2014年9月29日月曜日

仕事の課外授業-576「上司の努力」 の感想

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   自分が、もう一つ努力する。
  
             松下幸之助
  
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みなさんこんばんわ、渡辺です。
昨日は、息子の運動会に行って
特に何に参加したって訳でもないのに
帰宅後、お風呂は行って、ご飯食べて
すぐに寝てしまいました。
で、深夜に起きてメルマガ作業してました。

で、今日は釣竿買いに行ったけど
予算内のものが無く、帰りにリサイクルショップ行ったけど
ダメで、結局帰宅後amazonでポチッとして
棒に紐をくくりつけたので釣りしてきました。

もう少し、余談を書かせてもらうと
運動会すごく良かった!
特に、高学年の組体操とか結構感動して涙ながしちゃったよ。
石灰と砂で汚れた顔も拭かずに真剣にやってんだけど
ピラミッドつくるのに上手くいかない、グループとかあったりさ
でも、もう一回、落ち着いてとか
すごいバランス悪い中、立て直して立ち上がる姿とかね

一番上で立ち上がるのも、目立つようだけど
いつ落ちるか分からない恐怖があるし、当然ながら
その下で支えている人がいるから高さを作れるわけで、

ある意味人生の縮図だよな~とか考えながらね
そんな事を抜きにしても、小学生の真剣な姿に心打たれて
グランド端で泣いてました。

さて、そんな熱い想いを胸に、「上司の努力」行きましょうか

今回の肝は、なんと云っても

「主体性に従いつつ」育てなければ、
人は、ちゃんと育たないのです。

コレですね。

我が家でよく引用される、この言葉。

「ロバを水のみ場に連れて行くことは、出来るが水を飲ませる事は出来ない」

水のみ場に連れて行くということで、きっかけを与えることまでは出来るけど、
喉が渇いていないのに、強引に水を飲ませる事は出来ない。
喉が渇いたときに、ここに水のみ場があるって事を思い出せばよい。
みたいな意味でとらえています。

とはいえ、実際には特に家族だと
頭で分かっている筈だけど、

「折角教えてあげてるのに!」

ってなってしまうこともあります。
それって、なんだろうね?っていうのが今回のメルマガの中にありました。

結局、会社だろうが、家庭だろうが

「相手のため、会社のため、お客様のため」

といいながら、

「自分のため」

になっていないかということでした。
あるね。あるある。

早く育ってもらって、楽したい。
こういう考え方を持つことで、対等に話をしたい。

そんな邪が考えが、先行してしまうことで、
相手の主体性を、端っこにおいやってしまうのですね。

人は、決して、「こちらの都合」に合わせて、
「こちらの望むように」は育ってはくれません。

正にこんな感じ。

妻に、色々と勉強するなら、
何はともあれ、先ずコレを読んだほうが良いよと
会社から持って帰って来た本も端っこに追いやられているけれど
目くじら立ててはいけません。

花やりの話を思い出し、

 水をやるタイミング、回数、水の量、やり方など、

声がけをするタイミング、回数、量などを
相手のペースに合わせながら、続けていくしかないんだなぁと

実感したところで、今回はおしまいとします。

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