2017年3月13日月曜日

”酒とファシリテーション” - コミュニティデザインの時代 山崎亮


コミュニティデザインの時代 山崎亮

人との繋がり、地域の繋がり とか意識しながらも
実は、あんまり本とか読んでなくて、知り合いから先ずはこれ読んでみたら?
と紹介された本です。

で、実際に気にしてみるようになると、
割と、近年こういった「コミュニティデザインといえば・・」で話題の山崎亮さんの
ご著書な訳ですです。

やっぱり、本を読むって大事だよなぁと。

 「本を読む」「人に会う」「旅に出る」

人の成長の為の必要要素(by 船井幸雄氏)ですな。

氏がどのような形で、コミュニティを作っているのか
どんな事に注意しているのかがわかる本です。


清算しない生き方

何かをして貰ったコトに対してお金で対価を支払ってしまうとそこで一旦関係が途切れる。
そうではなく、何かをした事に対し、感謝をし、何か別の事でお礼をし、感謝をし、、、
という

DO→Money ではなく
DO→Thanks→Do Something → Thanks  連鎖

を造る事でつながりがデザインされていく。


コミュニティデザインの進め方4STEP

”1.ヒアリング
 (何をしている?困っていることは?)
 2.WORKSHOP
 (1の情報を基に、プログラムをデザイン)
 3.Team Building 
 (誰がどのプロジェクトを担当するのか?)
 4.活動支援
 (特に初動期の活動を支援)”
ワークショップのファシリテーションにおいては、
無意識のアイデアを引き出す為に、
出来る限り、事例を調べたり


地域との接し方

・事前の勉強
・傾聴(話→食事→温泉)
・地元のホテルに泊まる
・酒とファシリテーション

これは、サラリーマンがローカル企業攻略の際にも
この点に気をつけると、好感度もUP思想ですね。





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