2015年12月14日月曜日

自由とは、責任を持つこと - 仕事の課外授業-638「自由を楽しむ」 の感想


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 人生には、

  何ができるかという「自由の幅」と、

 どこまでできるかという「自由の深さ」が

 あるのです。

 
    『覚悟力』(PHP文庫)P244
     第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
            
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仕事の課外授業-638「自由を楽しむ」 より


みなさん、こんばんわ。
月曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?

本日、妻のお供で近所の女子大学へ
行ってまいりました。

女子大生の授業に参加するなんて、
甘美な雰囲気ではありますが、
まあ、そんな事もなく、「おにぎりー」とか叫んでる子とかいて
まあ、大学生は男子、女子に依らずそんなもんなのね
と妙に納得しました、

講義の内容は、

「保育者の私が何故、親向のワークショップを開催するか?」

ということで、学生に伝わった部分と難しかった部分があるかと思いますが、
30数名の前で、授業を受け持てるというのは
すごい、いいチャンスだと思うのと同時に
僕もいつかは!とメラメラ燃えてきました。


では、本題行きましょう。

今回のキーは

 何だかんだと理由をつけては、
 自らその「可能性」を狭めているケースが多い
と考えました。

先週末、明星大学の公開授業に行って来たのですが
http://toyodarock.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html

その中で、デザイン学部の学長さんが、

 「自由とは、責任を持つこと」

と仰っていて、正に今回のテーマだと感じました。


いくつかの選択肢の中から「選ぶ自由」があり、
その中から、何を「選ぶ」か「選んだか」ということに
責任を持つということが大切だというメッセージと受け取りました。


また、自由といえば思い出すのは、
エヴァンゲリオンTV版の25話か最終話で
シンジ(主人公の男の子)が空を飛んでいる。

すごく自由なんだけど、どっちに行けばいいか分からない。

で、下に一本線を引いて天と地を作る事で
地面を歩けば良いという安心を手にする代わりに、
空を飛べるという自由を手放した。

みたいな感じ。

いわば、空を飛ぶという自由は、不安な状態に責任を持つ事で
実現される状態で、それにコミットできないのであれば、
地面を歩けば良い

という事を自分の今後の進退含めて考えていました。


■ 家族で考えてみるとどうだろう

仕事と同様に、制約条件が「言い訳」にならないようにしたいです。

自分から「可能性」を狭めるのではなく、
現在の条件で出来る事をやってみる。

瑣末の事では、食事の準備から、休日の過ごし方、イベントの楽しみ方や
家族の過ごしかたなど。

そういう生活の中で、息子の「創造力」、育っていけばいいなぁと思いました。

今日のところは、以上になります。


【最近読んだ本のコーナー】
お金の育て方入門 藤野英人

今年、この藤野さんという投資家に出会って
(と言ってもセミナーや書籍だけど)
投資家という人がすごく好きになりました。
お金と言うものに関する、考え方について学べる本です。
・お金のモヤモヤを失くす
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といった章立てで語られています。

"どこへ行けば、お金がニコニコ働いてくれるのか常に考える"


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