2015年12月8日火曜日

仕事の課外授業-637「楽しむ力」 の感想



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 ほんとうの「楽しむ」とは、

 しっかり「味わう」ことなのです。
 
    『覚悟力』(PHP文庫)P240
     第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
              
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仕事の課外授業-637「楽しむ力」 より


めっきり寒くなりました。

我が家での暖かい呑み物といえば、
日本酒やホットワインですが、、

飲み物だったら、以前知人から、お勧め頂いた
エキナセアをこの時期は愛飲してます。
ハーブのすっきりとした感じが
喉にも良さそうで気に入ってます。

風邪など引かずに過ごしたいですね。


ではでは、「楽しむ力」いきましょうか
今回のキーは、

 「仕事の内容」によるのではりません。
 「仕事の取り組み方」によります。

と考えました。

11月の琉球に、himazine presents のお仕事について語る会を開催したのですが、
その時に、ゲストスピーカーの一人が

 ”24時間編集者”

と言ってたのが、究極の仕事への取り組み方だと思いました。
常に頭の中に仕事の事がある状態。

以前本田健さんが、podcastか何かで

 仕事が出来る人は、リゾートに行っても頭に仕事の事があるが
 仕事が出来ない人は、仕事中に頭がリゾートに行ってる

と云ってましたが、
正にその通りだと思います。

自分自身、やっぱ24時間○○を目指したいところですが、
仕事中に、himazineの企画がんがえてたりして。。
時折、仕事中に頭がリゾートまでは行かないけど、
別の場所にいっちゃってる時あるなぁと

本文の内容で行くと、楽をしようとしているわけじゃないけど
集中が切れちゃってる感じ

そういう意味では、

 「いまの仕事に全力で取り組む」という姿勢

が欠けてしまっている状態なんだなと云う事に気付きました。

そういう意味では、冒頭で「内容」は関係ないと書いてありますが、
没頭できる仕事が見つかるかどうかというのも
一つの肝になってくる気がします。
決して、そのせいにする訳ではなく
平行してそこも詰めて行こうという感じです。


■ 家族で考えてみるとどうだろう

息子の勉強に関して言うと、
1,2年と担任の先生が変わらないので、
比較は出来ないのですが、
学校教育も「楽しむ」工夫を色々してくれているようです。

例えば、9×9 なんて僕の記憶では、お経のように、教室の端から
1の段、2の段、3の段・・・
と暗唱して、間違えたら立ってるみたいな感じだったけど

この間、学校公開へ行ったところ、丁度9の段をやっていて
9の段の法則を見つけてみよう!
見たいな感じでやってて、みんな積極的に発言するし
楽しそうにやってるなぁと感心しました。

今のところ僕は、
宿題を見てやったり、勉強を教えるような機会は無いですが

そんな機会が来たら、
丁寧に、楽しさを教えてあげたいと思います。


【最近読んだ本のコーナー】
暮らしの中の工夫と発見ノート③あなたにありがとう 松浦弥太郎

シリーズの3作目です。
本作のテーマは”愛”なんじゃないかと思います。

・お皿が割れてしまったのは、自分の愛情不足
・筆まめになる
・見返りを求めない
・意見が合わない、好きじゃなくても、受け容れる
・相手に損をさせない

など、について書かれています。

"Labor and wait (種を蒔いて待つ)"


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