2018年10月23日火曜日

仕事の課外授業-471「私心を捨てる」より

おはようございます。
「私心を捨てる」難しいテーマですね。

僕自身も、筆が一向にすすみませんでした。

「私心を捨てる」 簡単な事ではないですね。

なので、簡単になりますが、

 >「自と他を明確に分け隔て、個々の責任を追及するという思想」
 > が、自他の壁を高くし、違いを強調させてしまっているのかもしれません。

というところに集約されるのかなと思いました。
というわけで「素直の初段」に達する為には、
まだまだ、修行が必要ですね。


また、余談ですが誰かが云っていたしている

「自分の子どもを幸せにしたければ、
 友達や仲間や地域や国を幸せにしなさい。」

というのは、

「汝の隣人を愛せよ」(キリスト)

「すべての人が心の平安を得るため、1人ひとりが身近な人への思いやりと、
 いたわりの心をもってほしい」(ダライ・ラマ14世)

に繋がる(近い)のかと思いました。
だから、宗教と思われるのか!?

でも、そう考えると宗教もこのような活動も
基本的な思想は一緒なのかもしれません。

それをどのように生かしていくかの違いなのかもね。



もう一つ余談ですが、
〔2〕藤堂余話「思考の癖」の中で

 >     実は、思考には「力」が必要です。
 >     これは、マラソンをすることに似ているかもしれません。
(中略)
 >     場合によっては、何年でも考え続けるという姿勢も必要です。

この活動が、思考の「力」になって行きたいと思っています。
また、ここで取り上げたテーマを元に何年かして再び考えてみるような事も
できたらいいな。


それでは、また。




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2018年10月6日土曜日

仕事の課外授業-470「自主性を引き出す」の感想

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     指導者は

      部下の自主性を引き出し生かすことが大切である。        
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-470「自主性を引き出す」より


色々とばたついておりまして
返信が滞っておりますが、追々返信していこうかと思います。

先ずは、「自主性を引き出す」

大抵、部下の立場で言えば自主的に取り組めない仕事なんて
殆ど面白みも無いわけですが、

かといって、上司(先輩)の立場で実際の仕事になると、
部下の自主性を待っていたら、

「いつになっても始らないのでは?」

とか思ってしまいますね。

と思ってしまうのが、余裕が無いということなので

「上司である自分の方が、もう一つ努力せよ」

という事で、精進していきたいです。


あと、藤堂余話「仕事の設計図」の件

焦るばかり、計画なしに着手してしまい、
先が見えなくなるのは良くあること

「急がば回れ」の精神で、急いでいる時こそ
しっかりと計画を立ててから行動に移すのが大事ですよ~

是非、皆さん実行してみてください。


それでは、御機嫌よう~

(2012/10/01 作成を一部修正)

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2018年9月29日土曜日

仕事の課外授業-469「最後まで諦めない」の感想

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     指導者は

      最後の最後まで志を失ってはならない。        
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-469「最後まで諦めない」より


皆さんこんばんわ
渡辺です。

突然ですが、
ウォルトディズニー、エジソン、カーネルサンダーズ
この3人の共通点ってご存知でしょうか?



多分、3人の名前を知らない人は殆ど居ない位の超有名人ですが、
実は大きな成功を成し遂げた人は共通の形跡を残しているのです。


例えば、
ウォルトディズニーは、
「お前はイマジネーションがない。アイデアもダメだ。」と新聞社をクビになり
「世界で一番幸せな場所」を作ろうとした時、
その資金提供を302回も断られた。


カーネルサンダーズは、
65歳でレストランにフライドチキンのレシピを売り込み始め、
1009回断られ、1010回目でようやく望みの返事をもらった。


エジソンは、
学校の先生から「バカすぎて、何も学べない子」と言われる。
はじめてやった仕事は、クビになり、その次にやった仕事も立て続けにクビ。
その後、2万回も失敗を重ねた末に、電球を完成させた。

という感じ、で不屈の精神、燃える情熱が大成功を収めた。

三宅洋平の言葉を借りると

 「野球で3割打てる打者ってのは、6回目の失敗でくじけに無いこと
  くじけるかくじけないかで、命運を分ける」

って奴ですね。

しょうもない、博打うちの言葉を借りれば

 「止めない限りは、負けはこないんじゃぁ・・・」

って奴ですね。

というわけで、豆知識が先行してしまいましたが、
かく云う私自身、結構しつこい方です。
必ず、毎日継続的にっていうのは、それ程ではないのですが
諦めは悪い方で、割と長期的に色々な事をやったり考えたりはする方かも

あぁでも楽器だけはダメだな
すぐ諦めちゃう。

何年かに一遍やっぱり、楽器弾きたいなぁとか思うけれど大抵ダメ
そう考えると、やっぱ「志」次第なのか

というわけで、
本当に成し遂げたいことは、「志」高く頑張って行きたいのと同時に
息子にも、「継続は力なり」というのを伝えていきたいです。


オマケ:〔3〕「ちとえ藤堂塾」
の中で、フレーワークについて記載されています。
フレームワークについては、人によって意見は様々ですが、
僕は、賛成派。やっぱり知ってると知らないとでは、
思考の仕方が大分違うと思うので。
(反対派は、思考が画一的になってしまうのが理由です。)

以上です。


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2018年9月22日土曜日

仕事の課外授業-468「こわさを知る」より

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     指導者は

      世間のこわさを知り身を正していかなければならない。        
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-468「こわさを知る」 より

今回のお題、個人的には
「恐怖の下で構築されたものは長続きしない」と言う
持論があるので、ムズカシイなぁと思っていたんだけど、
少しづつ、消化することが出来てきた気がします。

そのポイントとしては、
> 時に優しく教えてくれ、私に期待してくれていることを感じ取る事

ではないかと。

宮本武蔵の話とは少しそれてしまうかもしれないけど、
そんな関係性があった上での厳しさが成り立つ。
そんなことかなぁとおもいました

あと、自分を律し、正すということは自分の内面に恐怖を持つということは
自分で現状に満足せず、今に留まる事に関する恐怖とすると言うのも
大事なことですね。

正に、「現状維持は後退と同義語である」~誰の言葉か忘れた~という事だね。

そういう意味では、週に一回のこの塾も自分を律してくれる
良い機会ですね。改めて皆さんどうもありがとう。


あともう一つ、藤堂余話より
> 部下は、仕事の結果や失敗ばかり気にしがちですが、
> 上司は、部下の「生きざま」や「仕事への覚悟」をこそ問うています。
> 「失敗そのもの」ではなく、その背景にある「仕事への姿勢」

いやぁいい言葉ですね。
僕もそのようなリーダーになって行きたいと思います。

そして、皆さんもあらゆる活動の中で
「働くことを楽しみながら」「生き方」というか「仕事との向き合い方」
を磨いて頂ければと思います。

と言うわけで、
皆さんまた、近々お会いしましょう。


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2018年9月14日金曜日

仕事の課外授業-467「心を遊ばせない」の感想

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     指導者は

      体は遊んでいても心は働かせていることが大事である。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-467「心を遊ばせない」より

「心を遊ばせない」
これは、僕も自信があります。
結構出来ているかも。

でも、2年くらい前かな
「不安や恐怖に支配されている」状況でした。
いやぁ、辛かったねあの頃。
主任になって一年目で、気負いもあったせいか
中々上手く行かなくてね。

これは、ある人が云っていた
> 今までは、人の評価で自分の評価を決めていたから、辛かったのです。

に近いかもね、

主任一年目だけれでも
周りから良く見られたい
上手くやりたい
って気持ちが強すぎたかも。

なので、なおさら分かります。
「困っても、困らない」

これが今回のポイントだよね。

あと、
「トイレ」
「寝る直前」
「お風呂」
って、α波が出るタイミングじゃなかったっけ?

考えに考え抜いたことは、脳の深層に残っていて
α波が出るタイミングで、新たなシナプスを生んで
いい考えが生まれる可能性が高い
見たいな事を言ってたきがする

ではでは~

(2012/08/26 作成を一部修正)



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2018年8月24日金曜日

仕事の課外授業-465「権限の委譲」の感想

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     指導者は

      各人の力の範囲で仕事を考えるべきである。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-465「権限の委譲」より


物事を考える際に幾つかの切り口で考えるのはいいですね
それによって、自分の立場や状況が変わってくるから
一粒で2度も3度も美味しい

それを冒頭で、この3つについて考えますと書くことで
読み手側も割りとスムーズに入って来たんじゃないかな?

職場、3rdプレイス、家庭と
3つの切り口で考えてみると、多分自分にも3つの顔があって
考え方とかも多少違ってくるんじゃないかな

それぞれの場所での自分を別の場所においてみるとかね



(2012/08/17作成を追記修正)


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2018年8月22日水曜日

仕事の課外授業-464「謙虚である」の感想

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     指導者は

     地位が高くなればなるほど謙虚でありたい。         
                         

            『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
 
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仕事の課外授業-464「謙虚である」より


前回の「感謝する」に続いて「謙虚である」
これは、何かの警告なんだろうか?
というわけで、真摯に受け止めてみます。

傲慢、横柄な態度がないだろうか?
「強がる」ことで「弱さ」を隠そうとしていないか?
無いとは言い切れないと自省している次第です。


そして、「自信がなく」へりくだって、「自己否定」になっていないか?
「謙遜」のつもりで「自己否定」していないか?

譲ってもバランスを失わないだけの「実力」を身につけるべく
日々精進していきたい次第です。
皆様、何卒よろしくお願いいたします。


(2012/08/02作成を追記修正)

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