2020年1月24日金曜日

仕事の課外授業 vol.537「主体的な選択」の感想

みなさん、こんばんわ。
まもなく2013年(※この文章を書いた当時)が終わろうとしていますね。

来年もよろしくお願いします。

では、本題へ。

「生き方を変えるための4つの提案」
の二つ目「自らの心を解放する」について9週にわたり考えてきました。
ちょっと振り返ってみようと思います。

1:「正解を求める考え方」
2:「勝ち負けの価値観」
3:「自己嫌悪の感情」
4:「自己憐憫(れんびん)の感情」
5:「なくしたものへのこだわり」
6:「言い訳」
7:「自己保身」
8:「運命に振り回されること」 
9:「主体的な選択肢の少なさ」

「自分の心」は、誰にも支配されない「自由なもの」のはずなのに
気がついてみると、自分の心に「重石」を積んでしまっている
9つのテーマでした。

それぞれの回でハイライトしたキーワードもピックアップしてみます

「やってみてうまくいったら、それが正解
 うまくいかなかったら、次の方法を試すまで」

「ほんとうに「強い人」とは、
 倒れない人ではなく、何度でも立ち上がる人
 失敗しない人ではなく、何度失敗しても機嫌よく立ち直る人」

「自分に対して、わざわざ(駄目な)理由を探さない」

「「知識的学び」から「実践的学び」への転換」

「「ないもの」ではなく、「あるもの」をしっかり見て、
 積極的に生かさないといけません」

「言い訳一切なしで取り組みたい」

「自分に任されているところは懸命に努力せよ」

「「できないこと」を数えるのはやめて、「できること」をたくさん考えていきたい」

どれもこれも珠玉の名言ですね。
これらの言葉を胸に、心の「重石」から解放していきたいです。

最後に、この心の「重石」にも通ずる
松下幸之助さんの言葉を引用して来年を迎えたいと思います。


人間は行きづまる
 ということは絶対にない。
 行きづまるというのは、
 自分が
「行きづまった」
 と思うだけのことである。


それでは、皆さん良いお年を~
来年もよろしく~


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