2018年1月21日日曜日

最大より最適 - もし高校野球のマネージャーがドラッカーのイノベーションと企業家精神を読んだら - 岩崎 夏海




もし高校野球のマネージャーがドラッカーのイノベーションと企業家精神を読んだら - 岩崎 夏海

いわゆる『もしドラ』第2弾です。前作は、割とお話的に読んだのですが、
今回は、若干強引な展開は気になりますが、
自分自身、第1弾を読んだ時に比べ、作者の方が日野市出身というのを知ったのや
現在の仕事に合ってる、更にドラッカーの本も何冊か読んだ
ということもあり、前作より大分しっくり来ました。

また、もしドラ第1弾のキャラが出てくるなどのもしドラファンサービス?もあります。


七つの機会

1.予期せぬことの生起
2.ギャップの存在
3.ニーズの存在
4.産業構造の変化
5.人口構造の変化
6.認識の変化
7.新しい知識の出現


イノベーションの機会となる要因の7つが挙げられています。
ちなみに、並んでいる順番には意味があって、「成功する確率の高い順」
だそうです。


イノベーションの5つの原理


1.機会を分析することから始めて
2.理論的な分析であるとともに知覚的な認識
3.焦点を絞り単純なものにする
4.小さくスタートしなければならない
5.最初からトップの座を狙わなければならない


簡単にすると、「分析」→「集中・単純化」→ 「スモールスタート」
大企業で行くと、「分析」は相当しっかりやるのですが、
その後がアレもコレもドレもソレも になってしまい、
超重たいモノを作りがちになるので、小さく始めるという事を常に頭に入れておきたいです。

(これは、答申の回数を減らしたいとか、予算を多めに確保したいとか
 稟議というシステムの悪い面の弊害でもある気がしますが、、)


最大より最適


”目標が最大化にあったのでは目標は消して達成されることはない
 (中略)
 最適値を超えるや得られる成果は指数関数的に小さくなり、
 必要とされることは指数関数的に大きくなる”

トップは狙うが最大化はしない。
市場の総取りでは無く、最適なシェアを確保する。

頭では、理解は出来ますが、そこの微妙なさじ加減が実際には
中々難しいそうなところです。これについては、引き続き考えて見る事にします。









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