2017年11月4日土曜日

「自分事」として考えられるか?! - 仕事の課外授業-737「乱を忘れず」より

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「乱を忘れず」

 景気がよくて、生活も豊かで、こんな姿が
 いつまでもつづけば、まことに結構である。

 しかし、おたがい人生には、
 雨の日もあれば、風の日もある。

 景気にしても好況のときもあれば、
 不況のときもある。

 いつも平和な、
 いつも豊かなときばかりとは限らない。

 それが人生である。世の中である。

 ところが、世の中が落ちついて、
 ある程度景気もよくなり、

 生活も向上して、
 いわゆる安穏な毎日がつづくようになると、

 いつしか、この世の中の実体を忘れ、
 人生のあり方を忘れて、日を送る。

 それですむなら、それでもよかろう。

 しかしいつかは台風が来、
 あるいは不景気の波が立つ。

 そのときになっても、はたしてきのうに
 変わらぬ泰然の心境でいられるか、どうか。

 いついかなる変事にあおうとも、
 つねにそれに対処していけるように、

 かねて平時から備えておく心がまえが
 ほしいもの。

 「治にいて乱を忘れず」である。

 それがわかっていながら、
 しかもおたがいに今ひとつ充分でないのも、

 これも人間の一つの弱点であろうか。

      (『道をひらく』松下幸之助)

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仕事の課外授業-737「乱を忘れず」

今回のキーは、

 「自分事」として考えられるか?!

と考えました。

たまたま、本日ですが
後輩に依頼した仕事がミスだらけで、
「なんて雑なんだ!」
と内心、プンすかしていた訳です。
しかも、そのまま声掛けもせずに午後半休で
帰ってしまって、さらに輪をかけてムカムカっと。

そんな折に、今回のメルマガを読んでみて感じたことは
もしかしたら、自分自身もそんな事がかつてあったかもしれないな
という事でした。

馴れない仕事だったり、
体調不良だったり、
午後からの半休の事を考えて気もそぞろだったり

もしくは、

良くわからなかったけど、僕が忙しそうで声がかけられなかった

とか。

色々想定してみれば、
確かに自分もそういう時があったかもなぁと。

そう考えると、少し気もちも落ち着いて来たどころか
怒っていた自分自身に、少し恥ずかしい気持ちになりました。

こんな些細な事で、いちいち腹を立てていては未だ未だですね。


■ 家族で考えるとどうだろう?

息子に関しても、友人の事や学校の教師あれやこれで
笑ったり、怒ったりする事もよくあります。

そんな時こそ、
「何かあったときにどうするか?!」
について、話すいい機会なんだなと。
今回を読んで理解しました。

最近、息子が「お父さんの子どもころの話聞かせて」
という事が多いのですが、ある意味ケーススタディ
なのかもしれません。

説教くさくならないように、
色々共有していきたいです。


■ 最近読んだ本のコーナー
何を捨て、何を残すかで人生は決まる。 - 本田直之

本田直之さんの新書の本って読んだこと無かったのですが、
意外と何冊か出ているんですね。少しづつ読んでみようと思います。
この本では、何を捨て何を残すかについて書かれた本です。
良く言われている、劣後順位をしっかりとつけましょうって事ですね。

捨てる事で、残ったものに集中できる。

この考えをしっかり持っておかないと、
今の情報が溢れている世界では、いくら時間があっても
足りないですね。


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