2019年3月1日金曜日

仕事の課外授業-489「大事と小事」感想文

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      指導者は

      基本を押さえ、あとは自由にまかせるようにしたい。      
                         

             『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-489「大事と小事」より


またまた、難しい課題ですね。

「何が大事で、何が小事であるか」

結局リーダーたるもの、でーんと構えとけという事なんだと

右へ行こうが、左へ行こうが結局ゴールに辿り着くに当たって
大して変化無ければ、右は道が険しいから左でとか
いちいち口うるさく言う必要がないだろうって事なんだよね

特に人を育てると言う事を考えた場合、
小事にこだわり、あーだこーだ言い過ぎてしまっては
俗に言う「失敗する権利」を奪ってしまうことになったり
その人のオリジナリティーを損なってしまい、
自分のコピーを作るような事につながってしまうんだね

逆に育てらる側の心構えとしては、
上司や教育者から、細々言われたり、注意されたりした場合
細かいこと(小事)にうるせーなーと思うのではなく
それが、その人にとっての大切なこと(大事)と捉えることで
真摯な気持ちでご指摘を受けることが出来るようになれるかもね

というわけで、今夜はここら辺にします。


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