2014年10月25日土曜日

仕事の課外授業-579「自信を持つ」の感想


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 そこまでやって初めて、

 ほんとうに生きる自信が生まれてくる。
 
                松下幸之助
  
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仕事の課外授業-579「自信を持つ」より

みなさん、こんにちわ。
天気の良い、土曜日の午後いかがお過ごしでしょうか?

午前中は、息子と多摩川へ釣りに行ってきたのですが
日差しが強くて、暑いくらいでした。
今からは、代々木公園でライブ~

Johnson's motorcar というIrishバンドを観に行ってきます。
興味があれば、見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=pHYEmRrj9uA

では、本題、「自信を持つ」いってみましょうか。

今回のキーは

「自分がやっていることに間違いはない」という信念

だと思いました。

このメルマガ感想文をはじめて、3年目になるのですが
初期の頃は、出来てない、やれてない
反省反省反省・・・
足りねぇ血が足りねぇ(ルパン三世カリオストロの城より)
という感想が多かったけど、

最近は割とそんな感じでも無くなってきました。

というのも、やっぱりこの活動を続けて来たと言うのが
確実に血となり肉となってきてるんだなぁと改めて思いました。

続けることで、自信につながってきているということ。


見逃しがちだけど
今の自分の周りを見渡してみた時に、
素晴らしい、家族や仲間に囲まれているって云う事も
今まで自分が積み重ねてきたことなので、
十分に自分に自信をもっていい事だとおもいます。


正に今流行りのアドラー心理学的なアプローチで行くと

「自分に価値があると思えたら、勇気が持てる」

例えば、人生とは連続する刹那であり、
「今ここ」に強烈なスポットライトを当てると、
次の瞬間を変えるのは、他の誰でもない自分自身。
そう考えると、
「わたしの力は、計り知れない程大きく」
世界は、「わたし」によってしか変わり得ない

ということです。

さらに、こんな事云ったら(やったら)白い目で見られるんじゃないか
なんだこいつとかおもわれちゃうんじゃないか?

に関して云えば、正に青のアドラー本
「嫌われる勇気」だね。
別に皆に好かれなくたっていいじゃないか。


それと平行して、根拠の無い自信っていうのも大事だとおもう。

社会心理学者・エイミーカディ女史は次のように言っているそうです

 【Fake it till you become it.】
フリをしろ。それが本当になるまでフリをすればそれは本当になるのだ。

今回の内容にある「うしろめたさ」や「正直さ」 からは少し外れそうだけど
そうなりたいって強く思うっていうのも大事なんだと思う。
情熱だったり、その背景にある、
「自分がやっていることに間違いはない」
という信念だったり。

時に自信を失くすことがあっても、試行錯誤しながらやってくうちに
色々出来たことも増えてきて
少しづつ自信が積みあがってくるのかもね。

というところで、今日はここまでです。

ではでは、いってきまーす。



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