2016年11月28日月曜日

”あるタイミングを経て、急激に上がっていく” - 「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント – 石原 明



「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント  – 石原 明


以前、神田昌典さんの本で
「神田さんの成功の秘密の一つは音声教材」
だというのを読んで以来、色んな PODCAST をよく聞いています。

今、僕が毎日聞いているPODCASTは経営コンサルタントの石原明氏による
石原明の経営のヒント+
です。これが、タイトルそのままのもので
QA形式で、経営について一本13分程度で聴けるという内容です。
この13分という長さも絶妙で、
家から駅までで一つ駅から会社までひとつ
と一日、4つ聞けます。

これが、中々面白いくすっかり嵌って、
ぜひ、著書を読んでみたいと最初に手に取ったのが、この本でした。
以下メモ。


成功までの理想と現実のギャップ


縦軸に成功度合、横軸に時間経過を取った場合
右上に目標を設定し、日々頑張ったとして
イメージとしては、目標に向かって一直線にいくイメージですが、
実際には暫くの間、底辺に近いところを這い続け、
あるタイミングを経て、急激に上がっていくというのが現実だそうです。

それまでの、理想と現実のGAP(=不安)に負けずに継続出来るかどうかが、
成功の鍵となるそうです。

途中でくじける人が多いからこそ、
継続できた人が勝てる!というロジックです。


タイムマネジメントの達人


ポイントは3つ

POINT1.起こった事に心をとらわれない

自分が集中している時に電話がかかって来て仕事が中断。
暫く、イライラ、もやもやが続き
仕事が手につかない。
→ 頼りにされている存在だと思う。

 a.来た仕事にすばやく対応
 b.後回し
 c.他の人に任せる
 d.やらない


POINT2.年間スケジュールで家庭の時間を割り振る
→一年の中で大事な事を一番最初に決める。


POINT3.空白日を設ける
詰めすぎは、仕事がスタックする。
上手に使って、優先順位の高い仕事に集中する。


脳が誤解するまで、描く。


小さい体験を大きく描く
自分にとって、”一流”だと思えるものを使う
一喜一憂に負けない。

未来に関する情報の量を増やす





「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント  – 石原 明




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