2018年5月4日金曜日

"組織にしがみつくのはこれらの社会変化を考えると賢い生き方ではない” - 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる 単行本 – 2013/6/12 ちきりん (著)


未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる 単行本 – 2013/6/12
ちきりん  (著)


社会派ブロガーちきりんさん。
一度、読んでみようと思いつつ、やっと読む事が出来ました。

人生100年時代を生きるヒントについて書かれています。


産業革命に適する社会の変化


シフト1.大組織から個人へ
シフト2.先進国から新興国へ
シフト3.ストックからフローへ


40代働き方を選び直す


・自分でリスクを取り、多大なエネルギーをかけて勝ち組を目指し戦う
・世の中の、”あるべき論”からきっぱりと降りる
・何も変えないという静観の道
※職業人生は2回選ぶものと考える

「職業人生は2回選ぶものと考える」
良いですね!もし、生まれ変わったら○○をもっとやろう!
的な、○○を今世でやろうという姿勢です。

僕自身に関して言えば、30代前半に思っていたあれやこれ、
40代で実現していくことにします。

オリジナルな人生を設定するためには


ステップ1.手に入れたい人生を明確にしよう
ステップ2.複数の将来シナリオもとう
ステップ3.市場で稼ぐ力をつけよう
※組織にしがみつくのはこれらの社会変化を考えると賢い生き方ではない

多分、多くの栽培マン(梅木氏)にとって、最大の課題は
ステップ3なのではないかと思います。
先ずは、第一歩として組織を離れたとしても、
価値が出せるように、先ずは関係作り、自分のスキルアップなどから
始めて行く事にします。




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