2016年6月3日金曜日

野生の「カン」を取り戻す必要がある - 仕事の課外授業-664「異常に気づく」


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  社長が率先垂範を怠りますと、

  社内の「異常」に気づかなくなります。
               
                鍵山秀三郎
  
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仕事の課外授業-664「異常に気づく」 より


みなさん、こんばんわ。

6月突入ですが、今日は雨も降らずに良い天気ですね。
風が吹き込んで来て気持ちが良いです。

土曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、妻のリクエストに応え
昼ごはんに坦々麺を作ったのですが、中々の出来で
少し食べ過ぎてしまい、やや眠いですが
この後、国立で助産院の主催する婚活パーティーへ
DJしに行ってきまーす。

では、本題に入りましょう。

今回のキーは、

 野生の「カン」を取り戻す必要がある

と考えました。

今回のテーマは、
所謂、茹で蛙 というヤツですね。

熱湯に蛙を放り込むと、熱くて直ぐに逃げ出すが、
冷水に入れて、少しづつ温める、そのまま茹で上がって死んでしまう
というお話です。

実際に、蛙がゆであがるかどうかは不明ですが
人間の感覚も徐々に変化するものには慣れてしまうそうです。
(アハムービーも一つ目全然気付かなかった・・)

部屋の匂いとかも、実際に住んでいる住人は気付かないけど
外から入ってきたら敏感に気付いたり、するものですね。

本文中にもありますが、

 「まあいいか」「次でもいいだろう」

が度重なって行くと、いつの間にやら
問題が問題では無くなっていく感じになってしまいます。

最近、ちょっとプライベートでもそんな事があって、
若干落ち込んでいるのですが。。

「野生のカン」まで行くと大げさな気もしますが、

ちょっとした、違和感
ちょっと、やだな って感じ

これを大切にして生きたいです


■ 家族で考えるとどうだろう

家族の心情の変化
元気?ご飯食べてる?困ってない?

こういうところに、敏感に居たいですね。
これこそ、野生の「カン」をフルに使って。

これこそ、気付かない事で
後々大きな問題に発展してしまいそうです

敏感に感じ取っていきたいです。


■ 最近読んだ本のコーナー

ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学  – 入山 章栄


うーん、あんまり本文と関係ないかもね。

ではでは~


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