2017年3月8日水曜日

”1日1生” - 結局1%に集中できる人が全てを変えられる 藤由達蔵


 結局1%に集中できる人が全てを変えられる 藤由達蔵

あらゆることを手放す事が書かれているのですが、
その中のひとつが正に、

「不得意なものを克服 を手放す」
 ということ。

まるで、南極のペンギンに向かって 「一生懸命日本語で話せ」 と
云っているようなモノと例えられています。
ペンギンは日本語なんか話せなくても、魚が獲れれば
十分生きていけますからね。

”「やること」を抱えすぎている人はうまくいかない”

以下のような人は要注意だそうです。

・真面目で性格がよい人
・能力がある人
・体力がある人
・失敗を恐れる人
・家庭に問題を抱えている人
・期待に応えようとする人
・成功にこだわりすぎる人
・細部にこだわりすぎる人

” 1%に集中する「5W1H1F」 ”


Who ・・ 1人 大事な人
What ・・ 1事 一つの仕事
When ・・ 1時 一区切りの時間
Where・・ 1箇所 一エリアを徹底的に
Why ・・ 1理由 お客様の声
How ・・ 1方法 一つのやり方
Face ・・ 1役割 今はどの顔をつかうべきなのか?
この、5W1H1Fは、シンプルである故に
非常に 良い問いだと感じましたた。
時間がない!と感じたら、自分に問うべき問いですね。

”人生の奇跡を発見する”


3つの質問

1.本当は何をしたい
2.本当は誰といたい
3.今、何をする
 上の5W1H1Fとあわせて覚えておきたいキーワード。
こちらは、人生に迷った時、「あれ、おれ何やってんだ?」
と、思ったときに問うてみたいですね。
 

”1日1生”

1日は1生の縮図 とのこと。

仕事仕事で、一生を終わらせて良いのか?
自分の好きな事をするのか?
自分の好きな人と過ごす時間を大切にするのか?
 
改めて、一日の時間の使い方を見直しながら
自分の人生について、考え直す時間を持ちたいです。



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