にも関わらず、日本では
お金について殆ど学ぶ機会がないという事実。

さらに、それを世界標準に持って行った場合どうなるんだろう?
と思って読んでみました。

中でも衝撃的なのは、
「日本人は新築好き」という事。
結婚して、新築のマイホームで新車に乗ってというのが
ステレオタイプな幸せ家族像でありながら、
世界で比べて見ると、
住宅購入者の中で中古物件を買った人の割合は、
日本が13.1%に対し

アメリカ 77.6%
フランス 66.4%

となっています。

当然ながら、新築の家の場合新築プレミアムとして
建築費+宣伝費+利益
がのっていますので、割高になっていて長期的に回収見込みがなければ
あまり賢い買い物ではないでしょう。

信用が社会の中心で回っている


お金はあなたを映す鏡
Q:「ここ1年以内の大きな買い物は何?」
Q:「普段、何に一番お金を使っているか」
Q:「いくらでも好きにお金を使えるとしたら、何に使いますか」

お金の使い方をみると自分を見つめ直す事が出来る。







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2018年7月26日木曜日

仕事の課外授業-460「カンを養う」の感想

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     指導者は

     真実を直感的に見抜くカンを養わなくてはならない。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------
  仕事の課外授業-460「カンを養う」


「カン」ね

直感って言うのはね、大事にした方がいいと思うんだ。
でも、それに捕われ過ぎちゃいけないよね。

なんとなく、「こいつとはあわないなぁ」っていう直感があっても
ゆくゆく仲良くなったりすることもあるしね。

後は、ビジネスの現場で少ない情報で判断をしなくてはいけない場合
短い時間ながら、周りを説得しなくてはならない場合もあるよね。

そんな時、気心知れた仲間であれば、
「なんとなく、やりたい(やりたくない)」
っていうのでも通じても貰えるけど、
中々そうは行かないよね。

そういうときには、「フェルミ推定」を使ってみよう。

「カン」をフェルミ推定した数値で裏付けてやるんだ。

そうすることで、

「ただ、なんとなく」
「カンが働いたから」

と説得するよりは、ずっと説得力が出てくるよ。

数字は、どう読むかだからね。

「10人しかいない」のか「10人もいる」なのかな
語り口一つだからね。
(冷静な判断を求められる時に、こういった恣意的な結論作りは薦めないけど)




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2018年7月25日水曜日

”人間の歴史の中で、何かを始めるのに今ほど最高の時はない。”  〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則 - ケヴィン・ケリー (著), 服部 桂 (翻訳)



〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則 - ケヴィン・ケリー (著), 服部 桂  (翻訳)


僕が大学生だった1995年頃。
Windows95が発売され、例に漏れず僕もパソコンを購入しました。
けれども、ダイアルアップでの電話回線でのネットサーフィンは凄く重たかったので
学校のパソコン室に平日、休日、昼夜問わず、暇さえあれば入り浸って
ネットばかりやっていました。

今思えば、そんなにインターネットが大好きだったのに
なんで、それを仕事にしなかったんだろう。
というのが、今での後悔です。

”人間の歴史の中で、何かを始めるのに今ほど最高の時はない。
 今こそが、未来の人々が振り返って
 「あの頃に生きて戻れれば!」という時なのだ。
 まだ遅くはない”
この本の冒頭に書いてありました。
2000年頃のあの、後悔をもう一度しないためにも。

1.BECOMING
2.COGNIFYING
3.FLOWING
4.SCREENING
5.ACCESSING
6.SHARING
7.FILTERING
8.REMIXING
9.INTERACTING
10.TRACKING
11.QUESTIONING
12.BEGINNING






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2018年7月23日月曜日

仕事の課外授業-459「感謝する」の感想


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     指導者は

     何ごとに対しても深い感謝報恩の念を待たねばならない。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------
   仕事の課外授業-459「感謝する」より


「感謝する」

ホント大事な事だよね。

先ずは、自分の家族に
そして、友人達。
さらには、こうして僕のブログに付き合ってくれている皆に
感謝します。

ありがとう。


「感謝する」という時に心がけていること。
(出来てるか、どうかは別よ)


きちんと、表現として現す。伝える。

例えば、「すいません」「どうも」
に代表される、便利な言葉ってあるよね。
でも、反面。

「(ご迷惑をおかけして)すいません」
「(助かりました。お手数おかけして)すいません」
「どうも(すみません)」
「どうも(ありがとう)」

なのか、分からないし、伝わらないよね。

なので、極力きちんと「ありがとう」と云う様に心がけてる。

あと、目上の人から「ありがとう」って云われるの嬉しくない?
僕は、結構嬉しい。

「ご苦労様」とか「サンキュ」「悪いね」とかが不満って訳じゃなくて
やっぱり、「ありがとう」って云われるの嬉しいので
後輩とかにこそ、「ありがとう」って云うように心がけているかな。


というわけで、今日も読んでくれてありがとう。


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2018年7月22日日曜日

”お金を貯めるのに、一番重要な事は、貯蓄計画や運用方法ではなく 生活スタイルや感覚” - 1億円貯まったので、会社を辞めました。 – 坂口一真


1億円貯まったので、会社を辞めました。 – 坂口一真 (著)

”お金を貯めるのに、一番重要な事は、貯蓄計画や運用方法ではなく
 生活スタイルや感覚”

これは、本当にその通りだなと思います。
世の中に居る、年収1,000万円プアとかは
根本的に生活スタイルや感覚が違っているのだと思います。

それを楽しんでやっているのであれば、特に問題もないですが。

この本の著者は夫婦共働き、子ども無し
というステータスながら、51歳でセミリタイヤされたそうです。
今、どんなように日々を過ごされているのか気になる所ですね。

この本は、9章77のTipsで構成されていますが、
幾つか参考に引用させていただきます。


1章:周りと同じ感覚やスタイルは貯まらなかった

”欲しいものと使えるものは違う事に気付いた”
”付き合いの意味は2つあった”
”「人気の店」と「好みの店」”
”「目立つモノ」と「マッチングするモノ」”

4章:不健康だったら貯まらなかった


”ダイエットは昼にした”
”年を重ねることに食べなくなることに気付いた”


8章:人生を楽しむことに集中しなければ貯まらなかった


”趣味にじゃぶじゃぶとお金を使った”
”学校に通った -授業料を支払っても他に使う時間が無くなり貯まる”




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2018年7月21日土曜日

仕事の課外授業-458「諫言を聞く」の感想

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     指導者は

     いいことよりも悪いことを喜んで聞くようにしたい。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ---------------------------------------------------------- 
  仕事の課外授業-458「諫言を聞く」より


耳が痛い話を受け止めて、自省するというのも
「諫言を聞く」と言う事に他ならないのではないかな?

また、ある事項に対して、自分に置き換えて考えてみる。
って云うのは、「ケーススタディ」そのもので
自分の体験談を他の誰かが読んでさらに、自分に置き換えて考えてみる。

そうすることで、実際に自分が体験していないことも、
仮想体験することで
実際に体験した時の対処法に差がでてくるよね。




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2018年7月19日木曜日

" 企業は社会の為に" - ドラクエができれば、経営が分かる – 山口 亨 (著)


ドラクエができれば、経営が分かる – 山口 亨  (著)

内容(「BOOK」データベースより)
パーティー編成=組織、お金稼ぎ=財務、装備更新=マーケティング、魔王討伐=戦略…僕らはすでに「経営」を知っていた。

この手の本は、自分がというよりも
子どもや後輩に如何に分かり易く説明する事が出来るか?という視点で読んでます。

とは言え、改めて読んでみると勉強になるところは多々ありますね。


組織と人事(適材適所)
=どのようなパーティを構成するか

人材管理
=HPの減り具合、回復のタイミング

ヒューマンアセスメント
=誰がどれ位強いのか?

成長ベクトル
=船、飛行艇を手に入れると世界が拡がる

企業は社会の為に
=魔王討伐後の世界を理想に





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2018年7月7日土曜日

仕事の課外授業-457「寛厳自在」の感想

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     指導者には

     適度のきびしさとやさしさが必要である。


            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)

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    仕事の課外授業-457「寛厳自在」より


組織論を語る際に、やはり一番身近な組織である家族っていうのに置き換えて
考えてみるのはすごく良い事だとおもうんだ。

アメリカ大統領選挙とかだと、
家族が仲良くないような人は当選できないし
家族がらみでスキャンダルに発展したりすることもあるしね。

というわけで、2011年の夏に保育園の父親MLに送信した家族という組織を
自戒の意味もこめて、再掲しておきます。


⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

(2012/06/13 作成のものを加筆修正)


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2018年6月30日土曜日

仕事の課外授業-456「価値判断」‏の感想

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     指導者は

     人、物すべての価値を正しく知らなければならない。     
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------
   仕事の課外授業-456「価値判断」より

当時この活動を複数人で回していたのですが、
その中の一人が、感想文の中でこんなことを書いていました。


     ”ちなみに、この感想文1時間半くらいかかってしまいまして
     これってまさに「価値に見合った時間」でないのでは?
     と、一瞬考えてしまいましたが
     私は物事を真剣に考えてみたり、自分の気持ちを文で相手に伝えることを練習したく
     このリレーをやる目的のひとつなので”


正に、書かれている通りで
これをやっている意味のとして、

1.他人が発言したことに対して自分で咀嚼してアウトプットすることで理解を高める。
2.他人の意見を聞くことで、新たな発見を得る
3.自分の気持ち、考えをきちんと文章にして発信する。

ということが挙げられます。
3については、人によってかけられる時間が違うと思うけど
繰り返しやって慣れることで、より短い時間で整理できるようになると
会議とかでも相手が云ったことに対して短時間で整理して
自分の意見を云えるようになります。


あ、ついでにもう一つ。
整理して簡潔に伝えるという意味では、
エレベーターテスト(エレベーターピッチ)というのがあります。

ある日会社のエレベーターを待っていた時
後ろから社長がやってきて、「あのプロジェクトどうなってる?」
と質問されたとする。
その場合、貴方に与えられた時間は30秒程度。
しかも、突然だから資料の準備も無い。
そうした時に、どう答えるかというのを常に想定して自主練しとけって話。

「えぇまあ、順調です」とか
「いやぁ問題だらけですよ」じゃなくて

極力簡潔に整理して答える。
短すぎず、長すぎず。

是非、時間があったら今自分が関わってる仕事で
試しにやってみるといいかもしれません。

もしかしたら、明日の朝、社長とエレベーターで鉢合わせになるかも。

(2012/06/08 作成分を加筆修正)

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2018年6月26日火曜日

”ズバ抜けた結果を出すためには「毒」をも呑み込まなくてはならない” - 組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム (NewsPicks Book) 単行本 – 日高 裕介 (著)


組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム (NewsPicks Book) 単行本 – 日高 裕介  (著)

”ズバ抜けた結果を出すためには「毒」をも呑み込まなくてはならない”

社員向けコラムという事で、
正に帯の通り、副社長として云わなくてはならない事や
時により自分との葛藤的なモノを感じる1冊でした。

Amazon レビューは大分辛い評価がついてますが
リアリティ故のところもあるのでは?
と、自分自身も事業戦略部門としてやっているので
共感できる事も多いです。




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2018年6月25日月曜日

”人々の活動が容易に出来るよう支援する” - ファシリテーション入門 - 堀公俊 (著)



ファシリテーション入門 - 堀公俊  (著)

ファシリテーションという言葉を知ってから、かれこれ7,8年位経つのかな。
折に触れて、色んな本を読んだり、会社での会議もファシリテートするように
心がけたりするようになりました。

この本では、ファシリテーターに求められる技術として、

 ①場のデザインのスキル
 ②対人関係のスキル
 ③構造化のスキル
 ④合意形成のスキル

の4つについて、章に分かれて記載されているので、自分で必要な章から
読み進めて良いかもしれません。





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2018年6月24日日曜日

仕事の課外授業-455「落ち着き」の感想

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     指導者は

     危機にあっても冷静でなければならない。     


            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)

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   仕事の課外授業-455「落ち着き」より



「信頼できる上司がいてくれる安心感」
これは、ホント最高です。

僕が企画職で駆け出しだった頃、自分のミスでは無いものの
自分が管理している案件で工場がミスった時がしばしあるのですが
そんな時、当時の上司達はでーんと構えていてくれたんだよね。

営業に説明しに行く時は一緒に行くから声かけてね位で
必要以上に、
「なんでそうなったのか?」とか
「きちんと管理していたのか」とか
細かいことを言って来なかった。
その分、コチラとしては、逆にきちんと伝えなきゃなと思って
情報をきちんと整理して、
事実と想定を切り分けてちゃんと報告するって事が出来たんだよね。

これが、人によってはギャーギャー言い出すと
そっちに翻弄されちゃって、本質の事故を鎮火させるとか
得意先の怒りを買わないようにするとかが、やっぱ疎かになっちゃうからね。

「どうすれば負けにならないか」って云うのを押さええてたんだね。


自分が、ある程度歳を重ねてきた今
改めて、かくありたいと思ったのでした。


オマケ:藤堂余話「『生もの』と『干物』」
最近、結構本文よりもこっちの方が気になったりして。

「悩んだら本を読め」

皆さん本を読んでますか?

小説、ビジネス書、自己啓発本 等々。

やっぱり、本は読むに越したことは無いね。

インターネットの技術とか時事みたいなもので無ければ

大体のものは、意外と結構前に確立されたものだったりするからね
ドラッガーとかコビーとか
マナーとか心配りも江戸しぐさに代表される古典で
既に研究しつくされてたりもするし

なので、本を読みましょう。

そして、是非面白い(勉強になる)本を読んだら
他の誰かに紹介しましょう。
そうすることで、自分の理解も深まるし。

また、こう言う事を勉強したいんだけど良い本無いかな・・
みたいなのでのも良いね。
人は、結構誰かに教えたがりだから、
そうやって頼られるというのは、例に漏れず嬉しいはず。

(2012.5.26 作成のものを加筆修正)



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2018年6月18日月曜日

”代えがきかないファイターは、自然と商品価値が高くなる” - 空気を読んではいけない 単行本 – 青木 真也 (著)



空気を読んではいけない 単行本 – 青木 真也  (著)

格闘家・青木真也の哲学が詰まった1冊。
彼のストイックなまでの美学が垣間見れる内容になっている。

第4章は、サラリーマンにとっても、
十分に応用可能な内容が多く盛り込まれています。

”雇い主に依存せずに、「青木真也」という格闘家の価値を上げて行けば
 たとえ、団体が潰れても生き抜いていける”

”自分の値段を知る為にも、一度マーケットに晒されるのは大事なこと”

”代えがきかないファイターは、自然と商品価値が高くなる”





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2018年6月17日日曜日

”既存顧客に束縛されてしまう” - イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき – クレイトン・クリステンセン (著), 玉田 俊平太 (監修), 伊豆原 弓 (翻訳)


イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき – クレイトン・クリステンセン (著), 玉田 俊平太 (監修), 伊豆原 弓 (翻訳)

”なぜ、優良企業は失敗するのか?
 ・顧客の声に鋭敏に耳を傾け
 ・顧客の要望に応えるように積極投資
 ⇒既存顧客に束縛されてしまう。”

今、自分自身が所属している組織は
大企業の中ながらも、独立した別組織でデジタルに対応してきた組織です。
その為、変化へはいち早く対応出来て来たように思われます。

しかしながら、現在再び我々は改めて既存顧客に束縛されているのではないかと
感じています。

その為にも、また次なる新陳代謝が必要なのでは?

今自分自身が活動しているモチベーションはそこにある訳ですが
中々、日々立ちはだかる壁に悪戦苦闘している。そんな感じです。






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2018年6月16日土曜日

仕事の課外授業-454「訴える」の感想

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     指導者は

     つねに自分の考えを訴えなければならない。     
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ----------------------------------------------------------
   仕事の課外授業-454「訴える」より


>〔2〕藤堂余話「すべてのわざには時がある」
>
>「すべてのわざには時がある」
>
>     植えるに時があり、生まるに時があり、死ぬるに時があり、
>     踊るに時があり、笑うに時があり、悲しむに時がある。
>
> 「すべての物事には、相応しいタイミングというものがある」


これ結構自分的に、グッと来ました。

なんとなく、今はその時じゃないんだなって思って

そう思ったら、

「いま、与えられているすべてのものを生かし切る」

という姿勢で一所懸命に生きる。
って事にしようかと。

今までは、中々出来なかったけれども
今は、楽しめる物事を楽しむ。

というのも良いなと思ってます



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2018年6月11日月曜日

”市場選びが大事” - マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
ちきりん

この本で一番印象的だったのは、婚活男性の話。

 20代男性(割とイケメン)
 年収 300万円未満
 学歴は高くない
 200人に断られる

何故か?

⇒ 彼が、結婚相談所で婚活をしているから。

結婚相談所では、スペックで判断される事が多いため、
彼のように低年収、低学歴は不利。
合コン市場で勝負するべき!

という事でした。
確かに、市場を間違えている一例ですね。

同様の事が、大企業の採用市場でも起きていて

大企業:若くてバリバリのエンジニアが欲しい
    40近いおじさんには、用無し。

若 者:どうせなら、給料も高いし待遇が良いベンチャーとかに行きたい
中 堅:40過ぎてベンチャーに居続けるイメージが沸かない。
    そろそろ大企業もいいかも。

というミスマッチが起きている事に昨年気付きました。
大企業は、逆に40前後の少し落ち着きたいエンジニアを狙うべきなんだなと。


守られているモノほど、危ない


①規制によって妥当と感じる価値と大きくかけ離れたプランニングが行われている
②規制により、新規参入が意図的に低く抑えられている
③流通経路が複雑で価値を生んでいない中間業者が多数存在している
④経営者の怠慢により人材を含む貴重な資源が活用されていない
⑤関係者の怠慢と安定志向のために新技術が導入されておらず生産性が低い
⑥規模が小さな企業が多く運営が非効率で大きな投資もできない
⑦時代に合わなくなったものが淘汰の仕組みがないため温存されている






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2018年6月10日日曜日

”部下に十分に話をしてもらう” - ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法


ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法

この本を読んで、1on1ってとても良いなと思い
昨年1年間やってみました。

実際に本にも書いてある効果

 ”部下の情報を得る事が出来る”

というのは、実感する事が出来たのですが、一方で

 ”自分の意図を相手に伝えて、相手が意図に沿って動いてくれる”

というのは、うまく行きませんでした。
僕としては、スキルアップの必要性やキャリアについて
前向きに考えて欲しかったのですが、
どうも、上司(先輩)が1on1って言い出したら付き合っている感が強くて
10ヶ月くらいは継続したのですが、辞めてしまいました。

今度、上手く継続している人がいたら
そこら辺を掘り下げて聞いてみたいです。




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2018年6月9日土曜日

仕事の課外授業-453「祈る思い」の感想

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     指導者には

     何ものかに祈るというほどの真剣な思いが必要である。     
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
   ---------------------------------------------------------- 
   仕事の課外授業-453「祈る思い」より


色々世の中には魅力的な事がたくさんあるからこそ、
「選択と集中」は必要だよね。

「選択と集中」は、差別化要因を作るための
自分戦略でもあるのだ!!

「何をやるのか」というのも良いけれど
「何をやらないか」っていうのも重要だね。


(当時作成のメモより、加筆修正)


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2018年6月7日木曜日

”30代以下の世代がが絶対やってはいけないこと、それは親の言う事を聞くこと” - 日本3.0 2020年の人生戦略 – 佐々木 紀彦

日本3.0 2020年の人生戦略 – 佐々木 紀彦

NewsPicks CCO(最高コンテンツ責任者)の佐々木さんの2017年1月の著書です。

Newspicks 的な煽りでもあるのですが、大企業で働き続ける事に対して
危機感を感じるきっかけを与えてくれた1冊です。

”生産的な議論のコツは、未来形で行う事
 どうすれば、「○○○」出来るか?”

これは、すごく大切な事です。
過去を振り返る事も勿論大切ですが、そのうえで未来に何をするのか?
そちらに重点を置いた方が健全な議論が出来ますね。

これからの時代、親の価値基準では世の中判断出来ない事が多くなってくるはず。
言う事は”聞”いても、必ずしもそれに従う事はない!
という意味で、タイトルに引用しました。




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2018年6月6日水曜日

藤原和博「45歳の教科書:実践編」


Newspicks アカデミア 藤原和博「45歳の教科書:実践編」参加してきました。
PHPとの共同開催?という感じで、会場は超満員。
大分熱気のある講演でした。


頂いた本は、こちら、




個人的には、

"自分のスペックギリギリまで報酬を貰ってしまうと自由度が無くなりアップアップに”

がかなりのヒット。
時間も、お金も、自由度も自分裁量が多い方が良い。

会社員で若くて出世するのも良いけど、
それで、会社に拘束されてしまうのは若干本末転倒な感じがするなという
モヤモヤ感を、上手に言葉にして頂きました。




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