2020年5月7日木曜日

仕事の課外授業-551「そこを外しては、教育は成り立たない」 の感想

みなさん、こんばんわ渡辺です。

それでは、「そこを外しては、教育は成り立たない」
前回の予告どおり、自分が今考えていることを中心に進めていきます。

 みんな違って、みんないい
 Difference Gives Us Something Wonderful

「一人ひとりの個性や強みの発見」というところに
つながるわけだけれども、
本文中にもあるとおり、 「あなたの強みは何ですか?」
と尋ねて即答できる人って確かに少ないのかもしれないね。

前回メールにも書いたとおり、
組織として、組織に属するスタッフの強みを吸い上げて
それを生かす場を作ることで、強い組織を築く事が
出来るようになるよね。

その為にも、本人が「自分の強みって・・」と真剣に考えてみる
きっかけを作るっていうのは、第一歩だと思う。

きっかけつながりでいくと、

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」

という本がありまして
丁度近々読んでみたいなぁと思っていたんだけど、
英語題が、now discover your strength 正に強みを発見しような
訳です。

本を購入すると付いてくるコードを入力すると、
strength finderなる、じぶんの強みがなんなのかを知るテストが受けられる
ようになっていて、正にきっかけにうってつけなので
是非試したいと考えています。

一方、親(大人)の立場として息子(子ども)に対して
どう接すれば、子ども個性を失わずに育てていけるかというのは
常に意識しているところでも、あります。

・他と比べない
・褒める(小さな事からコツコツと)
・叱る時は、自分がどうかという視点で叱る

という3つが今のところ意識しているところです。
これに加え、「強みを発見する」と言うのを今後追加して行こうと
思いました。

というところで、今回は、おしまいにします。

「子どもの教育」シリーズは
是非、色々な方の意見も
聞いてみたいとこですね。

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