2015年8月2日日曜日

仕事の課外授業-619「環境が人を育てる」 の感想

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 人は、
 上司によって育てられることもありますが、

 仲間の働きぶりの方が
 影響力が大きい場合が多いのです。
      
  『覚悟力』(PHP文庫)
   P155 第2章「リーダーになる覚悟」より
              
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仕事の課外授業-619「環境が人を育てる」より


みなさんこんばんわ。
8月突入ですね。

如何お過ごしでしょうか?

僕は、企画していた講演会を終え
その後、先週末の研修も終了し
今週の、グループ会社との懇親会3連発の仕切りも完遂し
やっとひと段落の今日は、息子と一日立川で遊んで来ました。

今日はホント、暑かったですね。
殆ど、室内に居たのですが、建物を移動する間に倒れそうな気がしました。
みなさん、熱中症に気をつけましょう。

では、本題 619「環境が人を育てる」 行きましょう。

今回のキーは、

 「お互いが環境になる」

だと考えました。

初めて人に話すんだけど、Evernoteに
「息子とに伝えたい事」というノートブックを作っています。

そして、その一番最初に書いてあるのは、

「人生を変えるならば、
 つきあう人を変えるか、
 時間の使い方を変えるか、
 住むところを変えるしかない」

と書いてます。
これ、本当に大事だと思っていて
現状に満足している間は良いと思うんだけど
変わらなきゃと思ったらこの3つのいずれか、もしくはどれも
変えなくてはいけないと云う事を思ってます。


どの会社もそんなもんなのか、
大企業病なのか?

朝、警備員に挨拶しない
会議の時間を守らない。
言い訳が多い、
昼休みは野球とかサッカーとかドラマの話
本読まない

という人が大半の職場で
働き続ける事が本当に良いのかどうなのかと
最近常日頃考えている中でのヒットなテーマでした。

例えば口癖が「めんどくさい」になっちゃってる人とか
話するだけで、体力を吸い取られているようで大分参ります。。

だったら、本文にあるように、リーダーとして

 「自分の生きざま」が誰かの環境になる。

ようにどれだけ努力しているかとなると、胸を張れるような
状況でもないですが、少なくとも

朝は、警備員さんに挨拶する
会議の時間は守る(少し前に行動を始める)
言い訳はしない
本を読む

という事は心がけて日々なんとかやってます。


だからこそ、プライベートはいい環境を作って生きたいところ。
家族はもちろん、この感想文の会やフリーマガジンの仲間もだね。

でも、フリーマガジンの方は自分自身遅刻が多い気が・・
いい環境をつくるように精進していきたいです。

そういう意味では、藤堂さんメルマガが
毎日毎日配信されてくるのは、確かに「勇気に」つながりますね

自分も何かの形で誰かの「勇気」になれるように
頑張って続けて生きたいと思います。

というところで、今日はここまで。


【最近読んだ本のコーナー】
Innovation Facilitator 野村恭彦

社会的な課題に対して、当事者がどのような想いを抱き
どうして、そのように感じるのか?
どんな社会を望んでいるのかを引き出す事。
当事者の想いをステークホルダーの共感を呼ぶ問いへ
参加者一人一人を主人公に。
集まった人ならではの意見づくり。

”ファシリテーターとは、知識想像のためのDJ”


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