2015年5月17日日曜日

仕事の課外授業-608「仕事をするときの安心感」 の感想


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 「信頼関係」とは、

 その人と仕事をするときの「安心感」です。
 
      
   『覚悟力』(PHP研究所)
    P109 第1章「仕事をする覚悟」より
            
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仕事の課外授業-608「仕事をするときの安心感」より


みなさん、こんばんわ。
日曜日は暑い一日でしたが、如何お過ごしでしたか

僕は、妻の妹の第二子で長男の初節句のお祝いに
行ってきました。
色々な小事件もありつつ、
中々楽しい一日を過ごしてきました。

帰宅後息子は、大分朦朧となりながら
つけ麺を少しだけ、すすって撃沈。
夫婦でゆっくりご飯食べてました。

では、本題「仕事をするときの安心感」いきましょうか。


今回のキーは

 「尊敬」する関係

だと考えました。

更に云ってしまえば、「信頼」は「尊敬」の上に成り立つもの
でないかと思っております。
本文中にある通り、これは

 「親子」でも「夫婦」の関係でも、あるいは、
 「先生と生徒」や「ボランティア仲間」の関係でも

関係問わず、何かを一緒に進めていく中で
重要な要素だと考えております。

そして、その 「信頼関係」を保ち続けている為の
「報・連・相」が、簡単なようで難しいポイントになってきます。

 「聞いてない」

 「何でそんな大事なことが?このタイミング?」

みたいなのは、やっぱりビジネスの中で往々にしてあるもので
その為にも大切にしたいですね。

ちなみに、最近NLPとかコーチングの本とか読んでいたのですが
自分の目的を達成する為のありとあらゆるものをリソースと
呼ぶのだけど、上手く行ってないときというのは
自分のリソースを発見できていない状態だそうです。

当然、仕事上の上司部下、家庭での親、妻(夫)、子ども
全てリソースな訳ですが、そうした仲間達と
小さい仕事をやり遂げるという同じ目的を持つ事で
お互いにラポール(心の架け橋)が形成され、
心がなんとなく通じ合い、お互い尊敬しあうことで
信頼関係が築けるようになるのだと思います。

そして、一旦信頼関係が築けるようになると
お互い相手の事をより理解しようと姿勢で対応するので
一つ一つの仕事がよりやりやすくなるという風に発展していきます。

大体会社で上手く行ってない仕事って云うのは、
関係部門間の尊敬が足りない。そんな気がします。

 「営業がバカだから売れない」

 「企画がダサい企画しか立てないから得意先に受けない」
 
 「現場の対応が遅いから安心して受注できない」

など、どれもこれも自分勝手な云いようでいる限り
「尊敬」なんて生まれそうに無いですね。
せめて、自分の身の回りだけでも
家庭ないだけでも、尊敬し合えるようにラポールを築いていきたいです。

というところで、今日はここまで。


【最近読んだ本のコーナー】
心の動きが手にとるようにわかるNLP理論 千葉英介

NLPの目的は「エクセレントライフ」を送ること。
自分の目的を効果的に達成する為にゴール設定の8つのフレーム。
日常生活で仕えるNLP、解決策が浮かばない時の6つの意識レベルを
変える。といった事が記載されています。

『人は目的を達成する存在である』


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